白衣です🌺




先日、娘と歩いていた時のこと。


向かいの市役所からサングラスをかけ、杖で点字ブロックを確認しながら出てきた男性が目に入りました。


横断歩道を渡ろうとしてましたが、その点字ブロックが途切れていたようで杖で探してました。


こちらからも赤信号なので、様子を見ていました。



すると、その男性は声を出し、近くにいたサラリーマンの方が立ち止まり、横断歩道を渡るところまで導いてました。


そして、渡るか渡らないかのところで、二人はお辞儀をして別れました。



しかし、その先にも点字ブロックはない。


男性は横にそれて行きそうになりました。



私は声をかけに行きました。


どこまで行きたいのか確認し、目的地は近かったので、どうせなら一緒に行きますと、話しながら歩きました。


男性は私の左腕をしっかり掴み、ありがとうございますと仰りましたが、私は違うことを感じてました。


近くで男性の顔を見て、全く見えてないんだと察した時に


「一人で外出してすごいですね。勇氣がいりますよね。こういう時は誰か助けてもらえることが多いですか?」


と聞きました。すると、


「はい。大体は助けてもらえますが、、わざと反対方向を教えられることも多いですよ。」


と笑いながら仰りました。


「えっ!?反対を???」


もうその男性は笑って答えられるくらい、人間の裏も肌で感じ悟っているのだと思いました。


そうか~。そうなんだ。そうか~。と、このことも我が内への問いかけとなりました。



そして、後ろから娘がついてきていると知った男性が、目的地に到着した時に、娘に話しかけました。



「おじさんが考えたクイズがあるんだけど、良かったら答えてくれる?」



娘はだいぶ緊張気味でしたが、2つのクイズが終わる頃にはケラケラと笑っていました。



クイズ①


【カップについている取っ手はどちら側についている??】



クイズ②


【アリより小さくて、熊より大きな生き物は??】




その男性の内なる世界は何が見えているのか。



私には視覚があり、男性より現実的、物理的にも生きやすいはず。



でも、、、この視覚があるからこそ、生きにくいとも感じる。



目の前の男性は、心の目ですべてみている。




私のどこかで、豊かさを感じずにはいられませんでした。




男性が自分で考えたというクイズを私は主人と娘の友達にも出してみました(笑)



答えを聞けばバカバカしいと思うかもしれませんし、どこかで聞いたことあるかもしれませんが、このクイズが広まってほしいなぁと。



答えを聞いたら、クスっと笑ってしまいます(笑)









Answer🍀


① 外側     →右でも左でもない(笑)


② イルカ🐬     →そんな生き物いるか~!(笑)