
師匠:う~ん…う~ん…
ヒロこぼら:!Σ( ̄□ ̄;)師匠がうなされてる…
こぼら:どんな夢を見てるにゃかねぇ?
師匠:((((;゜Д゜)))木材集めは…もう勘弁を!!清姫100%様!!それはグダ子の役目…う~ん…
二人:!Σ( ̄□ ̄;)き…清姫100%…………って何!?( ̄▽ ̄;)
ヒロこぼら:そういえば…師匠、沖田さんと温泉行ってくるって言ってたよね?
こぼら:帰ってくるなり寝てしまったにゃよ…
ヒロこぼら:温泉で何があったにょか………
こぼら:あっ!写真があるにゃよ!
ヒロこぼら:これもゴマが喜びそうな…
こぼら:どうにゃかね…
ゴマ:行ってきたよ?
ヒロこぼら:行ったの!?
こぼら:!Σ( ̄□ ̄;)
ゴマ:でもね…
こぼら:怒られたにゃか?
ゴマ:いや?合格してきたよ?でも…
ヒロこぼら:すごいじゃん!
ゴマ:カエサルの奴がトンズラするから先生にカエサル鍋を振る舞えなかった…
二人:!Σ( ̄□ ̄;)しなくていい!!
ゴマ:あ…そう…あっ!そういえば…キャットがいたよ?
こぼら:あのネコモドキいたにょね…
ヒロこぼら:あぁ…この写真ね?
ゴマ:この後、何人前か判らないほど作らされたよ……
ヒロこぼら:ねぇ、ゴマ?
ゴマ:何?
ヒロこぼら:さっき師匠が「清姫100%」って寝言言いながら震えてたけど…
こぼら:何のことにゃ?
ゴマ:・・・・・・(無言で写真を渡す)では!これにて失礼いたす!!
こぼら:???
ヒロこぼら:口調が…変だよ?・・・・・・
二人:!Σ( ̄□ ̄;)
二人:!Σ( ̄□ ̄;)こわっっ!!
清姫:何が怖いのですか?
二人:!Σ( ̄□ ̄;)出たぁ!!清姫100%~~~!((((;゜Д゜))
清姫:私から逃げないで!!(#`皿´)
転身火生三昧!!
二人:にゃぎゃあぁぁぁ!
清姫:全く失礼な猫ですね!( ̄ヘ ̄メ)
ヒロこぼら:し…師匠………
こぼら:………お…お疲れ様でしたにゃあ………
・
・
・
師匠:君ら…何してんの?
こぼら:お…起きたにゃか?
ヒロこぼら:やっと?……遅い…よ…
師匠:誰にやられたの?
ヒロこぼら:清姫…………
こぼら:100………%……にゃ…
師匠:( ̄▽ ̄;)それは…災難だったね…
でもこちらは無事に解決したし…いっか!
おまけ
フィン:ところでディルムッドよ…
ディルムッド:何でしょう…
フィン:いつも私は空気が読めないとか、また来たの?とか言われていたが…
ディルムッド:はい…(気にされていたのか…)
フィン:今回の活躍で少しは見返せただろうか…
ディルムッド:大丈夫でしょう!丁度通りかかったので、聞いて参りましょう!
フィン:うむ。
・
・
・
ディルムッド:帰りました…
フィン:どうであった?
ディルムッド:そのまま読み上げます…
ヒロこぼら殿「活躍?ボクは温泉行ってないから知らないよ?したんだ。おめでとう」
こぼら殿「そんなの見てないにゃから知らないにゃ…」
師匠殿「活躍?そういえばしてたね。お疲れ様でした~それよりもディルムッド聞いた?新所長29歳なんだってさ!49じゃなかったんだね~」
ゴマ殿「煮るぞ!」
フィン:…やはり…何とも雑な対応よな( ̄▽ ̄;)
ディルムッド:でも少しは認められてると思いますが…
フィン:そういうことにしておこうか
ゲストサーヴァント
ディルムッド(剣)
出演
清姫
フィン
エリザベート:え…私の出番ってこれだけ!?
ちょっと酷くない!?それよりもあの警備員は誰なのよ!
THE END