転んだとき、何を得ていますか？
心を文字にする表現家
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『経験から学ぶ』
今日の一枚はコレです。
転んでもタダでは起きない、
という言葉があります。
根性がある、
欲深い人の例えにも
使われるようですね。
※ネット調べ
実はタダで起きない人は
転んだという経験から
学びを得てる人なのです。
転んだとき
「痛ーっ！」
「ついてない…」
「こんなところに石ころがあるから」
などと感じることがあります。
ただ
それだけじゃ
タダで起きてます。
何故なら
自分の感情をぶつけているか、
何かのせいにしているだけだから。
タダでは起きない人というのは、
どうするでしょうか？
まず転んだことを受け入れて、
「怪我の具合はどうか」
「何故転んだのか」
「転ばないようにするにはどうするか」
というところに着目します。
ある意味欲深いのかもしれませんが、
そこにも何か意味があるのでは？
と深掘りするので
学びが得られるのです。
『経験から学ぶ』
痛い思いも何かしらの学びがある、
着目するところを少し変えるだけで
転んだことが学びに変わりますよ。
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