泡沫愛憎真実でかたどられた腕に溢れるくらい沢山の嘘黒白の月風に靡く和服姿の見返り美人奏でる詩は泡沫の波紋を列する古曲意味しれずたどり着いた虚空の詩人重ね合わすは未来永劫知らずも白く瞬間で固めた半永久的な花を好む者あらば好まざる者 又 故に救われない雫を袂で隠す麗の葉の上 このごとく嘘に重ねた嘘 未解決