鳥仲間から、「フクロウのひなが大きくなっていますょ。観察するなら今ですよ。」と、うれしいラインが入りました。「ちょっと遠いなあ。」と思いましたが、出かけました。初めての場所なので、ドキドキです、一番の心配は駐車場だったのですが、現地に着いたら先着カメラマンが教えてくださいました。
駐車場のそばに親鳥がいました。少し離れた場所にセンダンの木が１本、ひなが２羽いました。もうずいぶん大きくなっていて、そろそろ森へ行くころだという話でした。
ひなはほとんど眠っていました。
羽繕いをすることもありましたが、枝かぶりだったり、あっち向きだったり。
可愛い姿を見て元気をもらい、次へ回ります。
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立ち寄ったコンビニの壁にツバメの巣があり、ひなが大きな口をあけていました。
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小一時間走って、大きな川の河川敷に到着、ハマウツボの観察です。
花が終わって茶色になった株が多かったのですが、
宿主のカワラヨモギの中に隠れて咲くのはまだきれいでした。
ハマヒルガオ
ヒナギキョウ
マンテマ
ミチバタナデシコかな?
ナヨクサフジ
白いニワゼキショウがありました。初見の花です。
☆白いのはセッカニワゼキショウ(雪花庭石菖、別名コニワゼキショウ)というそうです。
ヤッコさんからご教示いただきました。ありがとうございました。
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場所がわからないので、フクロウもハマウツボも観察は無理だと思っていたのですが、お知らせいただいたおかげです、願いが叶いました。感謝の一日です。