リリーロワイヤル
〜愛の罠〜
この記事には
ゲームパック「StrangerVille」に
出てくる「シはイか」状態のシムが
多数登場します。
シムの顔や形が歪に変形するムードです。
苦手な方は閲覧を控えてください。
10日目後半
こんにちは、Rinです
さて、昨日はセレモニー前まで見ていきましたね。
今日はセレモニーの様子を書いていきますので、アテレコ多めです。
よろしくお願いします。
さて、セレモニー直前、カレンちゃんとテイラーは水着でおしゃべり。
クロミちゃんはブラッドパックを飲むためだけにわざわざ水着に着替えて横に座ってくれました。
ちなみに…。
セレモニー中の出来事なんですけど。
まさかの執事が全裸で日光浴してて吹き出しました
ちょっと前からバグなのか仕様変更なのか、モザイクの下に下着が映るようになったんですけど、ちょうどいい感じに黒くなってるのがイラっとします(笑)
次回から執事変更するぞ?
さて、ということでセレモニーの様子を見ていきましょう。
第一位 クロミ ネルソン
テイラー
「クロミ、StrangerVilleの日差しの中呼び出してごめんね。冬でも結構きつくない?」
クロミ
「大丈夫よ、私日光には耐性あるし」
テイラー
「早速だけど、これ、私(のコピー元)が育てた百合の花。今回もクロミに一番に受け取ってほしい」
クロミ
「いい香り…!これからも真っ先にテイラーの百合がもらえるように頑張るわ」
クロミ
「はい、お返しの赤いバラ。
どんな時もテイラーだけを想ってるわ。
だからね…」
クロミ
「テイラー、必ず私を選んでね…」
第二位 カレン ゴールドスタイン
テイラー
「カレン!待ってたよ!」
カレン
「私の方が待ってたような気がするんですけど…。
ふふ、まぁいいかな♪」
テイラー
「はい、カレンによく似合う白い百合…。
真っ白で純粋で汚れないカレンにぴったり!」
カレン
「あ…ありがとうテイラーさん…!」
カレン
「ふふ、いい香り…。
私テイラーさんの百合とっても好きです」
テイラー
「喜んでもらえて嬉しいな。
結構改良とか頑張ったんだよ(コピー元のテイラーが)」
カレン
「じゃあ…私からは情熱的なテイラーさんに似合う赤いバラを」
カレン
「どうですか…?
私は品種改良とかできないので…普通のバラですけど…。
でも、テイラーさんのことがとっても好きって気持ちだけは、負けないと思います」
テイラー
「うん…カレンからもらったバラは特別だよ。
大事にする。カレンのその気持ちも、もちろんね」
第三位 セシリア アルセレネ
テイラー
「ごめんねセシリア!待たせちゃった!?」
セシリア
「ううん、大丈夫。
こうして呼ばれただけでホッとしてるわ」
テイラー
「待たせてごめんね。でも、セシリアへの気持ちは順位とか関係ないから…。今回も百合だけど…喜んでもらえるかな…?」
セシリア
「んー…。うん、百合もいい香りね。
バチェラーって言ったらバラだって思ってたけど、百合もいいものね。ありがとう、テイラー」
セシリア
「でも私からのお返しはバラよ。
テイラーや私は百合よりバラの方が似合うと思うのよね。
私の想いを表せられる花は、やっぱり情熱的な赤いバラだけだと思うのよ!」
テイラー
「ふふ、ありがとう!
セシリアはバラが好きなんだね…」
テイラー
「じゃあさ、チャレンジが終わったら私からセシリアに赤いバラをたくさん贈るよ。毎日。約束する。」
セシリア
「本当!?ありがとう、テイラー、あなたって本当に最高よ」
第四位 アリア スズキ
テイラー
「アリア、遅いな…。少し暗くなってきちゃった」
アリア
「ごめんなさい、お待たせしてしまって」
テイラー
「あ、アリア!」
テイラー
「いいよ、来てくれてありがとう!
早速だけど、はい、これ百合の花。
むしろこんな遅い時間に呼んじゃってごめんね…」
アリア
「いいえ!こうしてテイラーちゃんから百合の花を受け取れただけで…すっごく嬉しいです…!」
アリア
「相変わらずいい香り…。
私どんなお花も好きだけど、テイラーちゃんからもらった百合が一番好きです…」
アリア
「はい、私からテイラーちゃんへのお返し。
私はいつもテイラーちゃんのことを想ってます」
テイラー
「アリア…ありがとう。
私もアリアからもらうバラが一番好きだよ」
アリア
「次は…もうちょっと早く呼んでもらえたら、嬉しいなぁ」
テイラー
「もちろんだよ!
私が一番好きなのはアリアなんだから!
今度は絶対一番に呼ぶからさ!」
アリア
「本当ですか?約束ですよ!?」
はい、ということでだんだんとテイラーが調子のいいことばかり喋る遊び人になってきたところで15時時点の順位を公開です。
はい、ということで今回の敗退はまさかのアンナベス様でした…
もうこの画面見た時に結構な大声で「いやだあああああああ!!!!!」って叫びました。
みんな大好きだから毎回嫌なんですけど、なんで好きな子がどんどんいなくなるんや…。
もうバチェラーなんかやらないんだから…(あと4戦残ってるぞ)
と、いうことでアンナベス様とお別れをしていきます。
いつもの通り、下記は途中からセーブしてない茶番を含みます。
アンナベス様の記憶を消すところから先は撮影だけしてセーブしてないデータです。
バチェロレッテが終わった後で、テイラーには記憶消去をしてもらう予定です。
理由は一度記憶消去を指示するとその後自律で行いやすくなる気がするから、です。
そのため本来のデータでは記憶を消す直前、友人関係に戻った後すぐに世帯移動をしています。
バチェロレッテ中はテイラーとアンナベス様は友人関係です。
ではそこをご理解いただいた上で茶番をご覧ください。
アンナベス
「ああ、外に呼び出したってことは…そうなのね…」
テイラー
「アンナベスさん…ごめんね…」
アンナベス
「仕方ないことですわ。
テイラー、貴女が気に病むことではなくてよ」
テイラー
「ありがとう…。
アンナベスさん、最後に一度だけ、抱きしめてもいい?」
アンナベス
「ふふ、貴女も大概残酷な方ね。
でも、いいですわよ」
テイラー
「ありがとう…会えてよかった。
本当に大好きだった」
アンナベス
「わたくしもですわ…」
アンナベス
「でもわたくしは貴女を信じきれなかった。
仕方ないことですわね」
アンナベス
「パートナーとしては残念でしたけれど、テイラーさんさえ良ければ今後は良きお友達として、良好な関係を築けたらいいと思っておりますわ」
テイラー
「うん…そうだね…。
そうなれたら…よかった…」
アンナベス
「あら、テイラーさんともあろう人が何弱気になってますの?
こんなチャレンジでの色恋くらいでわたくしたちの関係が終わると?」
テイラー
「うん…でも…違うんだ…。
アンナベスさん…本当に…」
アンナベス
「大丈夫ですわよ。
貴女の隣にどなたが立ったとしても、わたくしは心から祝福をしますわ」
テイラー
「本当にごめんね!
私もそうなったらいいなって何度も思ってる!
でもダメなの!
アンアベス…大好きだった」
アンナベス
「えぇ!?テ、テイラーさん…!?」
アンナベス
『何?何されているの?テイラー…?』
テイラー
「ふぅ…終わった」
テイラー
「リアム、じゃあ後、お願いね」
リアム
「はいはい、任せといて」
アンナベス
「…ん…?頭がクラクラしますわ…」
リアム
「アンナベス様、ご気分はいかがですか?
吐き気などはありますか?」
アンナベス
「え…?リアムさん…。
いいえ、大丈夫ですわ…。
ちょっと頭がぼーっとするだけですの…」
リアム
「それはよかった!
ではみなさんの待つ家に向かいましょうか」
アンナベス
「みなさん?…あの、リアムさん、なんのことでしょう?」
リアム
「まだ少し混乱しておられるようですね。
イヴさん、メアリーさんの暮らす家に行くんですよ」
アンナベス
「ああ!そうでしたの!
イヴさんもメアリーさんも元気かしら?」
アンアベス
「でも…なんでわたくし、この家にいたのかしら…」
リアム
「大丈夫ですよ。
これからアンナベス様にはこの世界で生きる理由を見つけていただきますから。
まぁとりあえず行きましょう。
ご案内いたします」
アンナベス
「お願いしますわね」
アンナベス
「新しい家に貴方はいらっしゃらないの?」
リアム
「ええ、私はこの家の仕事がまだ残ってますから」
アンナベス
「残念ね、貴方のマッサージはなかなか素晴らしかったですのに」
アンナベス
『なぜかしら…何かすごく大事なものを、置いてきてしまったような…。
大切な何かを忘れてしまったような…』
はい、ということで最下位のアンナベス様は世帯を移ってもらいました。
イヴちゃんが相変わらず被り物被ったままなのが気になりますが、これで3人目ですね。
あー!悲しい!!!
アンアベス様の強くてかっこいい女性感マジで好きでした!!!!
あー!誰も敗退しないでほしい!
チャレンジ終了後、アンナベス様にはパートナーを見つけるためのミニチャレンジを予定しています。
が、寂しいもんは寂しいんだよな。
アンナベス様を世帯移動して戻った時、テイラーの目の前にいたアンナベス様が消えてしまってるのが毎回切なくてつらいです。
さて、午前1時までまだ時間があるのでみんなの様子を見てみましょうね。
2階では一位と二位だった黒髪2名が歓談中。
なんだろ?テイラーって黒髪ストレート好きなん?(笑)
アリアちゃんは就寝中。
セシリアちゃんはテイラーが来た瞬間移動しててなんか気まずさを感じました。
人数も減ってきたのでテイラーが一人で過ごす時間も増えてきましたね。
クロミちゃんは洗濯物干そうとしてくれたらしいのですがバグって動けなくなってました。
これもエラーは吐かず。
そんなクロミちゃんの足元から洗濯物を執事が回収した後、まさかの動けないクロミちゃんをカレンちゃんが誘惑。
見えないところでこっそり愛を育む二人。
浮気感が強い(笑)
アリアちゃんは1時前に起きてきましたね。
クロミちゃんのコウモリ移動オンのままだとシはイか中に挙動がおかしくなるのでオフにしました。
シはイか明けたらオンに戻します。
リアムがバインミーを作ったらカレンちゃんがレシピを覚えました。
これいつか自シムで全食完食したいんだよねー。
やってる方見かけるたびに私もやりたーいって思いつつできてないです。
アリア
「カレンちゃんも残れてよかったですね。
テイラーちゃんに選ばれるのは一人だけど、できれば長く一緒にいたいですよね」
カレン
「うん…そうですね…」
アリア
「でも、負けないですよ。
私、絶対諦めないですし…!
どんなに苦しくても、テイラーちゃんと結ばれてみせますから…!」
カレン
「そうだよね…。
選ばれたいよね…。
私だって選ばれたいよ」
カレン
「でも…それだけのために来たわけじゃ…ないから…」
カレン
「うっ…また…今夜も…」
リアム
「始まったかな…?」
「この時間は全員平等だね」
「バチェロレッテとか種族とか」
「立場とかそんなのも関係なくて」
「全員同じ」
「みーんなキモくなる」
「父さんもテイラーも、よくこんなこと考えるよな」
「可愛い女の子たちみんな」
「こんな気持ち悪いやつにして」
「まぁあんま興味ないけどさ」
「しかもテイラーも父さんも」
「本人たちは感染してないのが」
「本当にさ…。
そういえば向こうの家でも今頃みんな”ああなってる”ってことか…?
めっちゃキモイな」
リアムはキモいキモい言ってますけど、シはイか顔を見た4歳の娘が「きゃーーーーー!!!バケモノーーーー!!!!!」って叫びました
トラウマにならないことを願います
さて、そんなわけで今日の順位!
黒髪2名は強いですけど、いつどんな嫉妬が起きるかわからない環境ですし、まだまだわからないと思います。
さて、明日はホラーパーティーですね!
仮装したあと服装おかしくなってしまうのどうやって直そうかなぁって今から悩んでいます。
最後におまけSS
アリアちゃん苦しんでる時の口が無茶苦茶苦しそうでウケました
この口よくなるよね。
妊娠を伝えた時にこの顔されたことがあって、その時はイラッとしました(笑)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
次回、グループパール11日目
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