いきなりデスかぁ！？
目蒲線の踏切を渡り、いよいよ森蔵に向かう我々は（というか、俺は当然自分の世界に浸っていたワケです）、池上方面に向かっておりました。．．．あ～、懐かしい．．．。原チャリにヘルメットっていうのも俺らがいた時期なんだよネー！ 先程の家から、アルバイト先に通っていた経路を、今辿っているのですよ。レンタル会員になった友＆愛があった駅前（池上）、ホント懐かしいなぁ．．．ん、確かこの道は．．．救急車．．．あっ、磯部！
カラオケ道場全盛で、よく利用していたロイヤル館！！
そう磯部は、急性アルコール中毒となり、救急車でこの経路を通って病院に担ぎ込まれたのです。
「ジャン、いつも愛はすり抜けたけれどー、『ッバタン！』」と倒れてから、そう、倒れているのにみんな大笑いで、俺はというと続きを全部歌っていたっけ。懐かしいナァ、「水かけろぉー」とか言って、寝ゲロ交じりの磯部に水かけて救急隊員に怒られていたアノ頃が走馬灯のように、頭の中を駆け巡りました！
そうそうアルバイトしていたのは、池上本願寺の敷地内にあった宴会場やフレンチレストラン、お休み処があった「フジナオ」で皿洗いが、東京に来て初めてのアルバイトでした。姑息な俺は当時居酒屋などの自給が９００円以上だったのに、あ・え・て・学校紹介の方が印象も良いだろうという事でココを７５０円の時給で紹介してもらったのです（笑）。まぁその甲斐あってかどうかは不明ですが、就職活動が始まる前の企業説明時に早々と就職先を選び、夏頃にはすでに内定していたのですから、あ～懐かしのバブル末期です！
などと、懐かしさを実感していると、長原の「森蔵」到着です。
おお、ここが．．．♪
店内デス！
厨～房♪
森は、俺らの代で一番の料理人です。天津飯店グループで１０年ほど修行を積み、しっかりとキャリアを重ね、「中華だけではダメだぁ～」とイタリアンに転進した時期もあったのです。そして、まぁいろいろあって（Oさんの事とかね♪、聞いてっか、軽部！）、今は一国一城の主デス！
とりあえずメリージェ～ン！
まぁ、酔っ払い軍団♪
ん．．．ムム、いつの間にか藤木先生登場、エリカ様が声をかけてくれていました。俺らの時にいた先生は、今は藤木先生だけにんあっちゃったんですよね。佐野ティーとか、担任だった岸先生とかどうしてるのかなぁ～。あっ、最初の担任は．．．ん．．．名前が出てこないんですが、ダメ親父？、タラちゃん？．．．前期が終わる頃、登校拒否になっちゃったんだよね。俺以外は癖が強い生徒が多かった我がクラスの担任だったから、嫌になっちゃったのかなぁ．．．今となっては良い思いでデス（笑）！
主、奮闘中！！
旨いぜ、森♪
おお、エリカ様！
説教中のヒロシ？
結局、アーダコーダと盛り上がり、俺は妻と帰りましたが、森とヒロシと軽部とスーザンと藤木先生は、森の知り合いの店で４：００まで飲んでいたそうです。３月には誠心同窓会があるので、今度は久保や荒沢、磯部なんかも交えて、また飲みたいね～！
森蔵デース♪
森、ご馳走様でした。また近いうち飲もうゼイ。誠心の方々、特に同期の方々いましたら、お気軽にご連絡下さい。たまには当時を思い出すのも楽しいですよ～。
そんな、森蔵の夜でした！！