FGO アヴァロン・ル・フェ幕間 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

第2部6章幕間までのネタバレ含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいます。
また、これは攻略ブログではありませんので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。

FGOのプレイは、各節、1幕攻略→記事作成といった感じでやっております。ですので、基本的に次節、次幕の情報は知りません
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも、その時その時の予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。

大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。

ヒロこぼら









師匠:さて、こぼらからの報告来ましたね
シオン:じゃあ、見ていくとしましょうか・・・って、何であなたがいるんですか?

コヤンスカヤ:あら、いけませんかねぇ?私は師匠さんのサーヴァント兼秘書なのですから、問題ないと思いますけど?

シオン:師匠さん!私、まだコヤンスカヤを信用できないのですが!?

師匠:まぁまぁ、いざとなったら殺玉藻剤使いますからご安心を

コヤンスカヤ:・・・・・・
(まぁた、あれを使いやがるつもりですか!?)

師匠:それに、いてもらった方が状況把握しやすいと思いましてね〜知ってる情報は話してもらいますよ?コヤンスカヤさん

コヤンスカヤ:・・・まぁ、いいですよ?
(ちゃんと名前覚えてるじゃないですか!全く・・・今までワザと間違えてやがりましたね?)



シオン:なるほど・・・アルトリアさんはノクナレアに王位を譲ったのですか…良かったのですか?

師匠:まぁ、ノクナレアが素直に従う保証もないしね。それに、予言はそのことを暗示していると思いますしね

シオン:え?

コヤンスカヤ:「王座につくのは真の王。血染めの冠おひとつどうぞ」
「ならせ、ならせ雷のように、火のように。六つの鐘をならして示せ。真の王の道を作れ」
この部分ですね?

師匠:そうです!さすが愛しのコヤンスカヤさんですねぇ。この「真の王」王の氏族のノクナレアのことでしょうね。アルトリアなら楽園の王とかってなってると思います。

コヤンスカヤ:もし予言の子が真の王なら、「真の王の道を作れ」なんて表現は使われないでしょう?

シオン:な、なるほど・・・


シオン:まぁ、アルトリアさんがそれでいいのなら、いいのですが・・・

師匠:まぁ、見てみたかったのは、私も一緒ですね


シオン:ホントにこれで終わったのでしょうか?

師匠:いえ、まだですね。予言は11節までが終わってます。あの予言の第12節にある「あかい災い」「くろい災い」・・・あれが何のことなのかがまだ解りませんから・・・

コヤンスカヤ:・・・ま、いずれ判るのでは?

シオン:何か知ってますよね?コヤンスカヤ

コヤンスカヤ:さぁ、どうでしょう

シオン:・・・・・・


コヤンスカヤ:まぁ、召喚されたのですから、1つ情報提供です。
師匠:牙の氏族がムリアンに・・・
シオン:滅ぼされたのですか!?

師匠:ムリアン、厄介なやつだね・・・さらにカルデアとも敵対しそうだ・・・

シオン:でも、どうしてその情報を私たちに?

コヤンスカヤ:まぁ、あちらではもう終わったことですので〜それくらい教えても問題ありません。それに知ったところで、あなたたちに何ができます?

シオン:・・・あなた、性格悪いですね・・・


シオン:さらに、ロンゴミニアドも渡す気ないようですね

師匠:ムリアンがどう動いたのか、また聞かせてもらいますよ?コヤンスカヤさん

コヤンスカヤ:まぁ、覚えてる範疇でお答えします


The end


出演
シオン

光のコヤンスカヤ


あとがき
前回で後編が終わり、ここからエピローグに突入します。ゲームではこのエピローグ、8/4から公開されましたので、約1ヶ月半遅れですね。
どうやら他のゲームの記事をわかる範囲で予定に加えると、終了は10月中旬になりそうです(笑)

やれやれ・・・これ以上延びるかどうかは、もう一つのメインゲーム次第ですね〜
もうじき、このブログ始まって以来、最大の危機を迎えます(笑)それはまだナイショですけどね〜

さて、ムリアンによって牙の氏族が滅ぼされてしまいましたね。確か、モース退治には牙の氏族が必要じゃなかったですか?

それを忘れて復讐に走ってしまう・・・復讐心ってコワイですね。
でもこれって、モースが増え続けることを意味しませんかね?それでいいのか?妖精國!

国の賢者が愚者に落ちるとき、国は衰退していく。
歴史上よくあることですけど、まさかそれを表してます?何かこの國の未来が見えてきましたねぇ

次回9月20日公開予定

つーか・・・6章ホント長い(笑)

ではでは〜(๑•﹏•)♪