皆様、明けましておめでとうございます🌅
昨年はお世話になりました。
今年も気まぐれに旅行記をアップしていきますので、お付き合いの程をよろしくお願いします┏○ペコッ


さて、2019年一発目の記事です。
リニューアルした千葉駅の記事をアップします。
2016年に駅ナカ、駅舎が開業、そして2018年に全面的にオープンしました✨
元々千葉県民ではありませんので、リニューアル前の駅はよく知らないのですが、新しい千葉駅の大きさと綺麗さに感動しました。
そこで今回、千葉駅のレポを書きます✏
もちろん駅ビルではなく列車やホーム中心の記事です笑

文字多めの記事になりますがお付き合いください笑


JR千葉駅は総武線(各駅停車・快速)、内房線、外房線、成田線、総武本線 (以降、房総4線) の乗り入れる駅で房総の玄関口として機能しています。
千葉駅を始発・終着する列車も多く、この駅を境に運行パターンが変わるのも特徴です☝️
それ故にホーム数も多く、ひっきりなしにどこかのホームに何かしらの列車が来ています🚃
しかしながら、千葉駅構内の構造上の問題で乗り場が少しややこしくなっています。


(左:東京方面、右:内房・外房方面、上:成田・銚子方面)


このように千葉駅は分岐の途中にあるのです。
なので千葉駅左側部分は各ホーム隣接していますが、右側は離れてしまっています。
そのため、成田銚子方面、内房外房方面、総武線各駅停車という組み合わせでホームを分けざるを得ません。
ここまで読むと「むしろホーム分かれてるんだから分かりやすいんじゃない?」と思うかもしれません。
しかし厄介なのが、ここに総武快速線が入ってくるのです。

総武快速線は東京~千葉間を結ぶ路線で、総武本線(東京~銚子間)の東京方での通称となっております。
千葉止まり、津田沼止まりに加えて、内房線、外房線、成田線を発着とする列車も多く設定されています。
そのため、内房・外房方面直通の快速線系統と成田線直通の快速線系統でホームが分かれてしまうのです。なので、東京方面の快速が3番線から発車したかと思えば、次は9番線、その次は6番線なんてこともザラにあります😱
そして東京方面の快速の発車した後に同一ホームに来るのが、内房線方面だったりします🤣
それに加え、千葉始発・終着の快速列車は房総4線のどのホームからも発着していきます。
つまり、快速線は各駅停車ホーム以外のホーム全てから発着し、房総方面、東京方面関係なくランダムに来るのです笑


そこで、本記事ではその分かりづらいホームの解説をしようかと思います💡
(長い前置きでした笑)


でも本題に入る前に、New千葉駅の紹介をします🎶
こちらが千葉駅の外観です。
ペリエ千葉という商業施設が駅ビルとして入っています😁


長いエスカレータを上がると3階に中央改札があります。
凄く広々としています。


ちなみにこの改札、振り返るとモノレールへの連絡通路があります。


改札を入るとこのような大きな発車標があります💡
こちらで自分の乗りたい路線の発車標を確認です👀



さて、ここからがいよいよ本題です。
分かりづらい千葉駅の各乗り場の紹介をしていきます。


中央改札を入って左奥にあるのが総武線各駅停車のホームです。

[1・2番線 総武線各駅停車 御茶ノ水・新宿・中野・三鷹方面]

千葉駅はどこのホームへもエレベータがあり、その上にこのような発車標があります。
これはすごく分かりやすいですね✨

こちらのホームではご覧のように各駅停車三鷹行きがひたすらやってきます笑

こちらがホームへの階段。


ホームはこんな感じです。
両ホーム兼用の発車標ですね。
他の路線のホームに比べて閑散としてる印象でした。
都心へは快速で行くんでしょうね!


2番線ホームに停車するE231系500番代と房総カラー209系の並びです。



各駅停車ホームは非常に分かりやすいですね。
続いてお隣にあるこちらのホーム。


[3・4番線 内房線・総武線快速]
木更津行きと久里浜行きが同じホームに来ますね😅
16:24発快速君津行き、16:33発快速久里浜行きは総武線快速⇔内房線の直通なのでこちらのホームに発着します。



ホームへ続く階段。2路線が乗り入れるので2色使われてますね。


ホームはこのような感じです。
各番線に発車標がありますね。
快速はオレンジ表記なので目立ちます。


3・4番線に停まる内房線209系


次は5・6番線です。
続く……