暑い🥵
昨夜、行きたくなかったがスケジュール都合上当面行けそうにないので、スポーツジムに行ったら
レッスンでインストラクターの先生が
「暑い〜🥵💦とじっとして出てくる汗と、スポーツ、運動の汗はちがいますからね〜🙋‍♀️」
とおっしゃっていたが
そんなのはわかってんねん!😬と思いつつ、
ともかく今日は冷凍庫で冷やしたタオルを首に巻き1トントラックを塩釜(塩竈)へ走らせる。

海のある風景はいくらか和む。明るいカラッとした暑さというか、仙台港が高度成長期に造成された人工の入江なのに対して、塩釜港は昔からの入江、「千賀ノ浦」とも呼ばれる。夏の太陽を浴びた塩竈の港町は粋である。もっとも最近は2つの港を総合して「仙台塩釜港」という名前が付いているが、、
 
アメブロ執筆のため(笑)冷やしラーメン情報を手に入れ「自家製麺鶏そばいちむら」を目指す。
国道45号を松島方面へ。東塩釜駅とやまや1号店を過ぎたこの交差点を左折
ちなみに右折すると塩釜魚市場に着く。
交差点を左折したらここをすぐ右折
登り坂を進むとすぐ店がある
早速かなりの誘惑(笑)
来週か再来週のアップは確実かな、、どうかな😅
何とか初志貫徹し(笑)
冷たい鶏そば(麺170g)を注文。

写真や、ネット情報よりもやはり実物に限る。期待大な映え^_^
スープを一口。

確かに冷たいラーメンの発祥は山形 栄屋本店だそうだが、その路線に沿いつつもやはり いちむららしい鶏の味が美味しく染みている!

私も山形の栄屋本店、他店の冷たいラーメン
また河北町の「冷たい肉そば」をいろは本店、一寸亭本店にて食しているが、

このいちむらの「冷たい鶏そば」は、醤油で甘く、、とうたい文句は「山形」を確かに踏襲しているが、本当に余計な味がしない、カエシも良い意味で強くない。鶏そのもののあっさりしているが深い味!微妙な量の胡椒もよく、とても独創的に感じた^_^!

すごく美味しい😊

細麺で固すぎず、ちぢれ具合が独特でどっかで食べたような麺なんだけど思い出せない。
自家製麺よ!僕のなかに眠る若き思い出を呼び覚ましてくれ!

(今現在も思い出せず、、、)
冷たく美味しいスープのおかげなのか、ご飯がススム、、じゃなくて麺がススム^_^
特盛でもこれなら大丈夫であろう。

ああ、今日2人で来てたら超濃厚も頼んで味見できたのに、、
いや、これは是非来週以降また来なさい!ということなんだろう(ちなみに来週は2回とも冷たくない通常のラーメンをリポート予定)


鶏チャーシューも、パサパサしすぎず、くどくどせず美味しい!薄くて大きなほうも美味!

麺、メンマ、ネギ、スープが一体となって最後まで爽快で、やがて名残り惜しい瞬間がやってくる(笑)

私の妻の実家は山形市で、また仕事で真夏の河北町に何度か行ったこともあり、内陸部の真夏は本当に暑い🥵ご苦労様でございます!とお住まいの方に申し上げたい。

その夏を乗り切るために、そして山形で何かといえばラーメン!という風土から「冷やし中華」とは違った「冷たいラーメン」が誕生したのだが、暑いなかで本当に癒されるラーメンである。午後からも何とか仕事しようとする気になる(笑)

ただ、「冷たいラーメン」は相当な技術が必要で、「ぬるいラーメン」に当たってしまったとき、どうして人間は怒りをもってしまうのだろうと思ってしまう💦

ともあれ、いちむらの期間限定「冷たい鶏そば」
「超濃厚鶏そば」を食べたい誘惑を伴いつつも(笑)良きリラクゼーションになりました^_^