群馬で起きた四国犬の咬傷事件。
パンク町田が「 世界のいろいろな犬種の中でも、よく人にかみつく犬。基本的に“ワンマンドッグ”って言って、飼い主ただひとりに慣れる性格です。家庭用でペットにするような犬じゃないです 」とか言うてるらしい。
パンク町田とかいう自称動物研究家は、前から胡散臭いと思っていたが、これで確定した。
しつけが悪ければ、どんな犬だって今回のような事件を起こす。
それを犬種固有の問題にすり替えてコメントするのはバカの極みだと思う。
パンク町田は「家庭用でペットにするような犬じゃない」とか言ってるが、我が家の四国犬は、同じ屋根の下で紀州犬と宜しくやっているし、近隣の犬とも仲がよい。
安易に決めつけるな。
また、「よくかみつく」の「よく」は定量的な表現ではなく、主観的な表現に過ぎない。
パンク町田が四国犬は危険だと主張するなら、統計的に有意なデータを示すべきだろう。
主観で物事はなんとでも言える。四国犬が噛む犬だというのなら、数的根拠を示せと言いたい。
これは、岸田文雄の第二の河野談話に等しいビデオメッセージにも言える。
「差別が少なくない」
この数的根拠を示せ! 能無し嘘つきバカメガネ。
イエスかノーか、白か黒かは、どんなバカでも言える。
世の事象というものは、もっと複雑怪奇であり、単純な善悪二元論では片付かない。
にもかかわらず、レッテル貼りをする輩は、バカとみなして差し支えない。
賢い人は、安易に断定なぞしないからだ。
例外は、上記のような輩をバカと断定することぐらいだ。
それにしても、マスメディアもこんなバカにコメントさせるなよ。
もっとも、この国は総理大臣からして知的水準が疑われる有様だから、どうしようもないのだろうけどね。