牛久市のリンパドレナージュサロン【k's heart】の小林です。
いつもブログをお読み頂き有り難うございます(^-^)
昨日はいろんなことが重なり、
ブログの更新はできませんでした(-_-;
朝、お客様を迎える時に何か気配を感じ、
見てみると玄関先に座っている猫を発見
そばに近づいても逃げないので、どこかの飼い猫かなと思い
仕事に入りました(/_-)
その後お客様がお帰りになるときもにチェックすると、
今度は横たわり、呼吸も乱れ、目つきも変で
今にも死にそうな状態でした
とりあえず毛布・水・エサを置き、
すぐに昼の中途半端な時間に診てくれる動物病院を探し
娘が連れて行きました。
レントゲンを撮り、調べた結果、
「胃の中は空っぽでとても小さく、
もう2週間くらいは何も食べてないですね!」と言われ、
皮下注射をし温めることに。
娘は付きっきりでその子をさすっていましたが
全く反応せず、意識朦朧のままだったそうです。
病院の先生、スタッフの方達は何の声かけもなく、
冷たい態度でしたが、先生に
「このままでは連れて帰っても心配なので
入院させて下さい」とお願いすると、
野良猫だからか迷惑そうに
「責任持てませんからお引き取り下さい」と言われました。
夜になり娘はその子を連れて、仕事が終わる私を迎えに来て
もう一度、夜でも診てくれる病院を一緒に探しました。
やっと見つかり連れて行くと、先程の酷い獣医さんとはうって変わり、
時間外でも親切丁寧に診て下さり、
入院も快くOKして下さりホッとして帰宅しましたヾ( ´ー`)
今日になり病院へ行くと、まだエサを食べようとする
元気はありませんが、顔を上げようとする仕草は
あったようです。
この先が心配です(ノ_-。)
元気になるまで、長期入院治療させておけるだろうか……
万が一元気になり退院してもまた、何も食べることができずに、
この繰り返しなのでは……
猫アレルギーのお客様もいらっしゃるので、
うちで飼うことはできないし・・・・
この子は助けないほうが幸せだったのかな・・・
と、悩みはつきませんが、必ず道は開ける
そうだ今日は動物愛護協会に相談してみよう!昨日より、今日は少しだけ良くなってる。
頑張れ!
生きるんだ
k.k