国際結婚、離婚、再婚、不妊⇨犬親へ

世の中の「当たり前」から外れた道を

自分らしく生きる

ライフコーチのベルリン暮らし13年目

 

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夫の先妻さんとの間にいる一人娘が

我が家に引っ越してきてから

三週間が経ちました。

 

 

ほぼ成人した人間がいきなり

家族に加わることは少ないにしても、

 

お互い仕事が忙しくなった

母親父親のお世話で外出することが増えた

犬を迎えた子供が生まれた....等の変化で、

 

これまでは比較的簡単に

夫婦の時間を作ることができていたのが

努力して調整しなければ取れない、

 

という状況になることも

夫婦で一緒に歩む人生のどこかには

きっと出てくると思うんです。

そんな中で、

 

家族の最小単位である夫婦間の時間を

できるだけ充実させるためには

どうしたらいいのか。

 

 


夫の娘が家族に加わり

彼と二人で過ごす時間の

長さだけではなくて密度も

下降中だと感じている今、

 

あらためて考えていることを

シェアしようと思います。

パートナーとの時間を

もっと充実させたい。

 

そう感じていらっしゃる方に

何かヒントになったら嬉しいです。

 



まず最初に、質問です。

 

夫婦で過ごす時間。

 

「良い時間だなぁ」

と感じるのはどんな時ですか?

例えば料理とか日曜大工とか

二人で一緒に作業して

何かを生み出している時か。

 

二人でセクシュアルな快感を

共有している時。

 

あるいは同じリビングにいながら

一人は好きな小説を読んで

もう一人はゲームをしている。

 

そんな風に二人で全く別のことを

している時間かもしれませんね。

 

 


私たち夫婦の「豊かな時間」には

三つ要素があると思います。

 

それは、

・一緒に笑う
・一緒に泣く
・一緒に「美味しいね」という


ここに共通しているのは

その時間を通して

 

相手と繋がれた

という実感が得られるから。


特に三つ目の

「美味しいね」を共有する時間。

 

これに関しては

家族が増えて生活リズムが

大きく変化した今も

毎朝確保できている時間です。

 

何かというと、

 

朝イチの緑茶を飲む時間

 

 

コロナの少し前からなので

かれこれ4年ほどになりますが、

 

朝起きて一杯の白湯を飲んだ後

緑茶を淹れるのが習慣です。

 

 

冬でも夏でも熱い緑茶。

 
一煎目を飲んで、
あ〜美味しいねぇ...
と、必ず言う(笑)
 

これが今の私たち夫婦の

一番のクオリティタイム

かもしれません。
 

 


最初の方でも触れましたが

夫婦で過ごす人生には

いくつものステージがありますよね。

 

二人だけのステージ

第三者が入ってくるステージ。

 

そしていつかは、

また二人だけになるステージ。

 

第三者というのは人間に限らず

仕事かもしれないし、

犬かもしれないし、

子供かもしれません。

 

それが入ってくるステージで

一日30分であっても、

まとまった二人の時間って

なかなか取れないステージです。

 


そこで大切になってくるのは、

 

自分達にとって

「クオリティが高い時間」とは何かを

明確にすること。

 

そしてそれを、

スケジュールに入れてしまうこと。

 

 

 

クオリティの高い

夫婦の時間を持つことで

幸せを感じたいなと

思っていらっしゃるなら、

 

まずはご自身がどんな時間に

クオリティを感じるのかを

ちょっと考えてみてください。

 

 


毎朝の一杯の緑茶を

一緒に飲むことなのか。

 

朝起きた時に笑顔でおはよう

と言う瞬間なのか。

 

出かける時には玄関まで出て

必ず行ってらっしゃいを

言うことなのか。

 

夜、お疲れ様の気持ちを込めて

5分だけ肩たたきをしてあげる、

あるいはしてもらうことなのか。

 

 


あとは、それを実行に移すだけ☺️


いかがですか?

 

クオリティの高い時間を持つことの

ハードルが下がって、

 

やってみよう!

 

と感じていただけていたら

嬉しいです。
 

 

 

 

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