この写真は、ラーメンを食べ終わったときのもの

開店時は日の出前で暗い。


大抵いつも自分が頼むのは、朝ラー(小)にネギ増し。
日中ラーメンの油の乗り具合、チャーシューのクオリティも捨てがたいが、やはりここは朝ラー。
絹さやにネギ、煮干しとアゴだしが効いたスープが清々しい。これに、いつも



エビラー油をかけて美味しくいただいている。

太平楽との出会いはかなり前、
僕が(東京とかも含めて)いちばん美味しいと思っている自家製太麺渡辺が休みかなんかで、初めて泉店にいった。
(余談だが、自家製太麺渡辺で、行列を整理するようになったのは、トイレにいった間に自分が飛ばされていつまでも案内されないことに私が文句を言ってから。かれこれ10年以上前の話である)

渡辺よりエグみは少ないが、渡辺よりもある意味食べ易いラーメンだと思った。
その後アゴだしラーメンも食べたが、エグみが好きな自分はいつも(ふつうの)ラーメン系をたのんでいる。

国分町にあった喰櫓武が閉店したことを知るまもなく、六丁の目店オープンの情報を知る。

隣にあるのは、ウチの会社で取引があるTJC。実際、TJCの人に
「太平楽でよくラーメン食べるんですね」

と聞くと
「だって、、」と口をにごすから何なんだ?と思っていたら、ある時お客さんとラーメンを食べに行って経費で落とすため領収書を書いてもらったらTJCと書いてあって

「そういうことか!」とビックリして、
その後芦名社長とも太平楽の話をした。

六丁の目店、一時期従来より味を薄くした時があって、
味が変わったのが分かって2回目に勇気を振り絞って親方に聞いたら(親方も私の表情に気づき)
「変えてませんよ 気になるのであれば、卓上の調味料で味を調整してください。」
といわれ、

しかしその後、ある事で名刺交換をさせていただく。

そんなこんなで、看板娘のおねえさんにも声をかけられるようになり、週1回いかないとなんかあったのか?と思われるように。

ともかく、自分の生活には欠かせない店となり、ここで修業された富田店、茂庭店の親方とも行くたびに挨拶しています(笑)