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続きです。
今回乗る、52席の至福(ディナーコース)は17:16発🚃
発車案内標には表示されないんですね😮
(17:07発、S-TRAIN 元町・中華街行きがあるのか👀)
行程表には2番ホームから出発と記されていたのでやってきました🚶♀️
ホームの発車案内標には
臨時
と表示されていますね👀
17:05頃、52席の至福が入線🚃
西武秩父ではお馴染みの4000系ですがこの車両は1編成しかない特別な車両です👀
Crewの方がレッドカーペット(というかマット)を敷き、乗車案内開始。
今回、僕らが利用する座席へ案内されました。
既に色々と用意されていてワクワクします🎶
さてさて、せっかくなので車内を探検してみましょう🎶
お隣の3号車は厨房がある車両。
車内で提供されるお料理はこちらで調理しております🍳
さらに進んで2号車。
こちらは客室になっております。
基本的には僕の利用している4号車と変わりはありませんが天井の装飾が少し違いますね👀
2号車を抜けて1号車にやって来ました。1号車には多目的ホールとお手洗い🚻がありますが、多目的ホールはディナーコースでは立ち入り禁止。
最早、トイレ🚻の為だけの車両です。
トイレを済ませて座席に戻ってきました。
改めてよくよく見てみると…👀
食器類にも52席の至福のロゴが刻まれているんですね✨
そしてテーブルの目に付くところに可愛らしい箱が👀
こちらが本日のディナーコースのメニューになります👀
ホテルさながらの内容です🎶
アルコールは別途、追加料金がかかります。
52席の至福限定メニューや秩父のお酒🥃が目立ちます👀
こりゃ、どれも飲みたくなる…笑
このメニューの中から「52席の至福」ピルスナーを注文🍻
瓶のデザインが可愛らしい😍
各座席には52席の至福のロゴを模したコースターが置かれており持って帰ることが出来ます👀
しばらくしてお料理が運ばれてきました✨
秩父産きのことモリーユ茸と埼玉県産ケールのクリームスープ
(このスープの旨味が凄すぎる。めっちゃ美味かった!)
プロヴァンス風イカの詰めもの スパイシートマトソース
(ソースは秩父醤油。イカの中にはラタトゥイユが入っております)
牛ほほ肉の秩父のワイン煮込み
(牛肉がホロホロに煮込まれていて美味しかった)
イチローズモルト「52席の至福」PB2024 ソーダ割り
を注文
(香りが強くて美味しかった)
食事に舌鼓を打っているとフルート奏者の方の生演奏が👂
ジブリやディズニーの曲を中心とした生演奏です🎶
優雅な気持ちになります😍
優雅な気持ちになっていると飯能に到着。
ここから進行方向が変わります。
飯能から先は住宅街を進むこととなります。
ここから先はティータイム☕️
よこぜのおいしい紅茶
タタン風りんごのタルトと埼玉県産のミルクアイスクリーム
(りんごのタルト美味かった!)
まもなくラストオーダーとのことなので
狭山茶(左)、秩父の梅酒ロック(右)
を注文。
ちょうどその頃に所沢に到着。
所沢から先は西武新宿線に入ります。
お食事を終えた車内は優雅なティータイム☕️
そうそう、この列車🚃
各車両にテーマがあります👀
1号車は春🌸
2号車は夏🌊
3号車は秋🍁
4号車は冬❄
テーマ(季節)別にロゴがあって、そのロゴがこの列車のロゴとなっております。
中井を通過した頃でしょうか…
Crewの方が手土産を持って各座席へやってきます。
この中にはこのような箱が👀
開けてみると
秩父味噌ドレッシングとかぼす七味
が入っております👀
そしてCrewの方からのメッセージカードも入っております。
そんな至れり尽くせりの中、終着・西武新宿に到着。
乗客が全員降りた後にパシャリ📸
西武新宿に到着。
西武秩父から2時間40分程度乗せてくれたこの車両をパシャリ📸
こうして今回の旅は終わりました。
まとめです✍️
「西武 旅するレストラン 52席の至福」はホントにいい列車でした。
値段の割にサービスのレベルが高くて驚きました。参加費1万円ちょいなのに西武のフリーきっぷも付いていて、美味しい料理も食べられて、そしてフルートの生演奏まで聴くことが出来て…
ホントにこの値段でいいの!?と思ってしまいます笑
この列車はシーズンごとに提供される食事メニューも変わりますから是非ともまた乗ってみたいですね✨
以上!
最後までお読みいただきありがとうございました!