妄想トーク
デフォルトシムたちの会話を妄想し、プレイヤーであるRinが勝手にセリフをふるだけの回です。
本編の場面をクローズアップして切り抜いています。
興味がある方はぜひどうぞ。
ルーミーズ第1話
本編第1話はこちら
BFF第1話
ミッチェルとサマーが結ばれるまで
当ブログはデフォルトシム世帯を
操作するプレイ日記です。
抵抗がある方、
不快に思われる方は
閲覧をお控えください。
またプレイヤーであるブログ主は
同性愛などに抵抗はありませんので
シムたちの欲望などによっては
描写がある可能性もございます。
あらかじめご了承ください。

これはとある日
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ふぅ、…そうだな。
今日は仕事で悲しいことがあったが、まずは気分を変えなければ。
よし!あ、あと着替えないとな。
もしもしナラニ?
ギャヴィンだが、今時間あるか?
うちに来ないか?少し…話したくて。
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やぁナラニ!
今日はなんだかいつもと違うな。
少し、いつもより…綺麗だよ、とても。
本当に?ありがとう、ふふふ、今日のギャヴィンもいつもと違うわ。
とても積極的だと思うわ。
そうかい?柄にもなくこんなことを言ってすまない。
なぜ謝るの?
嬉しいわよ、すごく。
あなたと話すのはとても楽しいし。
本当に?ありがとう、そう言ってもらえると助かる。
ええ、今ももっと話したいわ。
宇宙の話とか聞いてくれる人少ないの。
宇宙か、それは確かに興味深いテーマだな。
後日
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今日は愛の日か。
…まずは職場に電話をしなければ。
休暇は使ってないし、たくさんあったはずだ。
あの時以来ほとんど話をしていないな。
突然呼び出して大丈夫だろうか…
ミッチェルとサマーも愛の日に付き合ったというし、覚悟を決めよう。
失敗してもいつもの日常が続くだけだしな。
もしもしナラニ?
今日って時間あるか?
よかったら…一緒に行きたいところがあるんだ。
あはは、ありがとう。
じゃあ向こうで会おうか。
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『よし、覚悟を決めるんだ』
やぁナラニ、突然呼び出してこんなこと驚くだろうが…
愛の日だから、薔薇の花を用意したんだ。
素敵…!
Sulaniには薔薇って自生していないし嬉しいわ!
それにわざわざ呼び出すって、むしろギャヴィンがSulaniに来てくれたじゃない、ありがとう。
すごく、嬉しいわ。
じゃあ私からもお返ししなきゃね!
はい、ギャヴィン。
どう?気にいるかしら?
ありがとう!
とても嬉しいよ!
メッセージまで…本当に嬉しい。
こんなロマンチックなプレゼントもらったことがない。
ふふふ、ギャヴィンって面白いこと言うわね。
なぁナラニ、ここもすごく素敵な場所だが、よかったらデートに行かないか?
今日は愛の日だし、こんなロマンチックなプレゼントをもらってそのまま帰るなんてできない。
ええ、もちろんいいわよ。
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『バーに来たけど、店の中には他のシムもいるな…2人で話したいし外に座るか』
私このバーたまに来るのよ。
ギャヴィンは来たことある?
ああ、以前一度だけ気まぐれに訪れたことがあったな。
その時はナラニに会えなかったが。
…もう少しこっちに来てくれるか?
え?いいけど…
ナラニの顔、もう少し近くで見たい…
ふふふ、私の顔見て面白い?
いいや、綺麗だと思って。
初めて見た時から思ってた。
ゾーイの友人だし、いつも2人でいるから気後れしてまともに声もかけれなかった。
ギャヴィンって、結構可愛いのね。
もしかして今も結構無理してる?
え?いや、まぁ、確かに少し無理しているかもしれないがとても心地良いよ。
本当?
じゃあ、もう少し緊張してみる?
Sulaniって大きい滝があるのよ。
シムの姿も見えなくなるくらいの大きな滝。
中に入ったら外から見えなくなるの、すごくロマンチックな場所なのよ…
それはすごく魅力的だな。
だが少し今は喉が渇いたな。
ちょっと飲み物買いに行こうか…
ふふふ、やりすぎちゃったかしら。
『…いや、いつもこうだな、俺は。長く話せない。今日みたいなチャンスもうないかもしれない。せっかくデートだしな』
あら?戻ってきてくれたのね。
ドリンクはいいの?
ああ、大丈夫だ。
今日みたいなチャンスはもうないかもしれないから。
ナラニ、君との時間を大事にしたいんだ。
少しでも長く。
そしてもう少し君を知りたいし近づきたいと思ってる。
嬉しいわ、ギャヴィン。
私の何を知りたいの?
そうだな、よく知るためにまずは、君と…キスをしようと思う。
『よっしゃ、1人目!』
ありがとうギャヴィン、まさかキスしてくれると思わなかったわ。
元々魅力的なシムだと思ってたけど、こんなに素敵なデートでキスしてくれるとは思わなかった!
ねぇ、よかったらこのバラを受け取って。
さっき渡したのとは違ってメッセージもないし植えることもできないけど。
ふふふ、ギャヴィン、あなたのように魅力的なシムにはそのバラはよく似合うわ。
宇宙の果てまであなたと行きたいと思えるくらいよ、ギャヴィン。
私のことだけ考えて、私のことだけ想って、そしてずっと私と一緒にどこまでも行きたいわ。
そんな!
俺独身主義なのに!
独身じゃいられなくなりそうだ!
あはは、ギャヴィンってほんと面白いわ。
本当に独身じゃなくなっちゃう?
やぁお二人さん、お熱いねぇ、デートかい?
ワシも若い頃はこのSulaniのライフガードとしてイケイケじゃったんだがのぉ。
ん?おじいさんもSulaniの人なんですか。
『えー、マジかぁ、変なジジイ来ちゃったよ。このジジイ、カハナヌイの人たちくらいウザそうだな』
あー、じゃあ私帰るわね。
え!?あ!ちょっと!
ちょっとおじいさん!おじいさんのせいで彼女帰っちゃうじゃないですか!
ふぁっふぁっふぁ!
邪魔しちゃったかね?
これはすまないね。
ナラニ!ちょっと待って!
あの…よかったら家に来ないか?
もしかしたらみんなもいるし騒がしいけど、ゾーイもいると思うし。
…そう?
じゃあ少しお邪魔しようかな。
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『ゾーイもジェイも出かけてしまったし、ミッチェルも仕事行ったからサマーも帰ってしまった。2人きりか…緊張するが、よし』
やぁナラニ、チェスをしてる姿も綺麗だな。
ふふ、ありがとう。
Sulaniにはチェスボードないから珍しくて。
ナラニはチェス好きかい?
うーん、どうかしら。
物珍しいだけでまだ楽しいとは思えないわね。
でも集中するのは面白いわね。
そうか…
『なんだかアメリアにまで応援されてる気分だが、今日はかなり頑張ったと思うぞ』
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
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