今朝から、急にブログを書き始めて、昨年の写真を、つらつらと見ていたら、車に載せるための温度計を改造している写真が並んでいました。

リーフには、最初から、車外の温度(らしきもの、温度センサーが、どこにあるのかを知らない)を示す表示部があります。というか、今どきの車には、標準装備のようです。しかし、うちの20年以上前のガソリン車たちには、車外の温度計なんてものはありません。ついでに言えば、今どきのように、ドアミラーも自動で閉じたりはしません。そこで、思い立ったが吉日とばかりに、あまぞんで写真の製品を購入したら...来るのに、2週間くらい...かかって...おまけに、一つは、ボタン電池の消耗が異常なので、その症状を訴えたところ、代わりのが、また2週間くらいかけて、やってきた...という感じでした。

 

車の絵の出来はともかく(なんだろう、スカイラインでしょうか? 否、インプレッサSTIかな)、中と外の温度が、考えなしで瞬時に判るので、良いと思ったのですが、

 

バックライトのLEDは、シガーからの電源で、温度計は、なぜか、ボタン電池で駆動という、うーん、車の停車中も、車内の温度を知りたい(バックライトはなしで)という仕様なのだろうか...私が知りたいのは、走行中の外の温度なのだけど...

そこで、ボタン電池が不要になるように、温度計の改造を試みました。

 

分解する前は、本体へ12Vがきているものだとばかり想像していたのですが、

 

分解してみたところ、本体には、3Vで供給されていました(赤と水色のリード線)。そこで、3Vを1.5Vへ降圧できる基盤を購入して、ようやく、作業を開始しました、というのが一連の写真です。やることは、リード線を何本か繋ぐだけなので、単純です。

 

入力側の電圧を確認。

出力側の電圧を確認。

そういえば、どこかを回して、電圧の調整をしたのか、もう覚えていません。ともかく、3Vが、1.5Vになれば、なんでもよいわけで...

配線完了です。

ケースに収めて、ボタン電池不要化の些細な改造は、おしまいです。

降圧に使ったのは、写真があったので、たぶん、こいつです

適当に探して、アマゾンで購入したはずです。

 

またしても、外の写真がないので、ここからは、題名とは無関係の蛇足。

 

ちょうど、温度計の改造をした頃に、代車のリーフe+で、群馬県へ行ったようです。

 

時期的に、たぶん、例のエキマニからの排気漏れが発覚した、車検のときだと思います。結局、この時は、車検は通さずに、自宅へ車を戻して、車検切れのまま、発注したエキマニが到着するまで、車は自宅の駐車場で待機。仮ナンバーというのを、自治体から、初めて借りたのですが、それを付けて、販売会社まで運転して、年末年始にかけての車検となりました。というのは、そのうち書くとして、

 

62kWhあると、(私でも=1kWhで、5㎞くらい?しか走れない、超劣等生でも)群馬県まで、往復できそうでした。

基本的に、リーフの時は、一般道です。(一方、高速の時は、大型トラックのスリップストリームの中へ。)いつも、こんなところの道を走っています。この写真は、往路ですね。

 

ここは、花園ICの近くの、景色が良いところです。

 

(往復できるとか書いておきながら、充電しているじゃないですか。)

ここは、新町(今は、高崎市)の充電器です。10年くらい前からの設置で、何度も来たことがあります。ずいぶんと長らく壊れていたのですが、1年くらい前に、不屈の精神?で、復活しました。

 

この奥の左手で、受付をしてから充電です。ちなみに、裏手からも行けます。

 

でも、子どもに見せたくない行為で、子どもたちが...

(高崎市教育委員会が、少子化の原因なのか?)(そんなこと書いたら、袋叩きにされるわよ!)

 

充電した後は、ここで風呂に入ったようです。

 

その後は、こんなところにも寄ったようです。

 

群馬県での用事を済ませて、戻ってきました。

残念ながら、ここの充電器は、ここしばらく、ずーっと壊れたままです。

 

たぶん、続く。