こんにちは、岡田かな恵です。
今日、あなたがこのブログを訪れてくださったこととてもうれしく思います。
今、わたしは自分のことが好き！と心から思えているうえに日々を楽しめています。
これまで、息をするように自分を責め
いつも何かしらの不安や不満でいっぱいで
何をしたいのか、何ができるのかも分からなかった
そんな苦しかった毎日から解放され
自分のことが好きと思えて
パートナーを信頼し信頼され
好きなことを仕事にしてお金をもらえて
自分の好きにスケジュールを決められる日々
なにより好きなことをしていて感謝される
そんな素敵な環境を手にいれることが出来ました。
「最初から明るく前向きな人」
と思われがちなのですが、
ほんの数年前までは
暗闇の中で地面を這うような、
暗い出口のない日々を過ごしていました。
本当は、誰にも知られたくないほど
苦しくカッコ悪いことばかりなのですが
そんな過去から生まれた
「わたしの羅針盤レッスン」が
今悩んだり困っているあなたの人生を
変える勇気を与えられたら…
少し長いですが
読んでいただけたらと思います。
４兄弟中女ひとり、一回り下の弟ができるまで
真ん中っ子として公務員の両親のもと
１００点しかとらない出来のイイ兄と比べられながら育ちました。
９０点とっても
「惜しかったね」「もう少しだったね」
と言われるのがイヤで
がんばったところで勝てないのなら、初めから勝負しない、
いつしか
がんばらなくても取れるほどほどのポジション
を目指すようになっていました。
がんばってがんばって、それで負けちゃうとガッカリ感が半端ないので、
かなり早い段階で他人と勝負することをやめていました。
その分わたしは、
自分の中で完結することを好むようになりました。
高校受験も兄と同じ学校に行きたくなくて、ランクを下げ、
大学受験でも学内で誰も志望していない地方の大学を選びました。
だれかとくらべなければ
自分の中だけで評価をくだせる。
自分の基準で生きていけば
比べられることも勝負することもしなくていい
そんなふうに、だれかと比べられることを避けて生きるベースが
できあがっていったように思います。
そのくせ幼いころに好き嫌いを直されたからか
苦手は克服するもの、という思い込みがあって
長年英語を勉強してきたのに英語が話せない自分に
嫌気がさして英会話教室に通って話せるようになってみたり、
人とのコミュニケーションがうまくとれないからと
会社を辞めて単身アメリカに行ってみたり、
日本人なのに着物が着られないのはどうかと思い
老舗和食店で働いてみたり、
子供がキライだから慣れなくてはと
子供英会話講師になってみたり、
苦手と思うことに自分から入っていくことを延々やっていました。
このころ
仕事も休日も両方楽しんでいるアメリカの生活を体験していたわたしは
好きなことで稼いでいきたい
と、自分の働き方を模索しなにかで独立できないかと起業セミナーなんかにも参加するようになっていましたが、
自分の人生を掛けたいと思うものをみつけられず、起業もできないでいました。
そんなとき、中学時代の友人に１４年ぶりに同窓会で会い、とあるビジネスに誘われました。
やったことがない仕事だったこともあり、ビジネスの心構えを教えてくれるセミナーにでるようになりました。
自分でたてた目標を人前で発表する。
その目標に向けてグループで動く。
そして毎月その進捗と結果を発表する。
わたしがもっとも嫌っていた
誰かと比べられる
自分のふがいなさに直面する
を毎月毎月させられる。
そんなところに入ってしまっていました。
グループで仕事をすることが苦手。
自分のペースで仕事がしたい。
けど、急き立てられる。
さらに人と一緒に仕事をすることで、
カッコつける悪い癖が出てきました。
良いところだけ見せて、
うまくいかなかったところは秘密にする。
自分の弱さ、ダメさがバレないように、
自分ですら気づかないところで、
どんどん心が疲弊して
心のバランスを崩してしまいました。
何年も成果が出せない自分に
スキルだけではどうにもならないことがある
私の成果が出ないのは、心構えがしっかりしていないからだ、
自分の弱さを克服していないからだ！
と気づき始めました。
当時、バイトをし、生活を切り詰め、節約してやっと貯めたお金を、ほとんどすべてビジネスセミナーに費やしていました。
毎月開催される平日昼間のセミナー、
関東近辺の泊りがけのセミナーは仕事を休んで参加していました。
仕事が終わってから都心に駆けつけ、終電で帰るなんてザラ。遠いところだと大阪やアメリカにまで行きました。
自己啓発本も自分の背の高さまでは最低でも読め、との教えを忠実に守り、
とにかく良いと言われるものを読み漁り
たくさんのノウハウを取り入れていました。
にもかかわらず、
得た知識を活用できていない自分にイライラしていました。
壁を超えたいと口には出すものの、心がついてこない。
セミナーに出るたびに、乗り越えられない自分に直面する。
自分の意識とは違う、もっと深いところで自分を止めているものがある。
と、潜在意識の存在に気づき、
自分の心の奥にある自分で踏んでるブレーキを外そうと、スピリチュアル系のセラピーもいろいろ受けました。
自分でもその仕事を始めたころにくらべて、
少しはいい感じになっている
というのはわかるけれど、
最後の最後で元の自分に戻ってしまう
最後の扉をあける手段をみつけられず、
そのたびに新しいものを求め、打ち砕かれる
を繰り返していました。
そのころ、タロットカードでお金をいただくようになり、自分のやってることに矛盾を感じていました。
タロットで稼ぐためにはお客様のリピートをさせないといけない。
だから問題は完全に解決しないほうがいい。
だけど解決しないのだったら、やっていたくない。
けっきょく自分の思いを優先し、
問題解決のメッセージを見つけ出すため
コーチングのスキルを使ったカードリーディングを提供することにしました。
その思いは通じ、
１回のリーディングでほとんどの問題を解決することができるようになり、お客様のリピートはほとんどありませんでした。
収入は少ないながらもやりがいを感じていたなかで、
とあるクライアントさんが、同じ悩みで３回リーディングに来たことがありました。
他にも
リーディングを受けて「やります！」と宣言したクライアントさんが、長い間動き出せず
やっと動き出したと思ったら
６ヶ月の歳月が過ぎてしまっていた
という事例がありました。
何をしたらいいのか分かっていても、動けない。まさに自分と同じ状況にある、と感じていました。
クライアントさんも自分も
変えることが出来ないでいる。
その理由が潜在意識にある何かだ
とわかっているのに何もできていなふい自分。
打破する何かを探している間に
６年近くの時間が経っていました。
このまま何も見つけられないのか…と諦めかけていたところに
思いがけない光が射しました。
――――
それが「３分で１個心のブロック解除」でした
２０１２年１２月、マヤ暦が終わり新たなカレンダーが始まるころ
アセンションと呼ばれるスピリチュアルの世界ではとても大きな変革の時期がありました。
暦が変わり、今までの物質的な価値を求める時代が終わり、新たに意識の時代が始まる。
それまでに自分の意識を変えておかないと次元の波に取り残される…
的なことでした。
その直前、友人から「３分で１個、心のブロックが解除できる」
体験会の誘いが届きました。
たったひとつの潜在意識のブロックをなくすのに、ヒプノセラピーで３時間もかかった経験のあるわたしは、
この「３分で１個」という言葉が信じられず、でもほんとうにそんなことができるのならと半信半疑で参加することにしたのです。
その日わたしは、１つ、ブロックを外してもらいました。
ブロックのイメージが、
小さなシチューの鍋を誰かにとられないように必死に守っている姿。
解除のイメージが、
鍋がどーんと大きくなり、
ブロックを解除してもらったら、
大きくなった鍋いっぱいにシチューを作り、
自分だけでなく周りの人にもシチューを分けている姿
時間にしてほんとうに数分でした
そしてその数分を境に
それまで自分の心にあった苦しくて重たい感じが、一切なくなっている、
という驚きの変化を感じたのです。
――――
これだ！
長い間探していたのは
これだったんだ！
タロットカードリーディングで何をしたらいいのか明らかになったにもかかわらず、最後の最後に動き出すことを阻んでいた何か
を消し去ることも、
６年もの間、何度挑戦しても元の自分に戻ってしまったスパイラルから抜け出すことも、
この「３分で１個の心のブロック解除」で解消できる！
そう確信して、マインドブロックバスター、そして、インストラクターになりました。
――――
実際インストラクターになり個人セッションや講座をやっていくうちに
新たな問題に直面することになりました。
心のブロックが外れたのに動けない。
思うようなスピードで変化していかない。
そんな状況を目にするようになりました。
たしかに心のブロックが外れ、何をするにも自分を止めるものはない。
何か起こっても以前ほど心がかき乱されることもない。
しかし、
わたしが思い描いていたような「劇的なスピード」でクライアントさんが変化していくわけでもない。
なんだか不思議な状況に陥っていたのです。
その原因は
心の準備が整っていても
方向性がわからないと進んでいけない
そんな基本的なことがスポッと抜けていたからだと思います。
そこでわたしは
今まで培ってきたスキルをすべて使って、何かできないかと模索しはじめました。
そして
目指すところが分かってても、
心がついてこないと動けない。
心の準備が整っていても、
方向性がわからないと進んでいけない。
その両方を同時に解決する方法にたどり着きました
――――
わたしは、
マインドブロックバスターのブロック解除のスキルを使うだけでなく、
コーチング要素を取り入れたタロットカードリーディングをとりいれ
さらには
生年月日統計学、マヤ暦などを駆使し
あなたの生まれ持った行動・考え方の傾向性本来のエネルギーを輝かせる生き方
を分析することで、
今自分がとっている行動が、
心の底からワクワクすることなのか
自分をもだまして生きていないかどうか
思い込みだけで判断することなく
分析した結果をもとに心の奥底に聞く、
しかも苦しい思いをすることがない。
これがなにより画期的でした。
どんなに素晴らしいセミナーだとしても
苦しい思いをしたら続けられない。
そんなことの繰り返しから抜けるためにも、
ツラい苦しい思いをすることのない講座であることが、どうしても不可欠だったのです。
――――
あなたが今、どういう状況にあっても
今までのあなたがどんなに迷走して苦しい思いを繰り返してきたとしても
今後のあなたの人生を輝かせられるかどうかに
まったく影響しません。
あなたがこのさきの人生を、自分の手で輝かせたいと思っているか、
今までの苦しさを手放したいと思っているか
今までダメだったから
これからもダメに決まってる。
あなたが今まで挑戦してきた
どの方法とも違う。
まったく違うアプローチをする講座。
だからこそ、
あなたの人生が輝くと確信しています！
岡田かな恵
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心には、生きづらさが詰まった
“パンドラの箱”のようなものをずっと抱えています。
「きっと、これさえなければ…」
そう思うものの、対処法がわかりません。
そんなとき、こう声をかけられます。
「その生きづらさを解消する方法が２つあります。」
「どちらを選んでも構いませんよ。」
ひとつは、箱を開けて中身を確認すること。
これで生きづらさの原因がわかるでしょう。
そして、それを綺麗に消していくこともできます。
ただ、開ける際には重苦しさが伴います。
これまで以上に自分自身と向き合い
すべて受け入れることが必要だからです。
もうひとつの方法は、
箱をそのまま捨ててしまうこと。
こちらは、中を見ることができません。
生きづらさの“原因”はわからないままです。
でも、その存在自体を手放してしまえば
最初から持っていなかったかのように
軽く生きることができます。
「どちらにしますか？」
”パンドラの箱”ごと丸っと捨てる技術、それが
３分で１個、心のブロックを解除する
マインドブロックバスターのブロック解除。
ブロック解除を習得して
パンドラの箱を開けることなく、軽くなっていきましょう！
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