こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
キャリア・コーチ
ジョブ・クラフティ・アドバイザー
ブットラー惠子です。
ハンブルク
こちらは今朝は起きたら
霜が降りてました(;'∀')
さて昨日は、Xing
（読み方はシン、
もしくはクロッシング）を
紹介しました。
記事の最後にも
さらりと書いたのですが、
Xingは
現在すでにもうドイツに
住んでいる方に
一番おススメの方法です。
なぜかというと、
Xingは基本的には
ドイツ在住で
ドイツでシゴトや転職
したい人向けのサイト。
Xingで活動している
人材斡旋会社の人
（ヘッドハンター）も
基本的に
ドイツに住んでいる人が
Xingを利用していると
思っています。
ドイツでよほど
人手不足の職種であれば、
今日本にいても
登録してみる価値は
あると思います。
どういう職種かというと、
ITや情報処理系です。
それ以外の場合、
ヨーロッパ在住なら
まだしも、
日本在住となると
ドイツの人材斡旋会社は
きっとコンタクトするのに
二の足を踏むことでしょう。
人材斡旋会社の方自身の
英語力も影響します。
それに採用者のビザや
引っ越しへの考慮などを
考えると、
やっぱりもうすでに
ドイツに住んでいる人の方が
連絡しやすいですよね。
つまり、
ドイツにもう住んでいていて
就職活動を行う場合と
今日本にいて
就職活動を行うなら、
方法や手段が
変わってくるんです。
これはXingに関わらず
在ドイツの
日系の人材斡旋会社にも
同じことが言えます。
彼らも
ドイツの人材斡旋会社同様、
基本的には
ドイツに住んでいる人を
対象としています。
就労ビザの発給が
止まっている現在は、
なお更でしょう。
いくら職歴が募集枠に
合っていても
ドイツに来れないとなれば
意味がありません。
もちろん春以降（？）
ビザ発給が再開され、
ドイツに来れる
見通しがついたら、
斡旋会社やXingにも
積極的に
登録するのをおススメします。
では日本にいたら、
何も出来ないかというと、
そんなことはありません。
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