豪快なロシア人社長の元で、
社員として働いていたことがありました。
その社長が雇った日本人は、
後にも先にも私だけ。
会社がアメリカに移転した後も
思い出したように時折連絡をくれる社長からは
ロシア的に厚い情を感じます。
そして、彼が私に寄せてくれていた
深い信頼も感じるのです。
今日は、
文化背景が違う相手と
深い信頼を築くことができた理由
についてシェアしたいと思います。
私は大学院を修了してから二年間、
ロシアの大学で日本語を教えていました。
帰国後は生活のこともあり、OLに転身。
ロシアつながりで縁があって就職した会社は
東京の築地にあった貿易会社でした。
そこはカニを輸入する会社で、
社長は海千山千の豪傑なロシア人。
家族経営の会社で、社長と副社長の他に、
社員はなんと、私一人!
築地にあったオフィスで
肩書きこそ「総務」でしたが、
社長秘書から通訳翻訳からビザ申請から、
あまつさえベビーシッターまで(!)
何でもかんでも任されていました。
ある時など、
社長家族が休暇中の
伊豆のホテルのレストランから
電話をかけてきて
『注文が来るのが遅い!』
『どうなってるか確認してくれ』
こんな具合に、
ウェイターさんとの電話通訳に
かりだされたことも![]()
そんなのはまだ良い方で、
ある年の元旦に社長夫人から電話があり
「社長が失踪したから今すぐ見つけて!」
と言われた時はさすがに辟易しました![]()
※結局、単に一人になって考え事をしたかった社長が
宿泊していたビジネスホテルを突き止めて一件落着
今でも尊敬している社長
こんな風に、
日々荒波にもまれるような
振り回され具合でしたが、
・ 社長はどうして欲しいんだろう?
・ 本当は何を求めているんだろう?
・ これはどのくらい急いでいるんだろう?
などなど、
社長の性格を理解しようとしたり
その日の表情を観察したりしながら
日々の一つ一つの業務を
必死でこなしていきました。
ローマは一日にして成らず
信頼関係も一日にして成らず
相手はどんな形でどんな結果が欲しいのか。
それを理解するために言語は必須です。
でもひょっとするとそれ以上に大切なのは、
この人が求めているのは
本当は何なのか?を常に意識した
愛のある観察力
愛のある観察力を身に付けて
迅速に、柔軟に行動していくことの効果は
時間の積み重ねと共に大きくなります。
これはひょっとすると、
上司と部下の関係だけではなく
どんな人間関係にも
通じることかもしれませんね。
・ 自分の望みを本当に理解してくれている人
・ そして、そのために動いてくれる人
相手にそう感じてもらえるのが
深い信頼の土台。
あなたが今、
築きたい信頼関係はありますか?
だれと、
信頼関係を築きたいですか?
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