FGO ぐだくだ龍馬危機一髪!④ | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

このイベントは昨年に終わっているため、攻略情報は一切ありません。ストーリーは本編を基に、こぼらが登場しているため、ストーリーのネタバレを含みます。

このイベントは第2部第5.5章平安京クリア条件でしたので、プレイしていない方もいると思います。
未プレイの方は、その点ご注意くださいませ。












坂本龍馬:この街はこのタワーを中心に全てが回っている。文字通り維新都市の要だね


こぼら:あにゃたはだぁれ??・・・まっかっかにょすけ?

?:・・・まっかっかのすけ・・・違うよ。僕はね高杉晋作

こぼら:あ〜にゃかちゅぎしんしゃくしゃん!

高杉:・・・中継新尺?う〜ん・・・
社長室
高杉:でも、まさか初対面でちゃんと名乗ったのに、名前間違えられるとは思わなかったよ(笑)

坂本龍馬:あはは!まぁ、こぼらくんだからね〜大丈夫さ。それ…いつものことだから。後、そんなのいちいち気にしてたら身が持たないよ?

森長可:だな。あの猫殿様、ゼッタイ、オレの名前知らね〜し・・・

茶々:茶々なんて葉っぱだからね!葉っぱ!何で葉っぱ!?って聞いたらお茶は葉っぱからできるにゃよ?茶々は飲み物ではないわ!

蘭丸:あの・・・主様・・・私の名前は覚えてますよね!?

こぼら:にゃ?・・・・・・にゃのこ!
蘭丸:∑( ̄□ ̄;)なんで!?あれだけ名乗ったのに〜!

高杉:あはは!なるほど、なるほど!確かに気にするだけ損

坂本龍馬:だろう?
高杉:で?坂本君はどのくらい名乗って覚えてくれたんだい?
坂本龍馬:うーん・・・最初からしゃかもとしゃんだったからね〜
全員:・・・なぜだ!!

坂本龍馬:簡単だったんじゃない?たぶんだけど……
全員:・・・・・・

茶々:協力?なぜ?

高杉:なぜ?そうだなぁ・・・

高杉:元々この特異点は勤王党の連中が支配しててね江戸城流血開城事件のあと、日の本を勤王の世とするべく改変を始めていた。それを僕が横からぶち壊して、昭和維新で塗り替えたってわけさ


こぼら:聖杯にゃあ〜何で持ってるにゃ?

高杉:それはね・・・

高杉:これに僕や武市瑞山が召喚されてね。本来の歴史ではあり得ない流れの中でいろいろあって僕が聖杯を手にしたというわけだけどね。
そして、聖杯の力でこの特異点を固定化したのさ


高杉:そこがでね。この特異点、聖杯を使っても何故か修正できなかった。仕方なく・・・という感じさ

坂本龍馬:聖杯の力を阻むほどの何か・・・

こぼら:迷惑ノッブにょ首が失くなったのは関係あるにゃか?


坂本龍馬:たぶん、それが彼らの手にあるようだね。
恐らくこの特異点の起点も信長公の首が絡んでる気がするよ

こぼら:ぐだくだして来たにゃあ・・・
森長可:だな・・・

こぼら:考えてみるにゃ〜
森長可:をだ?

こぼら:迷惑ノッブにょ首が食べ物ににゃって食卓に出てきたら・・・
森長可:うおっ!不味そう・・・って何で食卓なんだよ!ヤバすぎだろうが!

茶々:・・・ありえないし!ん?そんなことはないのか?今までの特異点、大体伯母上がろくでもない原因だったし!

高杉:でね?これらを解決するために同盟を…ねぇ、聞いてるかい?
坂本龍馬:あはは・・・聞いてないね・・・
蘭丸:さすが主様であります!

高杉:まったく・・・段取りがメチャクチャになっちゃうだろ?こうなったら、こっちが無理やり戻すしかないじゃないかぁ!
蘭丸:社長、何をブツブツ言ってるのでありますか?

高杉:・・・聞いてたのかい?じゃあ死んでくれる?

蘭丸:な!?どういうことでありますか!


蘭丸:主様!主様!
こぼら:うるさいにゃよ!?今は重要な会議中にゃ!後にするにゃあ!
茶々:そのとおりだし!

蘭丸:できません~!主様たち、命を狙われてるであります!

森長可:あぁん!?なわけ・・・なんだ?てめぇらはぁ!

こぼら:まぁ、まぁ、ここは穏便に行くにゃよ~
森長可:猫殿様?あんた、甘えよな・・・ホント

こぼら:にゅ〜っと〜1、2、3、4、5!確認したにゃ〜
高杉:???

こぼら:さよならにゃ~
奇兵隊員:∑( ̄□ ̄;)
高杉:・・・は?消えた!?

こぼら:消えてはないにゃよ?こにょビー玉みたいなのの中にいるにゃん♡
で〜(グシャ…)こうしゅると〜み〜んな○んじゃうにゃよ〜

高杉:いや・・・もう、つぶしてないか?

こぼら:はにゃあぁ!ごめんにゃさいにゃあ!

茶々:( ̄ヘ ̄;)これよな・・・
森長可:あぁ、あの猫殿様がこえぇの・・・やるつもりなくてもやっちゃうところだよな・・・あれ抵抗すらできね~し・・・

茶々:どこが穏便
森長可:報復だよなぁ・・・やられたら、やり返すって、あれだよ・・・
2人:マジコワイ・・・

高杉:・・・さ、坂本君・・・あの猫危険すぎやしないか?

坂本龍馬:・・・言いたいことは解るけど、害はないよ?あれも余程のことがないと使わないし、何か誓約があるんじゃないかな?

高杉:まぁ、君が言うならそうなんだろうな

こぼら:同盟って何のことにゃ?こぼら知らないにゃ~(;ŏ﹏ŏ)
高杉:え?(・_・;)

森長可:そんな話あったか?
高杉:あったよ・・・(• ▽ •;)

茶々:知らないし・・・
高杉:( ̄ヘ ̄;)・・・うん、やっぱり聞いてなかった!

坂本龍馬:あはは・・・そうみたいだね・・・
高杉:ということは・・・だよ?坂本君・・・
坂本龍馬:なんだい?

高杉:僕は、あの邪魔者認定したら有無を言わせず一瞬で消す危険極まりない猫に宣戦布告したってことになるのかな?

坂本龍馬:た、たぶんね・・・
高杉:うーん・・・どうするかなぁ・・・誤算だったなぁ・・・そっか~同盟話は聞いてなかったのかぁ~
うーん・・・

森長可:あのよぉ〜・・・猫殿様…こいつに言いたいことがあるんだけどよ~・・・
蘭丸:蘭丸もです・・・

こぼら:どうぞ〜にゃ


高杉:あはは・・・もう、これしかないよね?降参、降参するから・・・ね?同盟組まない?

こぼら:にゅふふふふ・・・一件落着にゃあ〜
同盟?よくわかんにゃいけど、いいにゃよ~

高杉:よ、よかった・・・そういえば、君の名前聞いてなかったね
こぼら:こぼらにゃ!ちゃかしすぎしゃん


高杉:・・・あってるような・・・あってないような…まぁいいか・・・ホント面白いね君は!

、そうだ、ここの説明をしとこうかな?ここは、維新タワーを中心に各ブロックごとにそれぞれブロック名を冠した魔力炉が設置されている

それが勤王党の連中の破壊工作にあっているから、見つけたらやっつけてくれるかい?・・・もちろん、報酬ははずむよ?

こぼら:にゅふふふふ〜了解にゃあ〜


The end


出演
謎の蘭丸X
坂本龍馬
茶々
森長可

高杉晋作


あとがき
さて・・・長い・・・高杉さんの会話が長すぎますねぇ・・・なんで、かなり要約してますし、展開をかなり変えてます。

高杉さんワールドって言えばいいのか判りませんが、この回は下書き段階から、高杉さんが場を支配してましてねぇ・・・

支配してるってことは、その場にこぼらがいるってだけなんですよ・・・ホント、苦労しました・・・
高杉vsこぼら主役争い・・・完全ifモードにせず、主導権を握る・・・ホント難しかったです。

あと、こぼらの技で戦闘を省略しました。あれまで扱うと、いつまで経っても終わらんので(笑)普段は使いませんし、もし使うなら物語が完全ifモードにならない程度に・・・ですね。

坂本さんの言う誓約とはこういうことです。


高杉さん…見た目は傾いてますが、話し方が丁寧でしたね!行動が破天荒な方なんで、漫画とかだと見た目が派手言動も激しい場合があって、描かれる方の高杉さんはあまり好きじゃないんですよ・・・

この高杉さんはちょっと好きです(笑)
でも実装は・・・どうなんでしょうね~

あ、阿国ガチャイベントプレイ前にやりました!報告時期が判らない・・・カルデア・サマーアドベンチャーは最初に、ハロウィンライジングが最後にガチャ報告していますが、阿国さんは何かしっくり来ないんですよ〜

だから、5ヶ月たった今もガチャ報告は書いてませんので(笑)まだ考え中でございます(笑)
まぁ、これは今後のストーリー次第ですね。

次回4月11日公開予定

ではでは~(๑•﹏•)♪