初体験の「ギョ！」が自分のキャパを広げる理由

自分の本音とつながり
誰にも遠慮せずに生きる決断を

完全一対一コーチングでサポート



異文化コミュニケーション歴20年

　🇩🇪ベルリン在住ライフコーチ

    木村グロース暢子（ようこ）です

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突然ですが、

あなたの台所には

メープルシロップありますか？

それを、

何に使っていますか？

...まさか

パンケーキにだけ

かけていないですよね ？

一体何の話かと言うと…

海外での初.体験は

自分の枠を外す

貴重な体験！

コーチングのクライアントさんと

異国での「初体験」の話を

していた時のこと。

彼女が暮らしていたのは、カナダ。

カナダといえば、

メープルシロップが有名ですね。

そのカナダでは、なんと、

パンケーキだけじゃなくて、

・スクランブルエッグ

・魚料理

・鶏肉料理

・ベーコン

などにもかけて食すのだとか！

最初はビックリ仰天だった彼女ですが、

すっかりその組み合わせにはまってしまい、

帰国した現在も続けているそうです。

メープルシロップは

いわゆるご飯系とは

関係ないモノ

この常識＝枠が、

ぽ～んと外れちゃった形です。

そして、

この「ギョッ！」は確実に

彼女の世界を広げてくれました。

こんな体験、ご自身にもありませんか？

旅行、留学、あるいは移住などで

海外に身を置いた時、

これまでの自分の常識が覆される

「初体験」たち。

脳は、初めての経験をすると、

その経験をどうにかして理解しようと

ものすごく活発に働き始めます。

これまで使っていなかった回路を

必死でつなげようとします。

これをすることで、

物事を理解するためのキャパシティが

ぐんと広がり、

多面的なものの見方が

身に付くというわけ。

例えば私は、

ドイツに来てから数々の初体験をしました。

そのうちの7つをご紹介した記事はこちら

↓↓↓

『ドイツでの7つの初経験』

この他にも、

ウクライナ侵攻戦争が始まった直後、

生まれて初めて

デモンストレーションに

参加してきました。

自分は大海の一滴にすぎないと思っても

それが集まって巨大な力になることを

実感した体験でした。

↓↓↓

『ベルリンでウクライナ侵攻抗議デモに参加してみて』

もうひとつ例を挙げると…

以前働いていた会社で初体験した、

金曜午後5時のカクテルアワー。

スタッフにお酒が振る舞われ、

一週間の仕事納めをする習慣です。

（注：飲める人/飲みたい人のみ）

「真面目に仕事をする」ことにも、

こういう楽しさがあってイイ！

そんなことに気づかされた体験です。

あなたには、どんな「初体験」が

心に残っていますか？

そして

その体験は、

自分のキャパを

どんな風に

広げてくれましたか？

ぜひ、振り返ってみてください。

そして、大切な人と

シェアしてみてください。

相手からも、きっと素敵な

「初体験」の話が聞けるはずです。

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