ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今日はドイツに戻って
最初のセッションでしたが、
2週間ぶりに日本語を
話したら単語が出て来ない。
よく、「3か国語ペラペラですか」
さて、その日本滞在からすでに
2週間経ちましたが
今回も東京がものすごく
変わっている印象でした。
例えば、渋谷駅が変わってる。
色んな路線が直通になって、
行き先が知らない地名になっていたり、
特急で行きたい駅に停まるのか
よく分からない。
買い物の会計は
人がレジにいるのに機械に入れる。
3個入りのプッチンプリンが
めちゃくちゃ小さくなっている。
「エモい」なる言葉が使われている
(最近ようやく意味がわかりました)。
そしてマイナンバーカードで
色々トラブルが起きている。
今後も帰国するたびに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230702/17/kristallzucker/9f/d8/j/o1080081015307249446.jpg?caw=800)
でも、スピードが求められる生活
というのは変わらない。
いえ、むしろ
以前以上に「よりスピーディに」
というのが求められて
いるような気がしました。
渋谷駅での出来事ですが、
珍しく切符を持った
老夫婦が改札付近で少し
うろうろしていました。
でも旦那さんに促されて
奥さんが改札機に切符を通すと
不足料金があったようです。
改札の表示は×が出て、
閉まったまま。
その老夫婦と私の間にいた若者が
「チッ!」
と舌打ちして隣の改札へ。
振り返った老婦人は私を見て
「すみません」
と言うので、私は思わず
「大丈夫ですよ」
と笑顔で返事をしました。
私が改札を通った時
舌打ちをした若者は
とっくに隣の改札を通って
人ごみに紛れて消えていました。
老夫婦は見た目は
70代ぐらいで、
仮にも何十年も長く生きてきた
人生の先輩です。
わずか数秒
改札を出るのが遅くなっても
舌打ちするほど
腹の立つことでしょうか。
以前の生活が戻ってきて、
人々の忙しさやいら立ちも
戻ってきたのかもしれません。
だとしても、私たちが3年間
羨望していたのは、
こんな生活ではなかったはずです。
私は今、車通勤をしていますが
ドイツの高速は
速度制限がない所もあります。
だから時速130キロで走行していても
後ろから来た車に
煽られることも時としてあります。
私は、自分のペースで
運転したいから、そういう場合
できるだけすぐに道を譲ります。
後ろから来た車は、
基本的に私より早いですからね(-_-;)。
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