ヒロこぼら:今日はバレンタインデーか・・・いつもなら・・・
こぼら:保護者とぐだ子が本命ガチャを・・・
ヒロこぼら:ガチャじゃなくてチョコね(笑)
こぼら:はにゃ！？いい間違えたにゃ！本命チョコをもらったり、あげたりしてたにゃよね？
ヒロこぼら:師匠は部屋から出てこないし・・・去年は酷い目にあったし・・・
ゴマ:白い魔猪事件！
あっ詳しくは、去年のバレンタインブログ参照ね！
ヒロこぼら:誰に言ってんのさ！
こぼら:あれから、ヒロこぼら強制入院で本命チョコ編どころじゃなくなったにゃよね〜
ヒロこぼら:う〜・・・今年はどうしよう・・・
ゴマ:なら、僕たちが最初に誰からチョコをもらえるかやってみようか！ぐだ子がチョコをあげるのは決定事項で！
こぼら:面白そうにゃ！イカサマはなしにゃよ？
ヒロこぼら:じゃあ、隠しカメラでそれぞれの行動を追うってことで！
ゴマ:意義なし！
こぼら:こぼらも！
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ヒロこぼら:くじ引きの結果報告〜！
①ぐだ子
②ヒロこぼら
③ゴマ
④こぼら
⑤師匠
この順番で決定ね！
こぼら:にゃ？保護者も入ってるにゃ！
ゴマ:無理じゃね？
ヒロこぼら:実はね〜・・・もうバレンタインのチョコ預かってたり・・・
こぼら:にゃ・・・にゃるほど・・・
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ぐだ子:バレンタインかぁ〜
マシュ:先輩？今年はどうするのですか？
必ず1人には本命チョコを渡せと言われてますよね？
ぐだ子:去年はヒロこぼらの魔猪化でうやむやになったけど・・・
マシュ:今年は難しそうですよね？
ぐだ子:うん…どうしようか・・・
？:マスターぐだ子？どうかしたのか？
ぐだ子:あ・・・ジェロニモ！
ちょうど良かった！これをどうぞ！
ジェロニモ:これは・・・チョコレートか？
ぐだ子:そう！あ・・・嫌いだった？
ぐだ子:え？何かくれるの？
ジェロニモ:あぁ・・・
ぐだ子:靴？
ジェロニモ:そうだ。ちなみに、これは私が作ったもので既製品ではない…だが、ぐだ子、この靴の重要なところは、一人で作れることだ。
ぐだ子:一人で作れる・・・
ジェロニモ:現代では意識することは難しいかもしれないが、裸足というのは思っている以上に辛い。それに足の傷から致命傷を負うこともある。
ぐだ子:な・・・なるほど・・・
ジェロニモ:なぁ、ぐだ子よ、お前は靴を二足持って外出することはあるか？
ぐだ子:それはないよね…
ジェロニモ:だろうな。では、もし荒野や森林で靴が履けなくなったらどうする？
ぐだ子:それは・・・裸足になるしか・・・
ジェロニモ:それではさっき言った危険から身を守ることはできないぞ？
ぐだ子:あっ、足の致命傷・・・
ジェロニモ:そうだ。
ぐだ子:なら、どうしたら・・・
ぐだ子:な・・・なるほど！
ぐだ子:ホントに！？ありがとう！是非教えて！
ジェロニモ:任せてくれ。マスターから貰ったチョコレートを食べながら作るとしようか
ぐだ子:ジェロニモってやっぱり頼りになるよね！
ジェロニモ:そうか？最近留守番が多いがな・・・
ぐだ子:あはは〜それはヒロこぼらに言ってね？
The end
出演
ぐだ子
マシュ
ジェロニモ
おまけ
ぐだ子:どうしよう・・・本命・・・誰に渡そう
マシュ:先輩！さっきヒロこぼらさんからメールが！
ぐだ子:はぁ・・・催促でしょ？
マシュ:い…いえ・・・これを見てください！
「ご苦労様！」
ぐだ子:え？・・・
マシュ:あっ、今度はこぼらさんです！
「靴はちゃんと作れたにゃか？」
ぐだ子:(ー_ー゛)何で知ってるの？
マシュ:さ・・・さぁ・・・
あっ！ゴマさんからも！
「本命はジェロニモだったのか・・・てっきりジルかと思ったよ！」
ぐだ子:だから、何故知っている！(─.─||）ってか、本命じゃないし！
ジェロニモ:あぁ・・・そうだったな。義理でも嬉しいぞ？マスター
ぐだ子:あぁ〜！そうじゃない・・・ってそうじゃなくもないけど、今のは聞き流して〜〜！
ヒロこぼら「やっちゃったね〜お疲れ様〜」
こぼら「ちゃんと謝っとかないといけないにゃん♡」
ゴマ「やはりジェロニモが本命だったか・・・」
ぐだ子:だから！何であの猫たちがこの状況知ってるの！？
マシュ:さ・・・さぁ・・・あっ！先輩！ジェロニモさんが行ってしまいますよ？
ぐだ子:あぁ〜！待って〜ジェロニモ〜あれはジルのことだから〜〜！
おまけ出演
ぐだ子
マシュ
ジェロニモ