心を文字にする表現家
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今日の一枚はコレです。
片付かない原因の一つとして
上がるのがモノの量。
入れ物の大きさは決まっているのに
キャパ超えの量があるから
溢れてしまう。
コップの水もそうだよね。
たとえ、
縁ギリギリまで水を入れたとしても
一滴でもオーバーすると
たちまち溢れてしまう。
心の中もそう。
アレもコレもと
抱えてしまうから
いっぱいになる。
全部自分で抱えずに
誰かに任せるか、
やめてしまう。
本当にどうしてもしなきゃいけないことなんて
ドレクライアルノダロウカ。。。
心の中のモヤモヤも
ダラダラした人間関係も
引きずり続けている気持ちも…
今の自分に必要なものだけを厳選し、
キャパを超えるものは持たない。
どうしても新しく取り入れるなら、
何かを手放す覚悟で。
今日、
1枚新しいタオルを使うので
1枚使い古したタオルを手放す。
今までありがとう！
『一つ得るなら一つ手放す』
父の死から1か月と9日。
父は意外に（？）、
サッパリ系でものが少ない人だった。
こだわりのものは
古いものでも取っていたようだけど、
個人的な遺品は少ない人だと思う。
実家は母が住んでいるのと、
母の体調のことや季節柄（寒い！）、
父のものを片付けるのは
暖かくなってからにしようと決めている。
亡くなったときに
手続きやら何やかんやで、
探し物をしたのだけれど、
大切なものは一つの箱にまとめられていた。
ああ、こうしておくと
残された者もわかりやすくていい。
また、人間関係もシンプルで
煩わしい関係性の人は居なかった。
なんだか父らしいなと思う。
晩年は
物忘れもあったせいもあり、
まだあるのに買いたがると
母がこぼしていた。
いくつも延長コードがあったり、
いくつもハサミがあったり、
ちょっと笑える。
ま、それは歳のせいかな。
自分の家の中を見渡しても
日常使っているものって
本当に限られている。
気持ち的に残したい思い出は
思い出として残せばいい。
ただ、不要なものまで持ち続けることは
いらないよね。
気持ちも整理しておけば
何かあったときにも
慌てたり焦ったりすることが少ない。
また、立ち直ることも早くなる。
何故なら、
自分が大切にしているものだけを
持っているのでブレにくいから。
一つ得るなら一つ手放すと
整理できるに決まってるやん♪
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
あなたにとって良い一日でありますように。
心の引出し整理術ワークを今考えています。
できあがったら、
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