妄想トーク
デフォルトシムたちの会話を妄想し、プレイヤーであるRinが勝手にセリフをふるだけの回です。
本編の場面をクローズアップして切り抜いています。
興味がある方はぜひどうぞ。
当ブログはデフォルトシム世帯を
操作するプレイ日記です。
抵抗がある方、
不快に思われる方は
閲覧をお控えください。
またプレイヤーであるブログ主は
同性愛などに抵抗はありませんので
シムたちの欲望などによっては
描写がある可能性もございます。
あらかじめご了承ください。
これはとある日の
ジェイとゾーイ
・
・
・
今日はなんとなく、ジェイとおしゃべりしたいなぁ。
気分は最悪だし、きっとジェイとお喋りしたら楽しくなるわ!
それに、なんだか最近のジェイって身体つきも変わって、すごく、カッコ良くなってるかも…
試すだけ、試すだけよ。
ねぇジェイ、最近トレーニングしてるからか身体も締まってとてもセクシーになってるわ。
本当に?ありがとう。
ゾーイ、君もどんどん魅力的になっているよ。
一緒に生活しているのにドキドキしてしまいそうだ。
え?本当?あ、ありがとう…
あ!そうだわ!今の仕事の話聞いてよ!
は、恥ずかしかったぁ…
まさかジェイまで誘惑してくるなんて思ってなかったから、つい誤魔化しちゃった。
ちゃんと誤魔化せてた…?
また別の日
・
・
・
わぁ!!!
なにするんだい!?
驚いたじゃないか!
あっはっは!脅かしたのよー!
ん?
ねぇジェイ、なんか臭わない?
臭いわ!オナラしたでしょ!?
まっ!待て待て!
僕はしてないよ!
確かにトレーニング後だから少し汗もかいてるし臭うかもしれないがオナラは…!
うっそよー!
騙されたわね!?
しかもこれ全世界に配信してるのよ!
あっはっはっはっは!!
ゾーイ…全く…
愛の日当日
・
・
・
いつも私のいたずらもジョークも受け入れて笑ってくれてた。
でも最近のジェイはいつも家にいないし、一緒に出掛けても他の女の子口説いたりして、ドキドキすることもなくなったけど…
もう一度、確かめたい…!
せっかく、愛の日だし。
ジェイ、呼び出してごめんね。
家だとみんないるし、恥ずかしいから。
これ、愛の日だから。
バラを贈るわ。
受け取って、くれる?
喜んでもらえるかわからないけれど…
バラだって!?
ゾーイから!?
とってもいい香りだ!
素晴らしいプレゼントだ!
嬉しいよ、とても嬉しい!
じゃあ僕からもお返しだ。
どうかな?
喜んでもらえると嬉しいのだけど。
嬉しい!バラの花なんて初めて貰ったわ!
とってもいい匂い!
メッセージまで付いてるなんてロマンチックね。
私、ジェイのこと全然知らなかったわ。
こんなにロマンチックなことをする人だって思わなかったわ。
筋肉だけじゃないのね、ジェイの素敵なところ。
それは褒めているのかい?
ではもう少し僕に君の時間をくれないか?
もっと楽しませると誓うよ。
デートに誘われるのも初めてだわ。
友達と出掛けるのと全然違うのね。
ははは、そうだね。
コモレビ山は以前一度来たんだろう?
今日は晴れててよかったね。
え?私がまた来たいって知っててここに連れてきてくれたの?
ジェイ、あなたって本当に素敵ね。
今日のゾーイはとても積極的だね。
僕もそんなセクシーなゾーイを見るのは初めてだ。
…ねぇ、これ以上ジェイに悪い虫が付かないようにしないといけないと思うの。
悪い虫?殺虫スプレーでも買うのかい?
ええっと…そうじゃなくて…
なんだい?
何かしたいことでもあるのかな?
えぇ、そうなの…えっと…
あ…ごめんなさい…
急にキスしたりして…
迷惑だった…?
ジェイ…?
まさか女の子からのキスを体験できるとは…
あ、いや、ありがとう!
とても嬉しいよ!ゾーイからキスしてもらえるなんて!
本当?
嫌じゃなかった?
よかった、すごくドキドキしたわ!
ゾーイがこんなに積極的なんだ。
僕も負けていられないな。
このデート終わったらバーに行こうかな。
今日くらいはゾーイと一緒に?
いやダメだ、バーに来ている客でナンパした子がいたりしたら嫌だしな。
きちんとした大人のキスは初めてかい?ゾーイ。
えぇ、そうね、は、初めてよ。
なんか、驚いたわ…
じゃあこういうのはどうかな?
え!?
なにするの?ジェイ!?
待って待って!
ひゃあ!
倒れちゃうわ!
ジェイ!
んんー!!
驚いたわ!
私こんなの初めてよ!
はっはっは、楽しんでもらえたかな?
えぇ…えぇ!とっても!
『どうしよう、私ジェイのこと本気で好きかも…』
『やっぱりゾーイは一緒に生活していてライフスタイルも同じだし一緒にいるのは楽しいなぁ』
でも、ジェイはこの日の夜も明け方まで帰ってこなかった。
本当にこのまま好きでいてもいいのかな…
翌日
・
・
・
おはよう、ゾーイ。
ああ!ジェイ!
おはよう!!
昨日はありがとう、夢のような時間だったわ!
喜んでもらえてなによりだよ。
あ!ねぇジェイ、ちょっと新しいジョークを聞いてちょうだい!
そうだね、いいと思うよ。
SNSの載せるのかい?
ええ、そんなところよ。
あれ?ジェイ、なんか臭くない?
ん?本当だ、なんのにおいだ?
やだー!これジェイのオナラじゃない!?
なんだって!?僕の!?
いやオナラはしていないよ!
ゾーイ!また君かい!?
あっはっはっは!
騙されたわねー!
何度やっても引っかかるのね。
ふぅ、まぁいい。
そんな君も素敵だし、僕は魅力を感じてるよ。
え、やだジェイそんな急に…
じゃあ僕の秘密を打ち明けようかな。
僕はね、実は犯罪キャリアのボスなんだ。
今家でプログラマーの仕事をしてるのも本当のキャリアを隠すためさ。
そんな…ジェイが!?
私どうしたらいいのかしら…
その日の夜中
・
・
・
ギャヴィン、私ちょっと出掛けてくるわね。
ああ、もちろんいいが、どこに行くんだ?
アップタウンでスピーチする仕事があったの。
すっかり忘れてたわ!
こんな時間に?もう深夜だぞ?
遅くなっちゃったけど、スピーチをしたってことに意味があるのよ!
そういうものなのか…?
あ、そういえばジェイもアップタウンのジムに行ってるだろ?
そうなの?じゃあついでにトレーニング指導してもらおうかしら。
着いたけど、まずは元気にならなくちゃ。
ジムのシャワー借りようかしら。
んー、ジェイはジムの中にもいなかったわね。
シャワーかしら?
ま、いいわ。とりあえずスピーチよ!
はぁ、今回も誰も聞いてくれなかったのに注目はされるのね。
もう朝になっちゃったわ。
あ、ジムにパカアがいるわね!
ジョークを披露しなきゃ!
どう?新しいジョーク!
最高じゃない?
あははは、そうだね。
面白いよ。
あ、君もどう?
新しいジョーク聞いていかない?
うんうん聞きたーい
なにかしら?なんか変な感じがするわね…
この屋上って元々ホットタブなんかあったかしら?
しかもこの女の子水着だし…
ジェイも結局見なかったわ。
悪い虫の気配がするわね。
続く
最後まで読んでいただき
ありがとうございます