台湾の総統選挙は、自由と民主主義を重視する親日的な頼清徳氏が当選した。

本当によかった。
日本のみならず、西側陣営全体にとっても、本当によかった。
 
総統になった頼清徳氏の手腕は折り紙付きだが、副総統の蕭美琴(しょう・びきん)前駐米代表(大使に相当)も相当な女傑だ。
国際会議で、支那の代表に北京語で面と向かって恫喝された際、蕭美琴氏は、「支那のこの御仁は、こんなことを言いました!」と英語で会議の参加者に言い放ったという。暴言を指摘された支那の代表は、こそこそと隠れるように会議場を逃げ出したそうな。
我が国の高市早苗大臣を彷彿とさせる知的瞬発力が鋭い御仁ではないか。
 
愛国心あふれる総統と副総統がいる台湾国民が羨ましい。
 
無能で売国的な岸田政権の連中は、頼清徳氏や蕭美琴氏の爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。
 
最も、精錬潔白なお二人は、爪に垢なんか貯めないだろうけどね。