O脚を治すのは内転筋を鍛える!ほんと? | 高橋 純/好きなことがずっとできる身体になる!身体づくりコンサルタント/アンチエイジング専門の整体師

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病院や健康グッズに頼らないでも大丈夫!自分にもとから備わってる力を活かした身体作りの方法や考え方を発信しています。

思い通りに身体が動く喜び

自分で整えられる自信と安心

 

やりたいことができる

身体づくりを

長年追求し実践を続けている

高橋 純が

 

 

年齢を理由に今やりたいことを

諦めない

立ち止まらない

囚われない

 

 

自分の身体は

唯一無二のパートナーである。

 

その想いを大切にしながら、

身体の整え方、

考え方

 

日々の気づきや感じた事など仕事、

プライベートも含めて発信しています。

 

 

 

  内転筋を鍛える

 

O脚を改善のときによく聞く話のひとつに

内転筋を鍛えましょうがあります。

 

 

 

内転筋が弱いとO脚になってしまう。

 

 

なぜなら、O脚の人が立っているときや

歩いてるときに膝の外側の筋肉を多く使っていると

 

 

必然的に足の外側の筋肉が強くなり、

外側の筋肉を使いすぎていると

 

 

外側についてる筋肉に引っ張られることで

O脚になるからだと。

 

 

だから、内転筋を鍛えましょう。

 

 

椅子に座ってる時に自然に足が

開いてしまう人も

内転筋が弱いです。

 

 

トレーニングとしてイスに座り、

ボールやタオルを膝の間に挟んで

 

 

ボールを潰すように内転筋に力をいれて

膝を閉じる。

 

 

そんな投稿や動画が多いわけです。

 

 

  何を基準に身体をみてるのか

 

身体をどんな視点で見ているかによって

伝える情報って変わりますよね。

 

 

身体の使い方動かし方を

すべて筋肉で説明する。

 

 

ある特定部分だけ鍛えたり、

ストレッチをしても

本当に解決するのでしょうか?

 

 

そもそも身体は

内転筋だけで動くものでもないし・・・・

 

 

 

 

 

内転筋だけを鍛えられたとしても

 

 

結局、その人の使い方と動かし方が

変わっていない限り、

O脚が改善されないのです。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

少なくとも部分的な筋肉だけを何とかしよう!!

 

 

この考えは一旦置いといて、

常に身体全体を使い動かす。

 

 

あらゆるところが

動ける身体に底上げしていく。

 

 

この発想のほうが実生活に役たちます。

 

 

初めに筋肉をどうにかしようではないです。

 

 

まずO脚にならない

姿勢や身体の使い方を養う。

 

 

構造的に身体が安定する骨の位置はどこなのか。

 

 

しっかりと理解したあとに、

 

 

筋力トレーニングを行うほうが

身体を痛めずに

はやく良くなっていきます。

 

 

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