夢野久作ドグラ・マグラでい | 星導夜

星導夜

何気ない日常にも素敵なことが満ち溢れているように思います
日常のささやかなよろこび、楽しみを書き留めてみたいと思います



オゥ、今回はオラァ、ドグラ・マグラの説明するぜ。

みらあじゅ姉ちゃん

もとからおかしかったけどよ。

ドグラ・マグラのせいで

ますます変になったにチゲーねーや。

じゃあ、行くぜ。



👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻👻


このドグラ・マグラは
読むと精神に異常をきたすって言うけどよ。

恐ろしいぜ。

みらあじゅ姉ちゃんも
精神に異常来したんだぜ。

ドグラ・マグラの簡単なあらすじだけどよ
ブーンという時計の音で、主人公は目覚めるんだぜ。
驚いたらいけねーヨ。
そこは精神病棟の隔離部屋で、主人公は記憶喪失状態だったんだぜ。
まもなく現れた博士が言うには、主人公は「精神異常を利用した犯罪」とやらに巻き込まれたのだというじゃねーかよ。
博士のおっさんに見せられた資料を読むうちに、徐々に記憶を取り戻していく主人公。そこには衝撃の結末が待っていたんだぜ。

こんな感じでぃ。

 

主人公は、おそらく呉一郎(くれいちろう)という青年だと思うってみらあじゅ姉ちゃん言うぜ。

なんで「おそらく」という表現を姉ちゃんするかって?
主人公は呉一郎ではなく、呉一郎とその婚約者モヨ子のあいだにできた胎児であるって姉ちゃん思ってるんだぜ。


胎児がお腹の中から、

これから起こる出来事を見てるってどんでん返しだぜ。

みらあじゅ姉ちゃんは中坊の時に初めて読んで

途中で挫折したとよ。

そのままヤメておけば良かったのによう。



映像化難しいって言われたけどよ

ちゃんと映像化されてるみてーだぜ。

チャカポコ、チャカポコ。

『ああア――アア――あああ。旦那御新造ごしんぞ、紳士や淑女、お年寄がた、お若いお方。お立ち会い衆の皆さん諸君。聞いとくれ。呆れたものだよ、チャカポコ、チャカポコ。』


みらあじゅ姉ちゃん、いきなり歌詞の英訳するよ。
人工知能や哲学書も読むよ。
だけどよ、漫画も読むよ。どうなってるんでい。

ケチで、オイラがクレクレしても、くれねーよ!
トントスカラカ、チャカポコ。チャカポコチャカポコ

おあとがよろしいようで。

😤😤😤😤😤😤😤😤😤😤
全く留吉は
アホだら経で
なんで私に嫌味いうかね!

ブログ管理人は、ドグラ・マグラって難解な本だと思っています。チャカポコチャカポコのくだりは、面白かったですが。

日本三大奇書に選ばれたのもわかるような気がしますよ。

あとの2つ
小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」や
中井英夫の「虚無への供物」も、いずれブログでご紹介出来ればいいなと思っています。

いやあ、留吉に紹介させたのは間違いだったような気がしますよ😓😓👻