こんにちは、プノンペンマガジンインターンのコミクロです。

先日「キリロム国立公園、チョンボック村訪問ツアー」に参加してきました。
プノンペン近郊、コンポンスプー州にあるキリロム国立公園。「カンボジアの避暑地」と言われていて、高さ40メートルの滝を見たり、夜には民家でホームステイを体験したりしてきました。

都会の喧騒を離れて自然を満喫できる2日間の旅。1日目朝8時、ドキドキしながらプノンペンを後にしました。

1日目 午前10時

カンボジア・クロマー通信

出発しておよそ2時間。国立公園ゲート近くの川辺でひとやすみ。辺りは木々が生い茂り、川の両端には小さな小屋が並びます。休日には避暑を求めて人々が集う憩いの場所なのだとか。涼しくて水もきれい。

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幼い時に毎年夏に遊びに行っていた信州の軽井沢となんとなく似ています。

12時半
チョンボック村に到着、村の女性たちが手料理をふるまってくれる「Women Restaurant」にてランチ。メニューはインゲンと豚ひき肉の炒め物、空芯菜の炒め物、トムヤムクン。

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まさにカンボジア版、おふくろの味。あまりきつい香辛料が使われていなくて、やさしい味。うむ、美味しいです!

14時
昼食を食べてひとやすみしたら、お待ちかね、チョンボックの滝を目指します。予定では往復3時間のトレッキング。気合を入れてさぁ出発。

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ガイドのティーさんはチョンボック生まれ、チョンボック育ち。「ガキの頃はジャングルで遊んだ」が決まり文句のワイルドガイ。と思いきや要所要所で熱心に解説してくれます。意外にマメなのね。

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ティーさんの解説によると、チョンボック村でも内戦時には住民が移住を強いられ、次第に農地が荒廃。人々が帰還した後には、村全体で密猟をしたり森林を伐採したりして収入を得ていたようです。

そうした様子を見たNGO団体が、高さ40メートルの滝や周辺の自然に目をつけて「エコツーリズム」で村おこしをするようになりました。

今ではホームステイ体制の整った住居が複数あり、宿泊客を受け入れたり、観光客の村への入場料などによって資金を得られるまでになったのだとか。

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途中、バッドケーブと呼ばれる洞窟に入ります、寄り道も楽しいトレッキング。

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15時半
出発から1時間半経過、すぐ近くに滝が見えてきました。40メートルってあんなにあるのか!

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疲れたけどあとちょっと、がんばれ。

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到着すると改めてその大きさを体感。ここはカンボジアで最も大きな滝で、大自然のラタナキリにも無い大きさなんだとか。

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しばらく休憩。山登りの疲れも吹っ飛んじゃいますね。

17時
3時間のトレッキングを満喫して再び村に帰ってきました。キッチンでは忙しそうに夕食の準備中。

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と!!裏でニワトリをシメるお母さんを目撃。…見なかったことにしましょぅか。

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夕食も済んで、今日の宿泊はガイドのティーさん宅。庭が広くて立派です。寝室には蚊帳のかかったマットレス。さすが高床式の木造住宅。涼しくって居心地抜群です。

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3時間の山道は疲れました。とりあえず今日はもぅ寝ます。

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―つづく―