2020年のコロナ休校明けから次男が不登校に。そのちょうど1年後に末娘が不登校になりました。
長男は小学生のころに不登校経験がありますが現在は大学生、一人暮らしをして 学生生活を謳歌しています。
こんにちは☀️
子どもの不登校をきっかけに
本当の自分を生きるための実践を続けている
kurokumaことkumiです。
フォロー、コメント嬉しいです💓/
今回は
《不登校 「今のままでいい」という落とし穴》
について書きますね😀
不登校も何年も経つと安定期に入ったりします。
学校には行ってないし、勉強もしてないし、外にも出ないけど、元気だし、youtubeやゲームを楽しんでるし、私も随分楽しい時間を過ごせるようになってきたし、なんとなくこれでいいかな〜、時期が来たら動き出すそうだし。
みたいな。
または、「今のままを認めてあげることが大事」ってことで、「今のままでいい」と思い込んでしまっている。
みたいな。
私は、どちらもでした。
「今のままを認める」ことと、「今のままでいい」とは私の場合は違っていました。
なぜかというと、時々不安が湧いてきていたから。「このままでいいのかな・・・。」特に引きこもりの状態に対して、こんな思いが湧いていました。
だけど、そのままを認めることも大事だと言うし。「このままでいいのかな」なんて思っていたら、それが子どもに伝わって、状況が悪化するんじゃないか。
そう考えた私はまた自分のことに集中して、今のあなたでも素晴らしいと思ううちに、なんとなく「今のままでいい」というふうに思い込んでいたのでした。
だからね、結局、本当は「今のままでいい」なんて思っていなかったってこと。
自分の本当の気持ちをいつもは奥にしまい込んで、わからなくなっていた感じです。
そんなこと、ありませんか?
「今のままでは駄目だ」という見方をやめて、「あなたは、あなたのままでいいんだよ」⇒「今のままでいい」
これは落とし穴かもしれません。
最初の頃の不安の塊で動いていた私達は、しだいに不登校や引きこもりが日常になっていき、危機感や不安を感じなくなり、だから、行動が止まってしまうことがあります。
行動をやめてしまうと、そこで変化はストップします。
変化を止めないために、
出てきた少しの不安を見逃さないように。
少しでも不安が出てきたらまた向き合う時なんだと思います。
「今のままでいい」わけではないことを思い出しましょう。
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