(おい、こら、ガンつけてんじゃねーぞ。)(だせーへっぽこ顔だな、お前さん。)(なんだとー...)(なに、関係ないことを...)

一部の写真は、タイトルと(本文と?)、関係ありません。

 

前前前回、あんなことを書いたからだと思いますが、唐突に、衝動的?に、今日は、氷を作ろうと思いました。

 

本日は、良い天気だったので、10時過ぎには、もう、LEAFは、満充電一歩手前の状態で、かといって、エコキュートのお湯は、すでに十分以上にあるし、東電に電気を売らないためには、どうしたらよいかと、半ば錯乱気味に急ぎ、考えていたら、あっ、そうだ、氷を作ろう、って、突然、思いついたわけです。

 

これから、暑くなってくるし、すでにBEVは満充電だし、エコキュートにお湯もたくさんある、ということなら、これからは、昼間に、氷を作りましょう。なんで、去年までは、思いつかなかったんだろうと、少し、自己嫌悪してしまいました。もっとも、氷は、なくても困らないものだから...

 

それで、思い立ったのはいいけど、ちょっと待った、あれあれ?

 

そういえば、アルミの製氷皿って、何処へしまったんだっけ??????

 

一瞬、考え込んでしまいましたが、少し間を置いてから、少し落ち着いて...大丈夫でした。(かなり遠い?)記憶通りの場所に、ちゃんと居ました。良かった...

LEAFで日本全国放浪の旅を始めた、10年くらい前は、LEAFに積んで持ち歩いていたのですが、結局、放浪中に、いちいち氷なんか作らない、ということが判りました。夏場に冷水は必要だし、通りすがりのスーパーで、半額の牛乳とか(頭をぺたんと潰せば、1Lの紙パックでも、MD14Fに入ります)、お買い物をすることもあるので、MD14Fは、LEAFに積んだまま、上の写真の製氷皿は、自宅で待機となりました。

 

次は、冷やす方。

 

LEAFに積載しているMD14Fは、車から取り出すのが少し面倒なので、今回、S15の後ろのトランクに固定してある方を、連れてきました。因みに、いつ頃、いくらで、購入したのだろうかと気になり、調べてみたら、2013年1月(たぶん、LEAFで放浪を開始してから、1年後くらい)に、30,300円で、2台、購入していました。

12Vの電源には、こいつを使います。

MD14Fは、DC12V:2.8Aなので、スイッチが上(3A)でも使えるはずですが、下(写真では、スイッチで、スイッチの下の文字が隠れていますが、4A、カー温冷庫側)にしておきます。目盛りは、3(摂氏マイナス10度くらい)にして、冷却を開始しました、というのが、写真のタイムスタンプによれば、2024‎年‎4‎月‎13‎日、‏‎10:38。

 

それでは、お皿を準備します。

80gなんだ。(関係あるの?)(テアするのを、忘れることもあるかもしれないし...)(テア、ねぇ。)(あー、日本語だと、なんだろう、ふうたい、で、いいの?だろうか?)

 

冷蔵庫(=MR040F、DC12V:2.75A、実は、こちらの方が庫内容量は大きいのに、消費電力は、同じくらい)から、一応、冷水(摂氏9度)を持ってきました。今日は、300mLにしておきましょう。

水を多くすれば、それだけ凍るのに時間かかるし、アルミのレバーもきつくなる(氷の厚みが増えれば、きつくなり、変形の恐れもあります)し、本日の実験は、300mLとしました。

 

実は、かなり前に(まだ、やふーだったころ)、たぶん、記事を探せば、何処かで書いているはずなのですが、もっと手を変え品を変え、氷を作る実験はしています。遠い記憶ですが、確か、アルミの製氷皿で、3時間くらい、ステンレスの製氷皿で、4~5時間くらい、プラだと、待てど暮らせど凍らない(一晩?)、だったような気がします。今回、様子を見ながら、一応、3時間を目安に、実験終了の予定です。

 

‏‎写真のタイムスタンプによれば、10:47です。10分くらいで、庫内は、一応、氷点下(摂氏マイナス3度以下)です。製氷皿を入れました。

 

写真のタイムスタンプによれば、11:30です。まだ、気がはやいですね。凍ている気配はありません。

 

写真のタイムスタンプによれば、12:49です。少し、凍ってきたかな...

 

写真のタイムスタンプによれば、13:40です。3時間くらいです。少なくとも、上の方は、凍ています。左右、向きを変えて、置きました。

 

写真のタイムスタンプによれば、13:54です。

 

写真のタイムスタンプによれば、14:00です。MD14Fの電源は落として、取り出してきました。

いかにも、冷凍庫から、出してきました、という感じです。

それでは、(10年ぶりくらいに)ばりっと、やりましょう。

レバーを外します。やはり、下の方は、一部、凍ていません。

3時間で、どれくらいの氷ができたのか、測定しましょう。

テアしてから、雪峰ダブルH860の中へ、鑷子で、氷を、移してゆきます。

氷にピントと露出を合わせたら、白くなってしまいました。ふぉとしょで、少し修正はしたのですが。

 

鑷子で摘まめなかった細かい氷もあるのですが、氷は、およそ200gできた、ということになります。今回の条件では、3時間で、氷を、200g、作成できた、ということです。手技の改良?は、これからです。

 

使用した電力量は、12V、2.8A、3時間ずっとコンプレッサーは、回りっぱなしだったっとして、あら、0.1kWh...にしかならんのか...もっとも、今回、直流電源装置を使ったから、直流へ変換時の損失があると思うけど、それでも...

 

これでは、たいした、東電への(8.5円で私から買っておいて、30円くらいとかそれ以上で近所へ売るという行為への)報復?にはならないな...

 

MD14Fの熱交換器は、底面ではなく、側面ではないかと思うし、製氷皿の置き場所や、2つに分けた方が(例えば、150mLづつ)、早く凍るのかもしれないし、その辺りは、これから、色々と検討してみましょう。

 

取り急ぎ、このアルミの製氷皿を、複数、MD14Fに入れるためには(二つ並べては、入らないので)、どうしたらよいのか、考える必要があります。

 

それで、氷の使い道は、事前に考えていなかったのですが、せっかく氷があるなら、しゅわしゅわ(ビールではありませんよ。)(というか、ビールに、氷、入れないでしょ。)でも、作りましょうかね。

 

食用のクエン酸を、12g。

 

食用の砂糖を、30gくらい追加。

 

水道水(今日は、氷があるので、あえて水道水にしてみましたが、普段は、冷蔵庫の冷水を使います)を、300mLくらい追加して、かき混ぜます。

 

食用の炭酸水素ナトリウム(重曹)を、6g追加投入。

 

吸熱反応なので、温度が下がるのですが、今日は?、たいして下がらないなぁ...

 

ラムネ(もどき)の完成です。

砂糖は、もう少し入れても良かったかな。毎度、分量は、適当ですが、当然、炭酸水素ナトリウム(重曹)は、入れ過ぎないように(入れ過ぎたら、クエン酸を、足せばよいだけですが)。

 

(げっぷ)まだ、少し、溶け残っているので、インスタントで、アイスコーヒーにでもしようかな。

 

アルミの製氷皿は、10年以上前に、製氷皿の専門店で、購入しました。しかし、先ほど検索したら、お店は、もう、無くなってしまったようです。

 

当時もそうでしたが、アルミの製氷皿は、相変わらず、少なくとも、今の日本では、入手困難です。

 

アルミ色の、GEヘルスケアのは、(違うでしょ! GEヘルスケアではなく、ただの?GE。)、その、GEのは、おそらく、1950~60年くらいの、USA製だと思います。緑の方も、日本製という感じはしません。

 

そういえば、もう、GEヘルスケアではなくなったという話は、以前に書きましたっけ(何かの拍子に、書いたような気も)。ぐーぐるのすとりーとびゅーで見ると、確かに、Cytivaになっていました。衛星写真で見る限り、リンゴの木は健在のようです。(って、どれよ?)

 

(この、写真の、真ん中の、2本です。ちっちゃなリンゴが生る木。って、URL貼り付けて、写真は拡大状態のまま、いけるのかな?)

 

日本製のアルミ製氷皿は、底が、つーるつるの平(たいら)です。日本には、この当時、アルミ板を、エンボス加工する技術がなかった、ということは、ないのでしょう、しかし、コスト的には、無理だったとか、そういうことかもしれません。緑の方は、エンボス加工した上で、さらに、底面へ凹凸をつけてあります。

 

ところで、エンボス加工する必要が、あるの? という問いに対しては、MD14Fでは、不要かもしれません。MD14Fの熱交換器は、側面にあるようなので、製氷皿が接する底面では、製氷皿と底面はくっつきにくいと考えられるからです。しかし、昔の1ドア冷蔵庫の製氷室では、熱交換器の直上へ、製氷皿が入る(から、氷くらいなら、冷蔵庫の能力でも、なんとか作れる)形になっていたので、製氷皿の底面をくっつきにくくする必要がありました。そのためのエンボス加工や、凹凸です。昔の1ドア冷蔵庫では、製氷室から製氷皿が取り出せない(凍って、くっついてしまって)、ということが、しばしばありました(製氷室=熱交換器が、つららのような状態、というのは、当時の子供たちにとって、日常的な風景でした、当時の大人にもか)。

 

 

 

ポケモンは、化石になるのか? そういえば、最近、大谷育江さんは、何かに、出ているのでしょうか。

謎モニュメント。

調べてみたら、2022年の10月16日は、日曜日でした。お客さんが多いことに、納得。

 

CAM植物、だよね、たぶん。(なに、CAM植物って?)(えーと、植物は、私の専門外なので、比較生理学をなりわいとしている者としての教養程度の説明です。これらの砂漠の植物たちは、光合成する昼間に、気孔を開くと、水分も失われてしまうから、他の植物とは、少し違う代謝経路を使って、光合成をします、ということです。CAMが、何の略かは、忘れました、というか、今、気になって調べたら、Cは、植物専門外には、難しい。)(へえー。)(でも、この植物園は、砂漠じゃないし、そういう時は、代謝経路を戻して、適応するのかね、それとも、かたくなな性格、なのかね。遺伝子が落ちちゃっていると、戻せないかもしれないけど。)(水を、あげすぎたら、枯れちゃうんじゃなかった?)(あー、もしかすると、そうかもね。生活態度は、簡単には変えられないか。)

 

なんか、これを見て、東京の夢の島の植物園を、思い出してしまいました。こんな感じだったような気がします。

 

実ったら、動物園のサルに、あげるのかな。

 

...(どうしたの?)(植物園の中? ではない、のかなぁ、もう、さすがに、覚えていません。充電中の30分で、園内を巡っているから、とても忙しかったのは、覚えています。)

 

(つづく、かもしれません)