このイベントは昨年に終わっているため、攻略情報は一切ありません。ストーリーは本編を基に、こぼらが登場しているため、ストーリーのネタバレを含みます。
このイベントは第2部第5.5章平安京クリア条件でしたので、プレイしていない方もいると思います。
未プレイの方は、その点ご注意くださいませ。


こぼら:あれは、しゃかもとしゃん?
蘭丸:そうですよ!主様!
・・・あれ?あれが秘策なのでは?
こぼら:違うにゃよ?
蘭丸:え・・・

アマノサカガミ:なんだ!その体から溢れ出る力は!?天逆鉾の力?・・・いやもっと何か別の・・・

坂本龍馬:僕とお竜さん、ふたりぼっちの海援隊、出航じゃ!
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こぼら:キングにゃのこ!!怪光線にゃ!
キングにゃのこ:キ〜ング〜にゃのこ〜!
アマノサカガミ:ぐあぁぁ!
そ、そんな馬鹿な・・・人の身で・・・神であるこの私を滅するなど・・・あと、坂本龍馬は別にいいとして、なんだ!あの妙な猫型キノコはぁ!!
こぼら:にゃ?キングにゃのこにゃよ?
アマノサカガミ:・・・いや・・・そうじゃなくて、あのね?こういうの世界観も大事だと思うのよ・・・私は・・・
茶々:うん、それは言えるかも!
森長可:だなぁ・・・
出雲阿国:ですねぇ・・・敵ながら、ちょっと同情しちゃいました・・・

アマノサカガミ:・・・貴様だけは許さんわぁ!
坂本龍馬:お竜さん!高杉さんを!
お竜:任せろ!

坂本龍馬:でも、助けたかった
高杉:ふん・・・
こぼら:端っこしぇんしぇー?
以蔵:まさか武市に・・・
アマノサカガミ:フハハハハ!私は死なん!こうやってずっと生き続けてきたのだ!

武市:だろうな・・・
アマノサカガミ:ん?・・・貴様!自分の身体に何をした!?
武市:貴様は人の弱い心に住み着く魔だ・・・私を狙うことは判っていたよ・・・
だから、貴様を封じる印を巫女に協力してもらい、私の身体に刻んでおいた。
アマノサカガミ:なんだと!?
こぼら:端っこしぇんしぇ〜もういいにゃよ?
そこのサカウラミしゃん、ちょっとこっち来るにゃよ〜
アマノサカガミ:へ?・・・
出雲阿国:武市さんに組み込んだ術が解けた!?猫さん!なにを・・・
アマノサカガミ:あははははぁ!ありがたい!お前を・・・操ってやるわ!
出雲阿国:猫さん!!
こぼら:操れないにゃよ?にゅふふふふ・・・
アマノサカガミ:・・・ひ、ひぃ・・・な、なんだ貴様は・・・ほ、ホントに・・・猫か?
こぼら:いただきますにゃあ!
アマノサカガミ:は?な、なにを言って・・・私を食べる?
こぼら:にゅふふふふ・・・あ〜ん

アマノサカガミ:ぅああああ・・・
こぼら:ふぅ・・・ごちそうさまにゃあ〜あにゃ?にゅふふふふ・・・スキルゲットにゃあ〜

出雲阿国:食べやがりましたね・・・
森長可:まじかよ・・・
茶々:ますます、こわくなったし!
蘭丸:さ、さすが主様!
武市:ふふふ・・・まさか食べるとは・・・よく解らん猫だ・・・

以蔵:武市・・・
坂本龍馬:武市さん・・・



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高杉:あはは!あの猫ありえねーだろ。アイツを食いやがった。どこまで規格外なんだよアイツは!それができるなら、最初からやれよな!
坂本龍馬:高杉さん・・・たぶん、こぼらくんは…高杉さんとの・・・
高杉:・・・知ってるよ

高杉:あの猫によろしくな・・・あと、機会があったらまた会おうってよ・・・
坂本龍馬:うん・・・必ず伝えるよ
高杉:おい、そこの蘭丸!ほら、こいつは土産だ
あとがき
はぁ・・・長かった・・・とりあえず、これで本編は終わりです。
最後はこぼらがアマノサカガミ食べちゃいました(笑)これこぼらの能力の1つです。ほしい能力があれば、それが例え神であろうと食べちゃいます。
ピンと来ました?新しい能力を出した訳ではないんですよ?このぐだぐだで、こぼらがよく食べてましたよね?にゃのこを・・・
これはオリジナル設定なので補足します。
前にこぼらの固有能力と説明したあれのことです。今回はアマノサカガミを食べちゃったので(笑)
ちゃんと説明します・・・
こぼらはただ食べて情報を得ていたわけではなく、にゃのこの情報ネットワークという能力を得ているのです。
そして、食べて獲得したスキルは消化されると消えます(笑)つまり、アマノサカガミがしぶとく存在しようとすればするほど、その能力は半永久的にこぼらが使えるということです・・・
そこからは如何なる者も出られません。唯一ヒロこぼらだけが脱出できます。ということは、助け出すこともできるんですよ。
その彼がそこから助け出したのはたった1人だけです。
そこから助け出されたのが、にゃのこなんですよ。それは別の世界の話なので割愛します。
本体は過去に一度食べられてます(笑)にゃのこは、こぼらにまた食べられたくないから彼と契約し、端末の使用権を認めています。
これ、高杉さんの辞世の句と言われていますが、上の句だけです。
面白きことも無き世を面白く
住みなすものは 心なりけり
これ聞いたことあります?
高杉さんが上の句を書いたけど、下の句まで書ける体力がなかったのでしょう。
だから、下の句を野村望東尼が書いてそれを見せてあげた。すると高杉さんは「面白い」と言ったそうです。
だから、高杉さんの辞世の句には下の句がありません。
ただ、これ最近は違う説もあるようです。死の数年前に詠んだというものです。これの論文等を見てないので、その根拠は解りませんが・・・
納得するまで、私は辞世の句と思うようにしていますね。なぜなら、論文の取り掛かりは史料批判からだからです。本当にそうなのか、そうじゃないのか、その作業があるから、たまに定説が覆るんですよ。
私もそっち側の人なんで、自分がそうだと確信を持てるまでは、自説を曲げません(笑)
今回はホントに楽しめたイベントでした。
次は長州が舞台で、高杉さん実装あるかなぁ~?
ホント、この時代は魅力的ですよね。
では、また次のイベントでお会いしましょう!
・・・なんてね・・・もうちびっとだけ続きます。長い?とてつもなく長い?
それはね~FGOのシナリオに言ってもらえますか?
私もそう思ってましたし(笑)
次回5月16日公開予定〜
何と・・・来月第2部6.5章が来ますね~楽しみですねぇ~
ブログは・・・あはは〜・・・ヤバいね
ストーリーもたぶん長いんでしょうね〜あはは〜
もちろん、取り扱いますが・・・
恐怖のブログ下書き地獄かな?
そして、再び記事の大渋滞が見れますね(笑)
記事を公開予約してる方は判りますよね?予約すると画像の部分が白い?ままなんですよ。
あれがね~過去に一度だけ2ページ以上続いたことがあります。それが大渋滞(笑)
まぁ、それを見れるのは私だけなんですけどね。もう壮観ですよ?延々と真っ白な荒野が続いてるんですからね~
今のうちに編集まとめてやっとこう・・・
これはマジでヤバそうだ(ー_ー゛)
ではでは〜(๑•﹏•)♪