東日本大震災後、札幌出身の料理長 戸澤さんが角田市に出来た復興企業の社員食堂で当時作った味噌ラーメンがたちまち話題になり、メディアでも取り上げられるほど評判になった。2017年に角田市中心部に「たら福」を開店。同店は惜しまれつつ閉店したが、昨年4月に「道の駅かくだ」のフードコートにて復活を果たしたという。


そうと分かればもっと早く行ってたのに😅というのは、私がつい最近までその経緯を知らなかった負け惜しみか⁉︎😅💦


…実はその「角田の社員食堂」が紹介された番組を私はテレビでかつて見たのだ( ̄▽ ̄) ただ、一般の人も入れるっぽいがちょっと麺活には難しいかナァ…

そのうち、「たら福」時代も私自身このアメブロを始めるまでは自分の気に入った店🍜しか行かず、訪問したことがない店に麺活に行くこと自体ほぼゼロだったのでノーマーク状態だった💦💦



この「道の駅かくだ」は2019年4月にオープン、以来イタリア直輸入石窯で焼くピザ店「パピハウス」がフードコートの主役だったが、「かくだの味噌ラーメン」が昨年4月に登場してから昼時、一層の賑わいを見せている。かくだの味噌ラーメンは毎日限定90食なので注意❗️




私が訪れたのは木曜日の12時10分、サラリーマン、出張途中のビジネスマンに混ざって地元のおじいさんおばあさんが仲良く味噌ラーメン、ネギ彦ラーメンを食べている😃


とはいえ、ピザもいつか食べてみたいなおねがい


かくだの味噌ラーメン普通盛りで注文。

着丼(セルフサービス)は12時17分。

シブい味噌の香りがホロホロ…ラードで野菜を炒めたその様子も見受けられる😀


スープを一口。

さすが札幌ラーメンルーツ❣️

熱い爆笑

さっぱり味噌なんだけどコクを感じる…しょっぱさとオイリーさを抑えてあるのは、やはり年配の方も食べやすいようにとの配慮か?


ウインクでもね、そこは角田産キクラゲや茎わかめ、白髪ネギ、シャキッとモヤシが美味しくて、チャーシューもトロ〜っ💕としていていつのまにか野菜たちに溶けていくような、不思議な食感がこの味噌ラーメンにあるので、スープはさっぱりで十分なのかもしれないびっくりラブ❣️



札幌ラーメンの王道「西山製麺」の中太ちぢれ麺ウインク❣️熱い!そして

なんかちょっと平打ちになってるしびっくり⁉︎

…西山製麺ファンにはたまらない麺だと思う😊

普通盛りでも結構多め⁉︎具が多いからかな?

最後まで挽肉とスープが楽しめる😊

私としては、ちょっと宮城では他にない具の内容なのかなと思い、チャーシューが麺、他の具と一緒に食べているうちにフェードアウトしていくような食感は記憶に残るだろう😃

個人的にはもう少し濃厚でしょっぱいスープのほうが好みではあるが、

「だからおとうさんが作る味噌汁はしょっぱくてもう!」と家族に言われてしまう味覚だからなあ😅  

…我が家族よ、「道の駅かくだ」でラーメン🍜を食べ石窯ピザを分け合おうじゃないか口笛(笑)


〜おまけ〜


角田市北部にある「手代木沼」

前の勤務先で私が2トントラックを停めて休憩していたところ😁

白鳥一羽🦢とマガモが数羽いました。


残念ながら今はハスは植生していません。

🌸桜の名所でもあります。


澄みきった青空は札幌と同じ。
戸澤さんもきっと思ったことでしょう。
かつて私も、慌ただしい毎日に一息ついた手代木沼は、かくだの味噌ラーメン同様、普段とは違ったひとときを提供してくれる場所なのかもしれません🍀