心を文字にする表現家
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今日の一枚はコレです。
自分が思うように進まない、と感じたとき
何のせいだと思いますか？
そう質問されて
「はい、自分です！」
と答えられたら
自分のことを客観視できている。
ついつい、
「誰々のせい」
「世間のせい」
などと言いがち。
誰かのせいにすることで
自分を正当化して
自分は悪くないと思っている。
また、
「お金がないから」
「時間がないから」
「歳だから」
「知識がないから」
などとも言うよね。
まるで自分のことを「こうだから」と
一見見ているようだけど、
その先をどうするか？
という見方ができていない。
結局は、
どうしたいかを決めるのは自分だけど
できない理由を探しているのも自分。
できない理由を探しては
自分に制限をかけて
がんじがらめに縛りつけてる。
縛りつけて
制限をかけた自分が
満足ならばそれでOK。
もし、
そんな自分は嫌だと思うなら
制限を外そう。
『自分に制限をかけているのは自分』
父の死から1か月と7日。
男性と女性では
考え方、つまり脳が違うと言われる。
自分や家族を守るために
男性は外に出て狩をしに行き獲物を得る、
女性は家の中で環境を整える。
昨今はジェンダーレスなので
太古の時代とは違うよね。
父は朝が早い仕事だったので
帰りが早かった。
と言っても50代以降の話だけど。
母も働いていたので、
自然と夕飯の支度は父がするようになった。
それは、
母親がまたは女性が
ご飯を作るべき、という制限を
外して行動したのだろう。
（そんな話し合いがあったかは知らないけどね）
昭和の時代でも
率先して行動していた父。
自分に制限をかけず、
思いやりを持って
自分らしく自由に行動していこう。
自分に制限をかけているのは
自分に決まってるやん♪
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
あなたにとって良い一日でありますように。
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