雨が降る降る仙台市内☂️
昨日、柏木にある整骨院から傘を差しながら東北大学病院の前を通り、細横丁(今の晩翠通り)を南へてくてく歩く。PL教団の大きな教会の向かいに仙台法務局があり、その西隣に3月に新規オープンした、「鶏白湯そばささ木」がある。
実はこの店の北向かいにかつて「五福星」があった。今、同店は泉区で老舗の人気店となっているが、「ささ木」の前の道路を隔てた北側は五福星発祥の地なのだ!私も学生時代何度か自転車で五福星に通ったので、思い出深い界隈である。
月曜日の11時過ぎ、若い男女の従業員が実に丁寧にオペレーションしてくれる。年中無休なので交代制なのだろうが、この日は2オペだった。和食の板前のような出立ちで、丁寧に調理をしている様子がわかる😊
但馬鶏をローストしている香りがとても良く漂う
なぜラーメン屋におしぼりなのか?
そんな主観は傍において
この「ひととき」を存分に楽しんでほしいという店側の心配りが嬉しい😊💕
鶏白湯ラーメンを注文。
先に配られた「鶏白湯ラーメンの食べ方」に20秒以内に写真を撮りましょうと書いてある。
今回座ったところがちょっと光加減が難しい場所だった😅
ともかく急いで😅スープを一口。
さすがの美味しさ❣️
泡とこってりまったりなのにスッキリ上品❣️✈️✨
たしかに、この味のクライマックスは着丼1分以内なのかもしれない❗️
こってりが好きな人も、あっさりが好きな人も、
おじいちゃんおばあちゃん、兄さん姉さんボク、ワタシ…皆さんに一度味わっていただきたいスープといっても過言ではないだろう。
個人的には、もう一度この店の近くにある「シロトリコ」や「ラーメンよっちゃん(仮)」「麺屋くまがい」などと改めて食べ比べしてみたくなった
麺は特注の平打ち中太麺とのこと。
個人的には、「麺」だけに関して言えばもうひと工夫あってもという気もするが、このスープを持ち上げるベストフィットな麺だと思った。
兵庫但馬鶏(たじまどり)のムネ肉チャーシューは
自然に美味しい😊💕
説明書きに「鶏の甘みを感じてください」と書いてあったが、甘味…カエシ、タレが染みているのではなく、自然の甘みである。
他ブログでも、
「鶏チャーシューは別皿で食べたい」
と書かれていた方もおられたが、私も同意見だ。
私の言葉、私的にはラーメンは「鶏チャーシュー」がなかったとしても満足度が高く、むしろ但馬鶏丼にてじっくり鶏を楽しんだ方が良いのかも😀
お勧め通りレモンや、卓上のラー油、煮干し酢等で味変してみた。
確かに違った美味しさを堪能できるが、後戻り出来なくなる。
私個人の感想としては、それくらいオリジナルのスープが独特な、特別な味に感じたのだ❣️❣️
なので、「油そばなかまち」同様ギリギリまで味変しないでいくのが私の食べ方となりそうだ😅
で、「ダイブめし(梅干し付)」をIN❣️
こんなにも罪悪感、ワイルドさを感じないダイブがあったろうか?(笑)
という感想をもつほどおいしいー❗️
結局、ラーメンを食べ、「ダイブめし」を入れてちょうど良いくらいの量にしてあることに、気づく。
それにしてもよくこのラーメンの内容、ダイブめしとのセットで千円でお釣りがくるようにおさめたなと感心!
次に来たときは味噌鶏白湯ラーメンと肉生姜めしを食べてみたいです😃😊
〜おまけ〜
雪見だいふくの喜久福(抹茶)バージョン
食べた皆様はどう思われましたか?
良くやったロッテ!(私は東北楽天ファンですが😅)と私は思いました。
これはまるっきり雪見だいふくらしい美味しさなのですが、
「本家のモチモチ感、生クリームの濃厚さ、お茶屋ならではの美味さ」を是非味わいましょうと、
仙台名物の話のタネにするには絶好の雪見だいふくです!