当クリニックでは、他院での『ヒアルロン酸注入』と『ボトックス注射』の治療後の修正を行っております
本来は、注入を行った医療機関で修正すべきなのですが、「症状を訴えても、対応してくれない」「時間が経てば落ち着くと言われた」などの理由でお困りの場合はお引き受けしていますのでご相談ください
ヒアルロン酸注入の他院修正につきましては、以前、症例写真を掲載して、こちらのブログでご紹介しました。
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今回は『ボトックス注射後の修正』について、詳しくご紹介いたします
『ボトックス注射』は、ダウンタイム(日常生活の制限)もなく、手軽に受けることができるので当院でも人気の高い治療です
シワの原因となる表情筋にボトックスやボツリヌストキシン製剤を直接注射することで、筋肉の動きを一定期間弱めて表情ジワなどを改善する治療です。
継続的に治療することで、シワができにくい肌をキープできるので、繰り返し受けられる方も非常に多くいらっしゃいます
ただし、ボトックス注射は、ドクターの技量によって結果が大きく左右されるので、治療を受ける際には十分に注意が必要です
表情筋は読んで字のごとく顔の表情をつくる筋肉なので、少しでも注入部位や量を間違えると、表情の喪失や形態の変化などを引き起こしてしまいます
「顔がこわばって不自然」
「額やまぶたが重く、目が開けにくい」
「眉が吊り上がっている」
「口が開けにくいので上手く食べ物が噛めない」
などと違和感を感じ来院される方がいらっしゃいます。こうなると、お辛いですよね
3か月~4ヶ月程度で効果がきれて元の状態に戻るのが、ボトックス注射の特徴ですが、その間の心労は計り知れません
当院では、このボトックス注射でのトラブルを少しでも早く回復させるため、効きすぎたボトックスの効果を弱める注射(アセチルコリン塩化物)をご用意しています
詳細は、院長のブログ(銀座ケイスキンクリニック院長☆トモコセンセのブログ)をご覧ください
ボトックス注射のトラブル・失敗を早く回復 ボトックス修正(アセチルコリン塩化物注入)
銀座 ケイスキンクリニック
(美容皮膚科)
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