連休最終日の昨日、四国犬の竜と一緒に、下記のようなイベントに行ってきた。

 

 

上記のイベントの主催者の方が、犬好きだったので、竜を連れて行ったという次第。

本当は、紀州犬の剛も連れて行くつもりだったが、無駄に機を見るに敏な剛は、クルマに乗せられる気配を察して、雲隠れしてしまった。

 

会場で竜は、主催者の方をはじめ、多くの方に愛嬌よく接し、家庭犬としての四国犬の良さを多少はアピールできたように思う。

中には、「飼いたい」という方も少なからずおられ、そうした方々には日本犬保存会の存在と、竜のお郷のブログを紹介した。

 

イベントの写真は、ある理由があって一枚も撮れなかった。

 

ある理由とは…、

 

ある理由とは…、

ある理由とは…、

往路、あとちょっとで会場に到着するという時に、竜が大量に脱糞したこと。

おかげで、汚物の処理に忙殺されて、イベントを十分に楽しむことが出来なかったのが悔やまれる。

 

しかも、ケ−ジが布製なのがさらに宜しくなかった。

 

布地に糞便がこびりついてしまい、洗っても十分に落とせなかった。

 

イベントからの帰路は、悪臭に閉口しながらクルマを運転する羽目になった。

 

しかしながら、八王子以北の圏央道は大型車の通行による轍の跡がひどく、運転には気を使わされた。

これも、緊縮財政のあおりで、補修用の予算が不十分なせいだろう。

 

4輪はともかく、2輪でこの路面は危ないな、と思った矢先、2輪の自爆事故に遭遇した。幸いライダーは歩行できるようだったが、相当な深手を負っているように思えた。

 

警察はライダーの不注意、スピードの出し過ぎ、ハンドリングのミスとかをあげつらって、ライダー個人の責任とするだろうが、一番の原因は、お粗末な路面補修しかできない緊縮財政なのではないか。

 

おっと、穏便な書き込みのつもりが、いつものように財務省批判になってしまった。

 

やはり、財務省は、罪務省である。