師匠:!Σ( ̄□ ̄;)ε=ε=┏(・_・)┛
ヒロこぼら:まさか…来たよ!今年も!!・・・ってあれ?いない…
?:いないのかい?入るよ~!
ヒロこぼら:!Σ( ̄□ ̄;)や、やあ、キ…キルケー…
キルケー:あれ?本当にいないや…まぁ、いっか…君で…
ヒロこぼら:え?
キルケー:さぁ!愛しいピグレット!これを食べて欲しいなー(*^3^)/~☆
ヒロこぼら:Noooo!!
キルケー:ほらほら、遠慮せずにさ!
ヒロこぼら:いやぁ!!
キルケー:う~ん…あっ!!武則天!
ヒロこぼら:えっ!?
キルケー:今だ!
ヒロこぼら:(ムシャムシャ…ゴクン)あ…うまい…
キルケー:だろぉ?
ヒロこぼら:ありがとう~キルケー・・・
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□!!
キルケー:あ…まぁた、やっちゃった…
カルデア職員:大変だ!白いけむくじゃらの暴れ豚がぁぁぁ!!
キルケー:・・・来年はもっと改良しとかないとなぁ…
カルデア職員:あっちに行ったぞ~~!!
師匠:!Σ( ̄□ ̄;)あ…あれは…じゃ、また後でね~~!!ヾ(´・ω・`)清姫!後ろ!逃げないと轢かれるぞぉ!
清姫:え?ますたぁ!?ますたぁ~~~!轢かれる?後ろ?何のこと…
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□!!
清姫:!Σ( ̄□ ̄;)何ですか!?この暴れ豚はぁぁぁ!この清姫!許し・・・あ…
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□!!
清姫:あぁ!ますたぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
師匠:ど…どうしたのかな?
アタランテオルタ:いや、何でもない…気のせいだろう…じゃあ、また…
師匠:はぁ・・・なんだったのか…
カルデア廊下
アタランテオルタ:何故、マスターの部屋で猪の匂いがしたのだろう…
カルデア職員:あっちに行ったぞぉ!
アタランテオルタ:!Σ( ̄□ ̄;)なんだ!?
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□!!
アタランテオルタ:(|| ゜Д゜)白いけむくじゃらの魔猪!?くそっ!ここは待避するしか…
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アタランテオルタ:ふぅ…なんとかやり過ごせたか…だが、あんな魔猪見たことが・・・
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□!!
アタランテオルタ:!Σ( ̄□ ̄;)な…何で私を追いかけて来るんだ!く…来るなぁぁぁ!
暴れ豚:%┌┛┏┫〒§■▲*♯§▼◆□(*^3^)/~☆
アタランテオルタ:この!!いい加減にしろぉぉぉぉぉ!ヒロこぼらぁぁ!
暴れ豚:☆(゜o(○=(゜ο゜)o
アタランテオルタ:全く…まぁ、いい運動にはなったな(ノ´∀`*)ん?ヒロこぼら?私は何故あの白いけむくじゃらの魔猪を見てそう思ったのだろう……( ̄~ ̄;)う~ん……う~ん…
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カルデア職員:暴れ豚がのびてる…一体誰が…と、とにかく!捕獲だ!それとダ・ヴィンチさんに報告だ!
アタランテオルタの一撃で暴れ豚は止まった…暴れ豚はカルデア職員によって無事に捕獲され、ヒロこぼらは元に戻ることができたのだった・・・
ヒロこぼらは誓った。この時期のキルケーには絶対に近づかないことを・・・
今回はヒロこぼらでした。
いつも師匠のとばっちりを受ける(笑)かわいそうな猫ですね!猫の中では一番良識のある彼ですが、真面目すぎるのがね…たまに傷です。
彼単独のストーリーがないのも、そのせいでもあります。よく言えば名脇役…でしょうか…
いつか、ゴマやこぼらのように、師匠が登場しない彼メインのストーリーを書いてみたいものですね。それが今回のイベントで出来たら良いなぁ
ではでは~(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪