カンシン君の旅 ~漢方薬局・薬店紹介~ -2ページ目

カンシン君の旅 ~漢方薬局・薬店紹介~

漢方療法推進会公式キャラ「カンシン君」が、
全国の感心感心な漢方相談薬局・薬店さまを
旅しながら紹介していきます。
ヨロシクお願いします。カンカンシンシン♪

世界初の麻酔開発のうら話。
とても興味深いお話です!
 

 

 漢方薬のほとんどは今から2,000年前に中国で制作され日本に伝わったものであるが、しかし日本で創作された漢方薬もいくつか存在する。
 その日本の漢方開発における、代表者の1人が華岡青洲(はなおかせいしゅう)である。
今回と次回の2回にわたり触れたいと思う。

 花岡青洲は江戸末期の医者で、西洋医学(オランダ医学)と東洋医学(漢方医学)の両方を学び、・・・

 

 

続きは 下記のNOTE 漢方コラム記事にて

 

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漢方逸話③ 華岡青洲について|漢方の事あれこれ 漢方療法推進会公式|note

疲労、倦怠、食欲不振などには人参が効きますよね。

 

 高麗人参は約2,000年前に編さんされた薬物書である『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』に、内臓全部を補い、継続的に服用すると寿命が延びると記載されている。
 その高麗人参が日本に伝わったのは奈良時代と言われ、現在でも当時のものが正倉院に保管されている。
 江戸時代に入り平和な時代が続くと、高麗人参の需要は高まったが・・・

 

続きは 下記のNOTE 漢方コラム記事にて

 

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大変興味深い漢方コラムです

 

 

今回は漢方の逸話について書きたいと思う。第一回は「人参」について紹介しよう。

薬の世界で人参というと、薬用人参すなわち朝鮮人参、高麗人参を指す。植物の分類上ではウコギ科のオタネニンジンのことをいう。一般的な人参は食用人参で、セリ科の人参、1年草である。朝鮮人参は地上部は木で、100年以上生育するものもあるのだという。

この薬用人参の漢方的な薬効としては、胃腸を整えながら…

 

続きはこちら↓

漢方逸話① あの薬用人参の話|漢方の事あれこれ 漢方療法推進会公式|note