息子の学校では中間テストが終わったタイミングで「中間成績」というものが出ます。
これは中間テストのスコアだけではなく、提出物などの平常点も加味して百点満点で出される成績。

6科目中、英語を含む3科目で満点💯をもらえました。今のところ順調です。

簡易な帳票みたいなもので通知されるのですが、そこには平均点もなければ、順位も記載されていません。

あくまでも各自の学習の到達度を確認することが目的であって、他者との比較は無用、というのがその理由のようです。

ここに入るまで常に他者との競争にさらされ、偏差値という相対的な物差しで評価され続けて来た子たちの意識を、もっと自分自身へと向かわせ、純粋に学問に取り組ませようとする学校の意図が感じられます。

そう言えば小学生のときに通っていた塾も、受験指導をする立場でありながらこういうスタンスをとっていました。


「他者よりできる」ことをエンジンにしない。競争ではなく自分の成長を楽むこと。


まあ、そうは言っても競争意欲はそこそこある男子たち。互いの点数や自分の立ち位置は気になります。
帳票には一応、10点刻みで学年全体の得点分布を表にしたものも記載されていますので、だいたいの立ち位置は分かります。


こうした成績の付け方は中間だけでなく、学期ごとの成績に関しても同様。
入学前は知らなかったことなので、こういう評価の仕方をする学校で良かったなあと嬉しい誤算でした。