先日2/19にウクライナ復興支援会議が開催されたらしい。
だが、いったい日本の負担はどれほどなのかの報道は無い。
しかしながら、前衆議院議員の長尾敬氏によれば、官邸が公表している数字を積算すると、すでに1.5兆円ほどがウクライナに支出されているらしい。
ジャーナリストの山口敬之氏によれば、この数字は、最終的に10兆円を超える見通しもあり得るという。
それも、ウクライナの役人の給料、ウクライナの年金にも日本からの資金は充填されるという。
これは使途不明金で、ウクライナ政府とそれに群がる政商どもの懐にかなりの部分が消えるだろうね。
それよりも能登半島の支援はどうなったんだよ?
岸田文雄の口から、さらなる支援金の支給の話は全く出てこない。
岸田にとって、日本国民はどうでもいい存在なんだね。