リンパドレナージュ専門サロン
「冷え」と「自律神経の乱れ」に
注意しましょう！
夏、エアコンを長時間使用していると、
自律神経系の交感神経が働き、
体温を体の中から
逃がさないように血管が収縮します。
このため血流は悪化して、
冷え症を起こします。
また、自律神経の乱れは、
他にも基礎代謝や新陳代謝を
低下させてしまいます。
冷えによる体調不良がないか
チェックしてみましょう。
こんな症状があったら生活を見直そう
●身体がだるい
●やる気が起こらない
●眠りが浅い
●手足・お腹・腰の
周りが冷たい
●消化不良・胃腸の働きが悪い
●食欲がない
【健康を取り戻す３つのポイント】
冷えから体を守るためには、
体を温め、
血行を改善することが大切です。
次のポイントを参考にして、
健康を取り戻しましょう！(^O^)／
①【生活の心得】体を温かく保つ
●首、手、足から冷えるので
しっかり温めましょう。
●いつまでも夏用の寝具、
パジャマは使わないようにしましょう。
●エアコンの使用は
暑い日だけにして、
設定温度も高めにしましょう
（外気との温度差は5度以内に）
●ウオーキングやストレッチなど
軽い運動を心がけましょう。
●38～40度くらいのぬるめの湯で
ゆっくりと半身浴をして、
体の芯から温めてくださいね！
②【質の良い睡眠】
●十分な睡眠をとりましょう。
寝る直前までスマホやテレビを
見ていると自律神経が
休みモードに切り替わらずに
睡眠の質は落ちていくばかりです。
●栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
●体を内側から温める食材をとりましょう。
体を温める食材としては、ニンジン、カボチャ、
ダイコン、カブなどの根菜類、
ヤマイモ、サトイモ、サツマイモなどの芋類、
シソ、ショウガ、ニンニク、ネギ、
タマネギなどの薬味野菜があります。
●疲労回復力をアップさせる
ビタミンやミネラル
●抗酸化物質、酵素、
良質なたんぱく質が豊富な食材を
とりましょう。
これらは牛肉や豚肉に多く含まれています。
冷え症は,
寒い時期の代表的な症状ですが、
夏場は服装や食事が
「冷え」に対して無防備になりがちで、
低めの温度の
エアコンや冷たい飲み物、
食べ物などによって、
体温の低下や血行不良を
起こす人が多くなります。
9月に入り、
体には夏の疲れが溜まっているうえ、
昼夜の気温変化も激しくなり、
季節の変わり目には、
体調がすぐれない日々が続きます。
夏の疲れは老化を早めますので、
早い段階で夏のダメージを
修復して♪
元気に秋をお過ごし下さいね！
(*^-^*)
本日も読んでくださり
ありがとうございました♪
(*^-^*)
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