9/8、芸術村研修室で「かなざわリージョナルシアター説明会」を開催しました。
ここで初めて、「かなざわリージョナルシアター」の詳細が公開され、さまざまなご意見が寄せられました。
このあと何回かに分けて、内容をご紹介しますが、まずは9/8に配布した資料を添付します。
・添付資料
(ごめんなさい、まもなく公開しますのでいましばらくお待ちください)
9/8、芸術村研修室で「かなざわリージョナルシアター説明会」を開催しました。
ここで初めて、「かなざわリージョナルシアター」の詳細が公開され、さまざまなご意見が寄せられました。
このあと何回かに分けて、内容をご紹介しますが、まずは9/8に配布した資料を添付します。
・添付資料
(ごめんなさい、まもなく公開しますのでいましばらくお待ちください)
「リージョナルシアター」とは、もともと1950~60年代にアメリカで起こった地域劇場(地域演劇)運動のことで、日本では地方劇場が主体となって制作する演劇作品を指すことが多いと思われます。
これに対して
「かなざわリージョナルシアター」の大きな特徴は、
ドラマ工房が作品制作を直接行うのではなく、
地元で活動するカンパニーに上演枠を提供して
「(劇団員も含めた)市民」のための演劇公演を
定期的に上演していただくというところです。
かつてドラマ工房では、戯曲講座で市民が書いた戯曲をオーディションで選ばれた俳優たちが上演するという形でプロデュース公演を行ってきました。
それらはもちろん多くの成果を上げてきたわけですが、こうしたプロデュース公演には多くの時間とエネルギーが「一本の作品のみ」のために必要になります。
一方、現在の金沢の演劇シーンはもっと多様であると感じています。
ひとつひとつのカンパニーが、また一人一人の演劇人が独自の演劇観を持って作品を創ることができる段階にきているのではないでしょうか。
観る側にとっても、定期的にバリエーション豊かな作品を観ることができれば、初めて演劇に触れる人からいわゆる演劇ファンまで、それぞれが多種多様な楽しみ方を味わうことができると思います。
あるときは観客となり、あるときは創り手となる。
それらを自由に行き来できる環境が身近にあることが、
ドラマ工房の特性を生かした金沢ならではの
「かなざわリージョナルシアター」となると信じています。
(文責:ドラマ工房ディレクター 井口時次郎)