FGO アヴァロン・ル・フェ第22節 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

第2部6章第22節までのネタバレ含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいます。
また、これは攻略ブログではありませんので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。

FGOのプレイは、各節、1幕攻略→記事作成といった感じでやっております。ですので、基本的に次節、次幕の情報は知りません
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも、その時その時の予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。

大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。

ヒロこぼら










師匠:ムリアンの提案ね・・・
シオン:何か裏でもあるのでしょうか?

師匠:さぁ・・・BBちゃんに似てるってだけで疑っちゃいけないと思うし、それでムリアンが反乱軍に加わるなら、いいんじゃない?

シオン:それなら良いのですが・・・


シオン:あと1つ・・・見つからないのであれば仕方ないですね

師匠:いや、見つからないのは当たり前。たぶん今は存在してないんだから
シオン:どういうことです?

師匠:ほら、覚えてませんか?4節の失われた予言の1節に、その鐘についての予言がありましたよ?

シオン:あっ!「丸い砦はもえつきる。水の鐘はあらわれる」ですか?
師匠:そう・・・「あらわれる」ということは、これから現れるということでしょう?

シオン:これから・・・でも、鏡の氏族がどこにいるのか判らないのでは・・・

師匠:丸い砦に鏡の氏族の生き残りがいたとしたら?そういう予言なのかもしれませんよ?

シオン:まさか・・・


シオン:命を終えた氏族長の遺体が変化したものが巡礼の鐘?ちょっと待ってください!だとしたら、あの予言は・・・そんなの・・・

師匠:もし、予言のうち、変えられるものと変えられないものがあるとしたら・・・あまり考えたくないけど…ね・・・シェフィールドは領主が牙の氏族で氏族長じゃないから論外。今、砦と呼ばれるものはロンディニウムしかないと思う・・・
ロンディニウムに鏡の氏族がいる!予言通りなら、ロンディニウムが危険だ!


シオン:アルトリアが気づいたのでしょうか?しきりにガレスを心配してますが・・・

師匠:まさか・・・ガレスが鏡の氏族最後の生き残り

シオン:・・・そんな・・・


シオン:え・・・
師匠:やはり、変えられなかったようですね。この未来は・・・


シオン:生存者なし・・・ですか・・・
師匠:・・・・・・
シオン:きっと、ガレスも勇敢に戦ったのでしょうね
師匠:でしょうね・・・


シオン:6つ目の鐘が鳴りましたね・・・

師匠:素直に喜べませんね・・・ロンディニウムに初めて来た時に、私たちは丸い砦がロンディニウムだと当たりを付けていた。通信できない状況なのが、とても残念です

シオン:こぼらさんがどうやって報告しているのかが判れば・・・あ・・・すみません・・・
師匠:あ、大丈夫ですよ?どうやっても返信はできなかったみたいなので

シオン:え?

師匠:ちょっとすみません・・・席を外しますね・・・

シオン:あ、はい・・・
(どうやら、何か知ってるみたいですね・・・)


The end


出演
シオン


おまけ1
・ある日の一幕

こぼら:ガレスしゃ〜ん!また稽古にゃか?
ガレス:あっ!こぼら!ちょっと相手してよ!

こぼら:またにゃか!?イヤにゃ!ガレスしゃんの突進はコワいにゃよ〜
ガレス:そんなこと言ってさ〜?私、一撃も当てれたことないんだけど・・・

こぼら:コワいから逃げてるだけにゃ!
ガレス:わかったって〜じゃあ、行くよ〜!
こぼら:にゃんでそうなるにゃ!?

ガレス:うおぉぉぉぉ!
こぼら:来たにゃあ!!

ガレス:あれ?またぁ!?
こぼら:こっちにゃよ〜
ガレス:やるなぁ?もう1回!!
とりゃあぁぁ!

こぼら:また来たにゃ!!
ガレス:捉えた!って・・・あれ?
こぼら:残念〜こっちにゃあ〜
ガレス:ね〜、それどうやってるの?
こぼら:秘密にゃん!

ガレス:ケチ〜教えてくれてもいいじゃん!


パーシヴァル:おや?あれは・・・またやってますね。仲がいいことは良いことですね( ^▽^)


おまけ2
・ガレスの戦い

こぼらからの報告は今回に限って2つあった。
この報告は極秘扱い。どうやら、こぼらはこの報告だけは、どうしてもしたくなかったようだ。


いきなり、凄惨な場面から始まった・・・おそらく、こぼらが到着した時には、既にこの状況だったと考えられる。
火の海の絶望の中で戦う騎士の姿・・・エインセルの生まれ変わり・・・鏡の氏族最後の1人がガレスだったのだ。


ボロボロになりながらも戦い続けるガレス・・・
気迫で敵を退けていた。いつ倒れてもおかしくない。守るものがあったから、ここまで戦えたのだろう。


これが騎士道というものなのだろうか。誰もが諦めそうなこの場面で、彼女は必死に戦った。



彼女がここで最後の仕事を終えた時、オックスフォードの鐘の音が鳴り響いた。


勇敢なロンディニウムの騎士は、静かにここで命を終えたのだった・・・



おまけ出演
ガレス

パーシヴァル



あとがき
この節はね、ちょっと・・・キツイです。
ムリアンはね、どうでも良くて。あれはただの復讐者になっただけなので。

ガレスですよ!ガレス!

何節だったか忘れましたが、ロンディニウムに初めて来た時、たぶんここが焼け落ちるんだろうなと予想はしてました。
鐘のことが予言にあったので、これは回避できないものかもしれないことも。

ガレスがアルトリアたちと別れてロンディニウムに行くと言った時、あ、回避できる未来になったのかな?と安心したのを覚えてます。
まさか、こういう結末だったとは・・・

ガレスの最後の戦いはプレイしてても、守りたい!という想いが伝わってきて、なかなか終わらせることができませんでした。ここで終わらせたくない!けど終わらせないと次に進めない・・・そのジレンマがすごかったです。

長くなってすみません!

次回9月8日公開予定

ではでは〜(´;ω;`)・・・