第2部6章第18節までのネタバレを含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいます。
また、これは攻略ブログではありませんので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。
FGOのプレイは、各節、1幕攻略→記事作成といった感じでやっております。ですので、基本的に次節、次幕の情報は知りません。
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも、その時その時の予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。
大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。
ヒロこぼら
シオン:確かに・・・予言には書いてありませんでしたね
師匠:そう思わせる記述はあるけどね
シオン:それは？
師匠:「血染めの冠おひとつどうぞ」だよ？この「血染めの冠」がモルガンを指すのか、その過程を指すのかは解らないけどね。アルトリアがそう思うのも無理もない話だよ。こういう予言って、曖昧な表現が多いからね〜言い換えると同じようなことが起これば、何でも真実になるってことよ〜
シオン:はぁ、なるほど・・・相変わらず、捻くれてますね〜
師匠:・・・・・・
師匠:・・・あれはコヤンスカヤ印！？
シオン:またですか！？
師匠:どうします？苦情言いましょうか？
シオン:いえ、結構です・・・
師匠:・・・歴史のお勉強タ〜イム！
シオン:テストに出るかもしれませんよ！？
師匠:え？テストあるんです？
シオン:そう、師匠さんだけ・・・
師匠:何ですか！？それはぁ！横暴すぎません！？
シオン:なるほど・・・そういういきさつが・・・あっ！アルトリアが寝てます！ぐだ子も！
師匠:・・・・・・
シオン:師匠さん！聞いてます！？って寝てる・・・
シオン:この世界には神と神官がいた！
師匠:う〜ん・・・沖田さぁん・・・
シオン:はぁ！？(ʘ言ʘ╬)いいかげん！起きろ〜！！
シオン:今の聞きました！？
師匠:・・・はい、はい・・・聞いてますよ？戦艦のアルビオンでしょ？・・・・・・
シオン:・・・某アニメを持ち出してどうするんですか！！アルビオンの亡骸が湖水地方の成り立ちだそうです！
師匠:・・・・・・
シオン:・・・全く・・・あっ！コーラルさんが！
師匠:ソロモンよ！私は帰ってきたぁ！！
シオン:妙な掛け声で起きるのやめていただけます！？
師匠:で？なんでしたっけ？
シオン:もういいです・・・
師匠:・・・・・・
シオン:報告の亡霊にツッコまれるなんて、あなたくらいですよ・・・
師匠:言わないで・・・悲しくなるから・・・
シオン:はぁ・・・この亡霊、妖精亡主だそうですよ？
師匠:・・・・・・
シオン:・・・・・・
師匠:報告の亡霊に自己紹介させるなんて、シオンさんもやりますね〜
シオン:・・・言わないでもらえます？私も悲しくなりますので・・・
シオン:どうやらこの妖精亡主、助けを求めて来たようですね・・・自分たちが守ってきた所に住みついたやつがいるから、追っ払ってくれだそうですよ？
師匠:で？その住みついたやつってどんなやつ？
師匠:・・・何か回答されましたね・・・
シオン:・・・・・・
師匠:あ〜コヤンスカヤ・・・
シオン:・・・さすが師匠さん！報告と会話できるんですね！！
師匠:・・・なんでこうなった？
シオン:それは私が聞きたいです・・・
シオン:モースがいっぱい・・・しかもなかなかの強さですね・・・
師匠:それを手下にしたコヤンスカヤ・・・最悪って思ってたら来たね〜ランちゃんがっ！
シオン:はぁ・・・またですか・・・ランちゃん、ランちゃんって全く・・・
師匠:は〜カワイイ反応ですなぁ〜
？:み、見ないで〜！
師匠:∑(￣□￣;)はぁ！？
シオン:∑(￣ヘ￣;)え・・・えっと・・・
師匠:し、失礼しましたぁ〜！！ちょっと！何やってんの！？こっち来て！！
シオン:あれは！？え？・・・は？・・・
シオン:いえ、なんでもありませんよ？
・・・あなた・・・こっちの状況見えてるんです？
コヤンスカヤ:まったく・・・さっきから見てたら何報告と戯れていらっしゃるのですか？
シオン:・・・はぁ！？えっと・・・
コヤンスカヤ:コヤンスカヤ光でございます。以後お見知りおきを…ふふ。
シオン:コヤンスカヤの目的はランスロットということ・・・でいいんですよね？
コヤンスカヤ:・・・そのままの意味ですよ？
シオン:・・・・・・
シオン:しかも、彼女ビーストを知っている・・・何者なんでしょうか・・・コヤンスカヤを退けられたのは良かったですが・・・
コヤンスカヤ:ほんっと、最悪でした！妖精騎士ランスロットに関しては、いずれわかる日が来ますよ？というか、師匠さんが知ってますし・・・聞いたらどうです？
シオン:は、はぁ・・・
シオン:代わりの鐘？では、鏡の氏族はまだいるということ？
コヤンスカヤ:言葉通りなら、生き残りがいるってことですよ？
シオン:予言の子への予言も気になるなぁ〜
「やがて予言の子が二度、やってくる」
「一度目は生きるために、そして二度目は、死ぬために」
異聞帯にいたのなら判るのでは？・・・どういう意味なのかな？
コヤンスカヤ:あなた・・・師匠さんの時と話し方変わってませんか？(ー_ー゛)
シオン:あのさ、ていうか、なんであなたがここにいるのかな？コヤンスカヤ
コヤンスカヤ:そりゃ、召喚されましたから〜
シオン:誰に！？
コヤンスカヤ:師匠さんにですよ？私は師匠さんのサーヴァントにな・り・ま・し・たので〜宜しくお願いしますね？
シオン:さっきのランスロットといい、コヤンスカヤといい、いったいどうなってるんですか！！師匠さん！！
The end
出演
シオン
光のコヤンスカヤ
おまけ
師匠:ダメでしょ！？あそこに来ちゃあ！
ランスロット:ごめん・・・
師匠:いい？君が敵としていた異聞帯のモニタリングしてるんだから、今ここを出ちゃいけないよ？
ランスロット:・・・わかった・・・
師匠:終わったら、この岩戸に戻るから、大人しく待っててくれる？
ランスロット:・・・わかった・・・
師匠:じゃあ、行ってくるね〜
ランスロット:・・・いってらっしゃい・・・
はぁ・・・つまんないな・・・
おまけ出演
妖精騎士ランスロット
あとがき
今までスペシャルゲストだったコヤンスカヤが我がカルデアのサーヴァントととして初ゲストです！これ以降は光のコヤンスカヤと記載します。
あの妖精亡主のストーリーは狙ってやったというより、いつの間にかあぁなっちゃったんですよ(笑)最初はもう少し硬かったんです。で、硬すぎるから柔らかくしたらですね〜妖精亡主と会話してました・・・
もう手直しする気も起きなかったので、もういいやこれで・・・となり、最終調整して今に至ります。
この節のブログストーリーにコヤンスカヤは最初いなかったのですが、せっかく召喚できたので出したいなぁと。ちょうどランちゃんが乱入して師匠がいなくなった後、シオン一人だけだったんです。ならと、そのタイミングで登場して頂きました。
愛しのコヤンスカヤさん、これから宜しくお願いします！こき使いますから、覚悟しといてくださいね？
次回8月22日公開予定
ではでは〜(๑•﹏•)♪