ドイツ会社員歴約20年
ブットラー惠子です。
海外転職などの目標達成や
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今日のブログは
スイスのバーゼルから
書いています。
ドイツとスイスは
国境を面する隣国ですが
シェンゲン協定国同士。
なので国境を超えるのに
パスポートチェックや
入国審査はありません。
それどころか
スイス発だけど途中
ドイツやフランスを通る
路面電車もあるのだとか。
毎日何万人もの人が
フランスやドイツからスイスに
仕事をしにきているそうで
それも納得です。
とこんな風に距離感が近めの
ドイツとスイスですが
結構色んな事が
異なって戸惑いました。
例えばカフェやレストランで
ドイツではチップを払うけど
スイスでは大抵
料金に含まれている。
ドイツではあまり
見かけない光景ですが
バーゼルのレストランやカフェで
水道水が出されました
(日本では普通ですが
ヨーロッパでは様々です)。
それに一番焦ったのは
コンセントの形が
まさかと思ったけど
異なっていたこと。
こちらドイツ式
スマホの充電はUSB接続
だったから良かったけど
ヘアアイロンは
ドイツのコンセントは入らない。
私はスマホで書くと方が
時間がかかるので
これがタブレットだったら
結構致命的でした。
海外旅行では自分の中で
「当たり前」
と思っていたことが
よく覆されます。
イスタンブールへの出張でも
同じような経験をしました。
だからその度に
自分の知識だけではなく
視野も広く
なっていく気がします。
今回スイスに長年住む
日本人女性の方とも
お会いして一緒に
バーゼル観光をしました。
その方とも意見が一致した
話がありました。
それはヨーロッパに住むと
色んな価値観に触れることで
自分のこれまでの価値観が
時には覆されるということ。
日本では良いとされていることが
ヨーロッパではそうではない。
ヨーロッパで女性は
日本のように料理が得意とか
若くて可愛ければいい訳ではない。
精神的にも経済的にも
自立しているかとか
強さがあるとか
そういう女性を求める男性もいる。
何が正解不正解ではなく
あくまで多様性があるのです。
人は皆顔が違うように
性格や価値観も違って当たり前という
前提だから皆
自分の意見を遠慮なく言います。
人に気を遣って
自分をとことん合わせるのに
限度があることを
知っているんですよね。
サッカー欧州選手権をカフェやレストランの
テレビで試合観戦する人ですごい人混みでした。
囚われないと人は身軽になれます。
それは夫を置いて
海外に出張や旅行に行くとか
物理的なことではなく
気が楽になるということ。
ヨーロッパは日本と比べると
色んなコトが不便だし
スピードものんびりしている。
だけど自分の価値観で
生きていけるということが
ヨーロッパ生活の一番の魅力だと
私は考えています。
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