FGO アヴァロン・ル・フェ第1節 | ヒロこぼら/FGO/バンドリ/ウマ娘他のゲームブログ

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日々のゲームのことを物語調で綴っています。主なゲームはFGO、バンドリ!ガールズバンドパーティ、ウマ娘となります。ゲストと真面目なヒロこぼら、ハチャメチャこぼら、廃課金猫ゴマたち猫がどのように関わるのかを楽しんで頂けたら幸いです。それでははじまりはじまり〜

第2部6章第1節までのネタバレを含みます。配信から少し日を開けてるので、皆様はもうクリア済と思いますが、一応お知らせしておきます。

FGO6章本編に登場しないこぼらもいますので、それが嫌な方はここで引き返してくださいませ。

それと、いっぱい省いたのですが、かなり長くなりました・・・それだけボリュームのある内容・・・だった気がします。

大変申し訳無いのですが以上の点、宜しくお願いします。

ヒロこぼら



師匠:おや?ついにブリテンですか〜なるほど、なるほど・・・
シオン:・・・いつ岩戸から出て来たんです?あなたは・・・
師匠:ふふふ・・・ナイショです

シオン:まぁ、いいです・・・で?まだ序盤ですが、気になるところありました?こぼらさんからの報告、そちらにも行ってますよね?というか、こぼらさんいつの間に乗り込んでたんです?

師匠:ま、そういう部分が、ある意味こぼらの良さかもしれませんねぇ〜こちらから連絡取れないのに、ナゼかこぼらからは通信来てますし

シオン:ホント、ナゼが尽きない猫というか・・・報告のつもりなんでしょうけど・・・というか、何です?あれは・・・

師匠:あ〜・・・あれは・・・封印しましょう・・・
シオン:ですね・・・


シオン:師匠さんが気になったのって、この妖精なんですか?

師匠:そう!この娘!
シオン:・・・あなた・・・○リコンです?
師匠:失敬な・・・(・_・;)何か気になるんですよ〜

シオン:ほぅほぅ・・・(灬º‿º灬)♡
師匠:・・・○リコンから離れませんか?
シオン:あ、判りました?

師匠:何で羽根がボロボロなのか、ナゼ名前がないのか、ナゼイジメられてたのか、ナゼ村にいないのかとか・・・小さなことが気になるのはボクの悪い癖でして

シオン:ホント細かいですね〜嫌われますよ?沖田さんに・・・
師匠:何で沖田さん?
シオン:ふふふ・・・

師匠:あと、こういうタイプって、味方になるか、敵になるかのどっちかですし・・・
シオン:あ〜、確かに最後エネミーになりましたしね

師匠:あれ、6章のある意味重要な部分と私は見てるんですよ
シオン:そうですね。あの謎のエネミーのことが解る良い報告でした。他の妖精はどうです?


師匠:う〜ん・・・何というか・・・人間がいると解ると急に争いが始まるとか・・・まさか、ぐだ子を巡ってあんな争いになるとはね〜

シオン:まぁ、この異聞帯における人間と妖精の関係性が垣間見えました


師匠:気になると言えば・・・
シオン:同感です・・・

師匠:・・・サーヴァント?信用していいと思う?
シオン:・・・まだ判断つきませんね・・・

師匠:だよね〜無闇に信用してほしくないけど・・・
シオン:同感ですが・・・そういう部分はアルトリア・キャスターも同じでは?

師匠:この娘は大丈夫なような・・・何か親近感湧くというか〜
シオン:それ・・・沖田さんに顔が似てるからという理由ではないですよね?(ー_ー゛)

師匠:違いますぅ!アルトリア・キャスターさんはナゼか信頼できるんですぅ!
シオン:意味判りませんね!理由を聞かせてくれます?

術アルトリア:信頼?私のことですか?いったい何の話です?


シオン:∑( ̄ヘ ̄;)。○(そういえば・・・カルデアにいましたね・・・この方・・・)

師匠:(• ▽ •;)。○(あ〜なるほど・・・いたね〜うちのカルデアにこの方が・・・)

2人:大丈夫です!!


術アルトリア:???・・・何が大丈夫なんですか?


The end


出演
シオン
アルトリア(術)


おまけ
・『こぼらブリテン旅行記』
これはかつてカルデアによって闇に葬られた記録である・・・異聞帯にしゃべる猫がお供していたことを隠蔽するためだとか、猫の被害にあったサーヴァントがこの記録を抹殺したとかなど噂はつきない。
今となっては真相は判らないが、偶然発見された一部を見ていこうと思う。


ダ・ヴィンチ編

こぼら:ヒロこぼらモドキがいにゃくても〜こぼらがいるにゃ〜
ダ・ヴィンチ:え・・・君デカイし・・・あのね?小さくてモフモフって良くない?

こぼら:・・・チビンチしゃんのくせに・・・

ダ・ヴィンチ:・・・君にだけは言われたくないんだけどなぁ?君よりは背が高いと思うよ?

こぼら:チビンチしゃんのくせに・・・
ダ・ヴィンチ:ねぇ、聞いてる?君・・・


トリスタン編1
ぐだ子:でもまさか、こぼらが来るなんてね〜
マシュ:ですね!意外でした
こぼら:こぼらもやる時はやるにゃよ?
ダ・ヴィンチ:ま、少しだけ期待してるよ〜

こぼら:・・・・・・

ぐだ子:じゃあ、ファイト〜!


全員:・・・・・・


ぐだ子:な、何でいるの?
こぼら:にゃよ!きっと・・・
マシュ:・・・ショックです。マスターにもダ・ヴィンチちゃんにも、あのこぼらさんにも見えているのですね・・・

こぼら:・・・マシュマロしゃん、何かヒドイにゃ

トリスタン:ですね・・・あ、ということは・・・私たちは仲間ですね!こぼら!

こぼら:一緒にしちゃダメにゃ!




トリスタン編2
トリスタン:では出発しましょうか。私が道案内致しますので
ぐだ子:よろしく!

こぼら:・・・かなり歩いたにゃあ〜
ぐだ子:トリスタン、もしかして・・・
ダ・ヴィンチ:もしかしなくても迷ってるよね


こぼら:♫迷子の迷子のトリトリしゃん、あにゃたの出身どこですにゃ〜♫

トリスタン:こぼら、その歌には美学がありませんね

全員:・・・・・・
ダ・ヴィンチ:それを迷ったというんじゃないかな?

こぼら:迷子のトーちゃんにゃあ
トリスタン:・・・トーちゃん・・・
マシュ:何か、こぼらさんのお父さんみたいですね

トリスタン:なんと・・・
こぼら:・・・却下にゃねぇ〜
トリスタン:・・・私は悲しい・・・


・新たな名前は・・・
?:ここは?
?にゃ?にゅ〜・・・にゃんか思い出せにゃいにゃよ〜

?:えっと・・・マシュ
?:私、名前が思い出せなかったのですが、マシュ…そうかもしれません!

マシュ:あなたは・・・ハーミアですか?
?:え?
マシュ:だって、服に名前が・・・
?:そうかも・・・

マシュ:じゃあ、この猫は・・・サカナジャナイニャ!
ハーミア:長っ!
?:何でそうなるにゃ!?

マシュ:え?そう言われたら・・・何ででしょう?じゃあ、長いのでサカナちゃんで!
?:サカナじゃないにゃ!

マシュ:ほら〜やっぱりサカナジャナイニャじゃないですかぁ〜

サカナ:・・・・・・


トリスタン編3
?:皆さん名前を思い出したのですね!
ハーミア:えっと・・・
サカナ:マイゴ

?:・・・たぶん違いますね。私は・・・

トリストラム:この猫はサカナですね

サカナ:・・・・・・
トリストラム:ふふふ・・・

サカナ:何か仕返しされた気分にゃよ・・・


・狙われたこぼら
ハーミア:お腹すいた・・・
サカナ:お腹すいたにゃあ〜

動物妖精:お前、人間か!?
ハーミア:え?
動物妖精:さぁ、こっちに来てくれ!歓迎するぜ〜?
お前は・・・ん?ん〜・・・だな・・・

サカナ:∑( ̄ヘ ̄;)はにゃ!

動物妖精:おい!こいつを調理しろ!ハーミアに食べてもらおう!

サカナ:ε≡≡ヘ( ´Д`)ノいやにゃ〜!
動物妖精:逃げたぞ!追えぇ!
サカナ:ひどいめにあったにゃ・・・

?:そうか、それは大変だったね。君が一番彼らと仲良くできると思ってたんだけど・・・違ったみたいだね

サカナ:食べられそうになったにゃよ〜!あにゃ?あにゃたは?

?:僕かい?う〜ん・・・自己紹介は君の仲間を助けてからにしようかな?

こぼら:にゃんか、うまくはぐらかされたにゃあ〜


The end


おまけ出演
レオナルド・ダ・ヴィンチ(騎)
トリスタン
アルトリア(術)
マシュ

ぐだ子



あとがき
何か、久々のFGO記事ですね〜1月以来ですか?
序章だけでは書いてて楽しくなかったため、第1節までと決めて書いたのですが・・・長っ・・・疲れました。要約してかなり省いてもこの長さ(笑)FGO本編が如何に長いかが解りますよね〜次からどうしようかなぁ・・・ホント・・・挫折しそうですねぇ

当初は攻略情報もやろうかなと思ったんですが、やめました・・・疲れますし・・・メインはストーリー感想というか、私が思ったことを中心にして、おまけは思いっきり楽しんで書いていこうと思います!

あ、6章ガチャはやってみましたよ。結果はストーリー記事の切りの良いところか、前編が終わり次第にしたいと思います。

第2節が楽しみですね〜

ではでは〜( ╹▽╹ )♪