第2部6章第12節までのネタバレを含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいます。
また、これは攻略ブログではありませんので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。
FGOのプレイは、各節、1幕攻略→記事作成といった感じでやっております。ですので、基本的に次節、次幕の情報は知りません。
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも、その時その時の予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。
大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。
ヒロこぼら

師匠:報告来ましたね
シオン:さぁ、見ていきましょう!あ、前回の出演に赤兎馬がいませんでしたね。
師匠:いやぁ・・・馬刺しになったから別にいいかと思いましてぇ…
シオン:あ・・・なるほど・・・そこでも八つ当たりされるとは・・・不運ですね…彼も・・・

シオン:どういうことですか?罠なのでは?
師匠:なるほど、シオンさんはこれが空城の計だと言うんですね?
シオン:空城の計?
師匠:空城の計は兵法三十六計の第三十二計にあたる戦術のことですよ。あえて自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘う計略です。敵に見破られた場合は全滅の危険性があるので、まぁ心理戦ですね
シオン:はぁ・・・
師匠:空城の計って、兵力に差がある場合に用いられるものなんですよ。特に野戦で負けた場合とかね。今回の場合は、ちょっと考えづらいので・・・
おそらく、ペペロンチーノの言う通り、鐘撞き堂まで何の抵抗もなく行けるはずですよ?
シオン:なぜそう思うんです?スプリガンが劣勢なのは間違いないのでは?
師匠:まず、なぜ罠だと思うんです?
シオン:それは城内に誘い込んで一網打尽にできるからですよね?
師匠:なるほど・・・スプリガンの金庫城はこれ以上ないくらいの難攻不落な城でしたよね?
シオン:ですね・・・
師匠:そんな城の門を開けるのは不自然でしょう?
シオン:不自然だから罠でしょう?
師匠:そんなことしなくても、籠城した方が勝算がある。だから空城の計は金庫城のような城でするメリットはないというより皆無です。勝つ気があるなら、そんなことをせずに籠城してモルガンの軍の増援を待った方が良いでしょ?
シオン:まぁ、そうですね。あ・・・スプリガンは勝つ気がない
師匠:そういうことです。この時点で城門を開けているということは、降伏しましたってこと。鐘を鳴らす必要はなくなりましたね。
つまり、ここから先はご自由にということですよ?
シオン:とりあえず、行くことにしたようですね
師匠:うん、良い判断ですね〜鳴らす鳴らさないはともかく、金庫城は手に入れておくべきです。そこをどうするかは、それから決めても遅くはない
シオン:都合いいですこと!
師匠:こいつは口達者ですから、何言ってもダメージないですよ?無視が一番!
出演
シオン
おまけ
・FGOのパーとペーにボー(笑)


こぼら:あれは敵にゃ!
パーシヴァル:やはりか!!

こぼら:ぺーしゃん・・・パーちゃんって誰のことにゃか?
ペペロン:あら、決まってるじゃな〜い。それはね?あ・な・たのことよ?パーちゃん?

こぼら:騙されちゃダメにゃ!
ペペロン:騙されちゃダメって、失礼ね!!ちょっと!あなたもパーちゃん狙ってるわけ!?よくわからない白猫のボーちゃん!
こぼら:ボーちゃん!?にゃんでにゃ!それにしょんにゃの興味ないにゃ!ぺーしゃん!
ペペロン:ペーしゃん・・・ボーちゃん?あなた、な、なかなか言うじゃないの・・・
こぼら:気をつけるにゃよ?パーしゃん!食べられるにゃからね!?
パーシヴァル:た、食べられる!?というか、パーしゃんか・・・
ペペロン:ちょっと〜変なこと言わないでくれる!?
ねぇ、パーちゃん!この訳のわからないボーちゃんと、私…どっちを信じるつもりなの!?
こぼら:どっちにゃか!?パーしゃん!
パーシヴァル:だ、誰か・・・助けてもらえないだろうか・・・
アルトリア:・・・なにをやってるんですか?あなたたちは・・・
おまけ出演
パーシヴァル
ペペロンチーノ
あとがき
12節終了〜!
この節はすいすい進んだので、13節と一緒になるかな?と思っていたら、オセロガン(笑)のせいで長くなりましたね。
私、こういう日和見主義なヤツは嫌いです!まだウッドワスの方が好きですね。敵でも主義主張がはっきりしてるヤツは、見ていて楽しいです。
物語的にはオセロガンのようなヤツがいたら意外と役に立つ場合があるので不思議です。三国志でも、主人を裏切り続けた呂布とか、孟達とかいますしね〜
オセロガンはこの第6章のあり方を教えてくれました。そういう意味では、必要だった登場人物ですね。嫌いですけど(笑)
次回7月31日公開予定
さて、今、何やらメモリアルクエストが開催されてますね。終局特異点のゲーティア戦ですが・・・初めて戦った時もあんな感じでしたっけ?よくあんなのに勝てましたね・・・アルトリア(術)がいなかったらボロボロでしたよ・・・
私の編成はこんな感じです。
1回戦ってみて、あ、こんな感じかと。それからこの編成にしました。これで11ターンでしたね。メインアタッカーはシバの女王さんです。
ナゼ玉藻がいるの?と思われるかもしれませんが・・・アーツ強化のためですね〜あと回復やスキルターンの短縮もできますし!何より、玉藻ちゃん大好きなので、活躍してもらおうと思いまして〜(笑)
マンドリカルド君はね・・・3ターン耐えるのが役目なのです!1ターン目の宝具はアルトリアの粛清防御で耐えました。
後はシバの女王がアルトリアと玉藻にサポートしてもらってゲーティアをボコボコ(笑)にして、8割は削りましたね。
ゲーティアの宝具くらってサポートのアルトリアとヴラド三世だけになりましたが、そこはサポートアルトリアさんがヴラド三世をナイスサポートしてくれましたよ。
令呪もコンテニューも使わなかったです。
あ、私の玉藻ちゃんは宝具Lv3、シバの女王さんは宝具LvMAXなので、同じ編成にされても微妙に展開が違うことになるかもしれません。
まあ、☆4でも使いようによってはメインアタッカーになれるということですね。
ではでは〜(๑•﹏•)♪