FGO アヴァロン・ル・フェ第4節前編 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

第2部6章第4節までのネタバレ含みます。
また、FGO6章本編というか、FGOに登場しないこぼらもいますので、それらが嫌な方はここで引き返してくださいませ。

それと、今回はかなり長くなってしまいましたので、前後編にしています。
もし内容に考察があれば、それはその時に感じたことを素直に言っています。あくまでも予想ですので、そのことは予め申し上げておきます。

大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。

ヒロこぼら









師匠:つ、疲れてきた・・・各駅停車はキツすぎる
沖田:大丈夫!沖田さんがついてます!

師匠:・・・何でいるんです?沖田さん・・・シオンは?
沖田:なにやら、調査があるので、代わってくれと言われまして〜

師匠:・・・シオンのやつ、毎回長いもんだから逃げたな・・・(;ŏ﹏ŏ)


沖田:はい!
師匠:はい、沖田さん

沖田:このふざけたは何です?
師匠:・・・知りませんが・・・こいつはうちのカルデアにもいますよね?

沖田:あ、あれサーヴァントだったんですか?私はてっきり、こぼらのだとばかり・・・
師匠:あれでも、結構強いんですよ?

沖田:へ〜
師匠:はい、関心なし!


沖田:師匠さん、この情報マシュのことでは?
師匠:ついにマシュが合流?

沖田:ゼッタイそうですよ!


師匠:・・・・・・
沖田:え?契約?

師匠:私は何もシラナイ、何もミエナイ
沖田:師匠さん!現実逃避はやめましょう!


沖田:あの・・・馬に法定速度あるんです?
師匠:私は何もシラナイ、何もミエナイ

沖田:師匠さん!戻って来てください!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

師匠:あの・・・沖田さん?
沖田:なんでしょう?
師匠:コイツばかりピックアップしないでくれます?

沖田:え〜だって〜この馬、ツッコミどころ満載ですし〜
師匠:・・・これからは無視でお願いしますね?
沖田:え〜?
師匠:お願いしますね?(눈‸눈)

沖田:しかたないですね〜


沖田:あっ、これは重要な情報では?
師匠:ふむ・・・単なる恨み辛みによる圧政ではなく、汎人類史への攻撃汎人類史を塗りつぶして地球全土の「妖精郷化」するためということね。

沖田:地球をブリテン島だけにする?可能なのでしょうか?

師匠:可能だとは思うけど、かなり難しいんじゃない?それを実現させるための魔力税だろうしね

沖田:そのための圧政・・・スパルタクス案件です!

師匠:だから国民ではなく、都合の良い使い捨ての道具という感覚なんだろうね・・・
あの、面倒くさくなるんで、ゼッタイ、スパルタクスは呼ばないでくださいね?

沖田:え〜?(눈‸눈)

師匠:え〜じゃないです!え〜じゃ!



沖田:あっ!こ、これが異聞帯の王・・・
師匠:モルガン・・・

沖田:あの・・・ここってモルガンの居城ですよね?
師匠:だろうね

沖田:こぼら、どうやって忍び込んだのでしょう?
師匠:あいつらってさ〜規格外の能力があってね〜
沖田:はぁ

師匠:どこにでも現れるのよ・・・そこにがある限り・・・条件はそれだけじゃないけどね?
沖田:はい?

師匠:条件はそこに床つまり建物があって、会いに行きたい人を思い浮かべること。他にも細かい制約はあるけど、そこは気にしなくていいかな?

沖田:な、なんです?そのとんでも能力は〜!
師匠:でも便利でしょ?
沖田:た、確かにそうですけど・・・

師匠:ま、FGOの設定ではないので、そこは無視して頂けたらと思いま〜す!要は、今私たちが敵の内情を知れてるのは、こぼらのおかげってことですよ〜
我がカルデア独自の方法です!

沖田:は、はぁ・・・ていうか、こぼら何でモルガンを知ってるんです?
師匠:・・・そ、それは・・・
沖田:それは?

師匠:こ、国家機密です!
沖田:∑( ̄ヘ ̄;)カルデアって国だったんです!?



沖田:ペペロン伯爵?
師匠:もしかして・・・ペペロンチーノ?

沖田:おそらく、そうでは?


師匠:これがトリスタンか・・・
沖田:う、裏切りですか!?

師匠:違うよ?妖精騎士トリスタン。なんとまぁ、可愛らしいですね〜早くお会いしたい・・・
沖田:・・・今、なんて言いました?(ー_ー゛)

師匠:・・・
沖田:・・・・・・
師匠:私は沖田さん一筋ですから!

沖田:師匠さん・・・何か隠してません?


沖田:ぶ、物騒な話してますね・・・
師匠:でも、ノリッジの厄災を解決するには、そこまでする必要があるってことだよね?

沖田:え〜?ただ行くのが面倒くさいだけでしょう!そんな大量破壊兵器みたいなの使わなくても解決できますよ〜きっと〜

師匠:だといいんだけど・・・


師匠:ノリッジの人たちは逃げようとしないのか
沖田:アルトリア・キャスターさんでしたか?期待されているようですね!

師匠:アルトリアには頑張ってもらうしかないね!


沖田:あ、移民問題解決です?
師匠:みたい・・・だね・・・


師匠:ベリル・・・ベリルねぇ・・・
沖田:知ってるのですか?

師匠:クリプターのベリルだろうけど、何でオーロラさんみたいに姿がちゃんと見えてないのかなと思ってさ〜

沖田:気にしすぎじゃないです?

師匠:だと思うけど、どうも気になっちゃうんだよね〜僕の悪い癖

沖田:ほら、よくあるじゃないですか!
「おかけになった電話番号は電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません」
っていうの!それですよ

師匠:あはは・・・ゼッタイ違う・・・繋がってますよね!?これ!


沖田:えっと〜・・・恋人??モルガンが?
えぇ!?

師匠:うわぁ・・・信じられない展開が待ってましたねぇ・・・


沖田:ケ・・・ケッコン!?な、なに言ってるんですかね!このお子様は!しかもモルガンだけじゃなくて自分ともですかぁ!?
・・・なら私も師匠さんと・・・✧◝(⁰▿⁰)◜✧

師匠:ここ、公の場ですよね〜恋愛要素はプライベートでどうぞっ!

沖田:(。>﹏<。)あ、で、ですよね!!
師匠:???どうかした?

沖田:い、いえ、何でもないですよぅ!


沖田:オベロンが言ってたことですよね?これ!

師匠:うん、裏付けが取れたね!でも、私たちから知らせる方法はないんだけどね〜

沖田:こぼらがいますよ?

師匠:え?あいつが理解してる訳ないじゃん!こんな難しい内容を!
沖田:あはは・・・そうなんですね〜


師匠:国の民を何だと思ってるんだ!?

沖田:素直に従う方も従う方ですけど、私は納得できませんね!何ですか!死ねって〜!ありえません!

師匠:ある程度は判ってたことだけど、実際に聞くとやはり憤りを感じるね!


沖田:ぐだ子さんに確かめたいこと?一体なんでしょうか?

師匠:わ、判んないね・・・な、謎が増えたね・・・ひょっとして、異星の神についてかなぁ?
結局、ノリッジの避難計画はモルガンの一言で中止!
気まぐれな王だねぇ・・・


To be continued・・・


出演
沖田総司


おまけ
・こぼら大ピンチ!!

ガウェイン:ん?
トリスタン:どうかしたか?


こぼら:(ヤバいにゃ!ハマっちゃったにゃ!見つかっちゃうにゃ!)

ガウェイン:何やら気配がしたのだが・・・
トリスタン:気のせいじゃねーの?

ガウェイン:いや、確かに・・・ん?

こぼら:・・・にゃ・・・
ガウェイン:・・・何だ?貴様は・・・

トリスタン:うぉ〜マジでいた!てか、何やってんの?だけ出してさ〜あ、ひょっとして、埋まっちゃったわけ!?キャハハハ!

こぼら:にゅ〜よいしょっと〜

トリスタン:おっ!猫がしゃべった!やっぱ妖精か〜?見たことないけど
ガウェイン:いや、こいつは妖精じゃない

トリスタン:じゃあ、なんでしゃべってるわけ?
ガウェイン:知るか!お前は何者だ?

こぼら:こぼらにゃ!

ガウェイン:・・・意外に素直だな・・・で?ここで何してる

こぼら:にゃ?埋まっちゃったにゃよ

ガウェイン:・・・・・・
トリスタン:キャハハ!なんだよそれ!どうやったらそうなるんだ?

ガウェイン:貴様、汎人類史から来たんじゃないのか?

こぼら:ちがうにゃよ〜ウォルナット星から来たにゃん

ガウェイン:ウォルナット星?
こぼら:こぼらたちの惑星にゃあ

トリスタン:なに?地球外生命体ってこと?

ガウェイン:気に入った・・・貴様、私の所に来い
トリスタン:え〜なんかズルくない?

こぼら:いいにゃよ?でも、条件があるにゃ
ガウェイン:いいだろう。言ってみろ

こぼら:飼われるのはイヤにゃから〜用があったら、これで呼び出してほしいにゃん!すぐに駆けつけるにゃ!

ガウェイン:貴様、逃げるつもりだな?
こぼら:逃げないにゃ〜そこは信用してほしいにゃん

トリスタン:私も気に入ったよ〜ねえ、おもちゃにならない?

こぼら:おもちゃは、勘弁してほしいにゃね〜

ガウェイン:まぁ、いい。呼び出したらすぐに来い。わかったな?でないと、次会った時に処理してやる

こぼら:りょ・・・了解にゃあ〜またにゃ〜

トリスタン:は?今、床に沈んでいったぞ?どうなってるの?
ガウェイン:ふふふ・・・使えそうな能力だ面白い


おまけ出演
妖精騎士ガウェイン
妖精騎士トリスタン



あとがき
第4節書き上げたら・・・何と、ものすごい長さになってしまいましたぁ!悩んだ結果、前後編でお送りします!

そのままでは不足かなって部分を加筆訂正してますので、後編はしばしお待ちくださいませ。
この前編でも加筆とおまけの追加をしました。

今回、なぜ沖田さんだったのかですが、何かシオンとだとただの解説と予想だなと思ったのと、何かケッコン話があったので、それに合うようなサーヴァントを選ばせてもらいました。

私のFGO記事でそういう系のサーヴァントというと、沖田さん清姫玉藻ちゃんですね。その中から私が一番大好きな沖田さんを選ばせてもらいました!

え?清姫?もちろん考えましたよ?好きなサーヴァントですし!でもあの・・・ストーリー崩壊させたいのですか?

玉藻?・・・これはですね、後編に関係してるんで却下しました!
つまり、そういうことですよ?

おまけは、前編がモルガン居城までだったので、何かこぼらと妖精騎士ガウェイン、トリスタンで何かできないかなと思って書き足しました。

何とか窮地を脱したこぼらですが、果たして今後どうなることやら・・・面倒くさい展開にならないことを切に願います(笑)

さて、第4節後編ですが、ある場面が意図的に消されています。確かにそこにこぼらは居たのですが、なぜか隠れてしまいました。
なぜなら居たら一番ヤバかった場面だったということです。果たしてどこでしょうね〜

次回は6月26日に公開予定です

ではでは〜(๑•﹏•)♪